クトゥルフ
クローズド
脱出系
探索重視
初心者向け
祭り
それは太陽が眠った真夜中の事、探索者はそれぞれ夜の移動をしていた。ふと、賑わうような音が聞こえてきた。それはやがて音楽となり、それが「祭り」の音楽であると探索者は認識した。近所で祭りなんかやっていなかった筈だ、そう思った探索者はいつのまにか見知らぬ場所にいたのだが……ここで行われているのは楽しい楽しいお祭りだ、子供の頃に戻った気になって祭りを楽しもう。
クトゥルフ
クローズド
脱出系
探索重視
初心者向け
非推奨技能あり
探索者が目を覚ますと、何故か身動きが取れなかった。動いてみると分かるが、どうやら風呂敷包みの状態で布の中に閉じ込められているようだ。何とか抜け出すとそこは見知らぬ倉庫の中、どうやら何かの研究所のようだが……ここから出たくば鼻を塞げ、嗅覚を研ぎ澄ます事なかれ。奇妙な研究所の脱出が始まります、とにかく「聞き耳」を使わないのが攻略の鍵となるでしょう。
クトゥルフ
クローズド
脱出系
探索重視
初心者向け
楽器
探索者はこの日、とある演奏会へ来ていた。その演奏会は自身の楽器を持ち込めば割引されるという少し奇妙な特典だったが、破格の値段は多くの観客を呼び寄せた。開場と共に劇場へ足を踏み入れた探索者だったが、突然意識を失ってしまう。気が付くとそこは見知らぬ場所、手元にあるのは楽器だけ。さぁ、カナデロ! 元の世界へ帰りたくば、己の魂で旋律をカナデロ! 基本構造はシンプルですが、少しばかり捻ってます。簡単なだけじゃ物足りない方向けです、初心者向けに仕上げたのでどんなPLでも気軽にどうぞ。
クトゥルフ
クローズド
脱出系
探索重視
初心者向け
洗濯
廻れ運命、回れ生命。これは周りに舞わる洗浄の渦、回転にまつわる物語。これと言った謎解きは無いので初心者の方でも安心して遊ぶことが出来ますが、シナリオとしてはかなり変わり種の類に入るでしょう。変わったシナリオを遊びたい方向けかもしれません、普通のシナリオにちょっとだけ飽きてしまった方は是非こちらのシナリオで回ってみては如何でしょうか。ちなみに、シナリオタイトルは「カイキュウ」と読みます。
クトゥルフ
クローズド
脱出系
探索重視
初心者向け
探索者は新聞記者や雑誌記者といったマスコミです、今回とある画家を取材に行った記者である探索者。ところが何の前触れも無く、突然美術館を思わす異様な空間に飛ばされてしまいます。中央には一本のパレットナイフ、果たして探索者は無事に元の世界へ帰る事が出来るのでしょうか? 不思議なパレットナイフと共に、ここから脱出しましょう。
クトゥルフ
クローズド
脱出系
探索重視
初心者向け
ご飯
それは太陽も沈んだ夜更けのこと、探索者は空腹を募らせ困っていた。こんな時間帯じゃほとんどの飲食店は閉まっている、そんな中で奇跡的に一軒の食堂を見つけた。訪れた幸運を素直に受け止め、早速入店した探索者だったが……いつも月夜に米の飯、その有難味を忘れる事なかれ。物珍しくだいぶ初心者向けに傾いた簡単なシナリオになっています、難しい謎解きも無いので、謎解きが苦手なPLでも安心して探索が出来ると思います。さぁ、久々の難易度低めなシナリオをお楽しみください。
クトゥルフ
クローズド
脱出系
探索重視
中級者向け
だるま
探索者が電車に乗ると、気が付けばそこは見知らぬ駅だった。だるまだらけのその駅で、あなたはえげつない体験をすることになるだろう。難しい謎解きは含まれていませんが、どちらかと中~上級者向けのシナリオになります。PLによっては一部地雷となる要素があるかもしれません、このシナリオを使用するKPはPLごとの地雷の確認をよろしくお願いします。場面によっては大きくSAN値をそがれるかもしれません、SAN値が高い探索者で来ると安定を図る事が出来るでしょう。
クトゥルフ
クローズド
海
漂流
遭難
探索重視
目を覚ますと、あなたは広い海に漂流していた!
離島行きのフェリーに乗っていたことだけは覚えているが…。
なぜこんな事態になったのか解き明かし、無事に生還せよ!
人数:1~4人
時間:2~3時間
推奨技能:水泳、目星
準推奨:図書館、ナビゲート、操縦(船)
舞台設定:現代日本・クローズド
探索者は離島行きのフェリーに乗った際に漂流することになります。
離島行きのフェリーに乗った理由を事前に考えておいてもらうと進行がスムーズになります。
クトゥルフ
クローズド
脱出系
探索重視
初心者向け
すすり泣き
ある日、探索者は『友人』に奢ってもらうことになった。どうやらおすすめのレストランがあるようで、お腹がすく中ランチタイムにそのレストランへやって来るのだが……誰が泣いたかすすり泣キッチン、人の不幸は蜜の味。一見するとその見知らぬ場所には厨房しかない、探索者はどうやって先の展開を見出していくのか。推奨技能は少なめにしています、そこまで難しい謎解きも入っていないので気軽にどうぞ。