クトゥルフ
長編シナリオ
シティ
クローズド
八つ墓村オマージュ
孤島
青森県、渡島大島の近く、日本海の沖合にある忘れられた島、『鏑島』。その島は戦時中、『鏑大獄舎』と呼ばれる巨大監獄が建てられた絶海の孤島であり、古い地元住民は『牢獄島』と呼んだ。
その島へ、顔の知らない父親の痕跡を探して欲しいと話す元外交官の老人の依頼を受け、探索者は調査をする事になったが……1人の青年の持つ因縁が引き金となり、忘れられた島の残酷な秘密が明るみになって行く。
探索者はそれぞれの目的を持って、警官隊の調査に同行する形で島に向かう。
紅い鮮血の呪いに、淡い情愛が交錯する。おはよう鏑大獄舎。
クトゥルフ
クローズド
現代日本
山村
いけにえ
和風
〈テキストセッションで18時間~24時間〉
偶然訪れた山村でおこなわれる儀式は、少女のいけにえを求める陰惨なものだった。少女の弟に頼まれた探索者達は、儀式の真相を探るべく恐怖としきたりに縛られた村を奔走する。不老の権力者、師の足跡を追う民俗学者、そして過去の儀式を知る少女の父親との関わりを経て、危うい薄布に覆われていた村の狂気が明らかになっていく。
クトゥルフ
稲荷の村
伊那鳴村
伊那鳴の
マリコロ
CoCシナリオ
※本シナリオはマリコロ様の『稲荷の村』をクリアしたPLがいる前提の話となります。
一人しかプレイ済みPLがいない場合でもなんとかなります。
クトゥルフ
シティ
村クローズド
短時間
海を見たらあかんシナリオです。
推奨人数:1~3人くらい
推奨技能:<目星>、<聞き耳>(無くても可)
ボイセ3時間~
あらすじ
探索者たちは、ネット記事やテレビ番組などで、「日塗(ひどろ)村」という小さな漁村を知る。どうやら海鮮が美味しい漁村らしく、最近はちょっとした日帰り観光スポットになっているようだ。あなた達は車に乗り寄り、日塗村へ日帰りで観光に向かうことにした。
・某有名洒落怖と某有名洒落怖リスペクト
・ド田舎漁村でよそ者扱いされながらわけわからん風習に巻き込まれて車中泊する
・SANは場合によっては消し飛ぶかも
・注意!美味しい海鮮は食べられません
クトゥルフ
旅をするもの
それでは、また会いましょう
能登白村
END2ルート。最後の選択で簡単に分岐します。
『旅行を楽しんでいる探索者達は今晩の宿探しをしていた。そこで「能登白村」という
小さな村に立ち寄ることにした。普通の村を観光してから宿に向かっていると人間の死体を発見してしまう。探索者たちは犯人だと疑われてしまい、疑いを晴らすため村を真犯人探しに動き出す。』
初作品です。ツッコミどころが多かったり、わかりづらいかもしれません。『旅をするもの』という変わった怪物を使って独特の世界観を作ってみました。
やりづらい所はお好きに変えてくださいませ。楽しんでいただければ嬉しいです。
クトゥルフ
現代
クローズド
村
畝の後ろを歩くもの
農家
「加戸村の素敵な自然と共に最高級砂糖を作りませんか? 今なら土地と家がついて100万円で始められます! ローンも可」
街中で農家募集の広告を見かけた探索者は、農家として生きていくことを決意する。
家と土地のローンに縛られた探索者たちは、加戸村で起こった怪異に立ち向かうことになる。
農家になれるシナリオです。小説「トウモロコシ畑の子供たち」を意識しています。
クトゥルフ
探索
因習村
短編
狐耳
クラッシック
村に辿り着いたら、祠を壊したのは探索者たちだと言われた!? 何も知らないまま巻き込まれた因習村で探索者たちは事件解明に挑む!(狐耳になれます)
■基本情報
□対応プレイヤー人数:1〜4人
□PC:新規・継続問わず
□使用ルルブ:基本ルルブ6版/7版
→詳細は「比叡山炎上」
□時代/舞台:現代日本
□推奨技能
☆☆☆目星、聞き耳、オカルトor考古学
☆☆戦闘技能
☆跳躍、水泳、隠れる
■探索者難易度:★★★☆☆
■KP難易度:★★☆☆☆
■SANチェック頻度:頻度は少
■ロスト率:ロストポイント多め
□シナリオテーマ:村、濡れ衣、因習
□含まれる成分:神道、狐耳が生える