その他
フタリソウサ
知ってたカード3枚
季節は6月、梅雨明けにはまだ遠い頃合いの避暑地を舞台にしたシナリオです。
探偵と助手で羽休めにご旅行など如何でしょうか。死体の出ないやさしめのおはなしです。
PC達が関わることになるのは、高価な指輪がさる音楽家から盗まれた窃盗事件です。
窃盗犯自体は既に警察に捕まっていますが、被害に遭った指輪は行方知れずのままです。
盗難被害に遭った音楽家の「一条 百合子」と、彼女のマネージャーで依頼人の「三好 翔」は
自身らが避暑地に滞在する残り2日間のうちにこの事件を解決したいと思っています。
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フタリソウサ
知ってたカード4枚
世間では今、爆破テロ事件の被害でざわついている。犯人からの声明や主張はなく、ただ黙々と爆破されていく現場。自分達もいつか巻き込まれるのだろうか?終わりが見えない事件。そんな中、ある日、「探偵」のたまり場に、届け人の不明な写真のフィルムが届く。同封してあった手紙にはこう書いてある。「私の"芸術"を、是非ご覧ください。親愛なる"探偵"と"助手"様」挑発された探偵、脅迫された警察。◆【捜査困難レベル】2からスタート
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フタリソウサ
知ってたカード2枚
◆貴方達「探偵」が二人で出かけていたある日。ほんの少しの寄り道で、いつもと違う道を歩んでいた。そんな途中、近所の川で、ひっそりと遺体が浮かんでいるのを発見する。その遺体は背中に刺し傷があり、血にまみれていた。第一発見者である貴方達は、その遺体を保全がてら調べたのち、警察から事情聴取を受けることになる。◆ このシナリオが取り扱う題材がデリケートなため、PLの傾向を見て回すこと。GM・GMPも閲覧を気をつける事。この内容は全てがフィクションであり、実際の事件・事故とは関係はない。◆【捜査困難レベル】2からスタート
その他
フタリソウサ
知ってたカード2枚
◆季節は冬。貴方達「探偵」は、大学卒業やそれぞれの進路を行くグループから依頼を受ける。「俺達は、高校生の頃にバンドを組んでいました」「最初はコピーバンドだったんですけど、作曲と作詞をしていた器用な奴がいまして」「……そいつが最期に遺した歌が、誰に宛てた歌なのかを知りたいんです」貴方達は、その遺された歌を渡すべき人に渡すことができるだろうか。◆ このシナリオは、全てが特殊シチュエーション捜査で進行する。はじめてのフタリソウサには向かないことを留意すること。雰囲気を楽しむ人向け。◆【捜査困難レベル】1からスタート
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フタリソウサ
知ってたカード2枚
◆殺人事件を解決した探偵が廃墟のビルの屋上から自殺した。何者かによる他殺か?それとも探偵自身に何かトラブルがあったのか?貴方達探偵と助手は彼の知り合いだった。なぜ彼が死ななければならなかったのだろう?ニュースか、知り合いからの伝聞か。ともあれ、貴方達はその報せを突然に聞いた。貴方達は自ずとその死の真相の捜索に出かけることになった。
◆シナリオ自体はとても簡単で、雰囲気をお楽しみいただくシナリオです。
後味が悪く、謎も残るシナリオとなるため、PL・PCの傾向を見てプレイを推奨します。
GMPをする場合探偵の方がやられるのをオススメいたします。
◆【捜査困難レベル】2からスタート
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フタリソウサ
知ってたカード3枚
◆弁護士は言った。「自殺した友人からの遺言で、探して欲しいものがある」
その弁護士は重々しく続ける。「その友人の父親の行方知れずの遺体探しだ。………私は、それがどうなっているか知っている」「―30年前に"彼"が埋めた死体の場所。その死因」「そして…私は知りたい。"彼"を殺した人物について」
◆プレイ時間はロールプレイ次第で延びます。
◆シナリオ自体は簡単ですが、重大な分岐があります。
選択肢がある性質上、GM・2PLの形式をオススメ致します。
◆【捜査困難レベル】1からスタート
その他
フタリソウサ
知ってたカード4枚
【シチュエーション】
「この女の首を探してほしいのです」
「そうしてその首をこしらえた人物を白日の元に晒し出してください」
依頼に来たのは顔も声もわからぬ美しい女性、しかしその依頼内容はとんでもないものだった。
あなたがたは断ろうとしたが強引に彼女に依頼を押し付けられてしまう。
そうして伝えられた住所の先にあったのは、古めかしい日本家屋だった――。
【捜査困難レベル】
1からスタート
【捜査リミット】
5
【推定プレイ時間】
テキセで10時間~
【知ってたカード】
4
※難易度高めで癖の強いシナリオです。
一般的なシナリオではないためPLに確認をとってからのプレイをオススメします。
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フタリソウサ
知ってたカード1枚
◆季節は夏。3人の高校生達が「探偵」に依頼を出した。
「私達の大切な人がいなくなってしまった」
どうやら、その人物は彼らと頻繁に出会っていたが、
一ヶ月程前からいなくなってしまったらしい。
―これは。孤独だったひとたちの物語。
◆静かに進行する、ロールプレイ重視シナリオ。
◆プレイ時間はロールプレイ次第で延びます。
◆【捜査困難レベル】1からスタート
その他
フタリソウサ
知ってたカード4枚
◆ある研究者が残した人工知能「アルタエゴ」。アルタエゴは自身を作成した研究者は殺害されたと言い、探偵達に調査を依頼する。研究者は警察によって自殺と断定されているため、アルタエゴ曰く探偵を頼る他研究者の他殺を知る術がないという。アルタエゴは難田大学のAI研究室に擁されているが―。探偵が訪れると同時に、難田大学内で集団ヒステリーが発生。
混乱するキャンパス。上がる悲鳴。始まる「処刑」。
◆ミステリーで推理!というよりはサスペンスを体験したい人向け。
◆プレイ時間はロールプレイ次第で延びます。
◆余裕の減少・心労の上昇の確率が高めです。
◆【捜査困難レベル】1からスタート
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フタリソウサ
知ってたカード2枚
定期的に国内外から希品珍品を集め、大規模な企画展を開催する「某美術館」に
ある日「怪盗シラン三世」から一枚の予告状が届く。
「〇月×日19時頃、なんかいちばんかっこいいやつを頂きにあがります。」
今時怪盗?指定が雑すぎない?っていうかシラン三世って誰?
ひょんなことから事件に関わってしまったあなたたち探偵と助手は、
何がなんだかわからないままこの騒動に巻き込まれることとなる…。
◆
雰囲気:上記文のノリで察して
知ってたカード:2枚
捜査困難レベル:2から
タイムリミット:3サイクル
当シナリオではタイムリミットを迎えると強制的に真相フェーズへ直行、犯人指名の場を設ける特殊形式です。