2018年05月09日更新

「コミケで新刊を出したいけど〆切は明日です」

  • 難易度:★★|
  • 人数:4人~4人|
  • プレイ時間:2~3時間(ボイスセッション)

■PL向けトレーラー
 残された時間は、あと僅か。印刷所に電話をしたが、これ以上締切は伸びそうにない。それどころか、あなたがさぼらず原稿をすすめているか見張るため、印刷所の社員が乗り込んできた! 更に、熱心なファン兼友人が手伝いついでに差し入れを持って家に乗り込んできた! 明日の夕方五時、それまでにこの原稿を仕上げなければ新刊は落ちる。期限までに作業は終わるのか? ……それは、神様だけが知っている。

■コンセプト: ゲラゲラ笑いながら遊んで下さい。RPはできるだけリアルにやってください。

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ストック

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■シナリオ使用に際して

リプレイの公開は媒体を問わず自由とします。ただし、公開にあたってはシナリオ作成者「bubudog」とサークル名「越智満高等学校新聞部」の名前を必ず明記して下さい。セッション時の改変は自由に行って構いません。改変後の再配布は不可とします。各シナリオの著作権はそれぞれの作者に帰属します


■シナリオ作成者:bubudog
■タイプ:対立型
■プレイ人数:4人
■サイクル数:2サイクル
■コンセプト: ゲラゲラ笑いながら遊んで下さい。RPはできるだけリアルにやってください。
■プレイ時間の目安:オフセッション、スカイプなどのボイスセッション:3時間
■プライズ:【新刊】
■狂気:「疑心暗鬼」「依存」「盲目」「言葉を失う」「いきすぎた想い」「血への渇望」「フェティッシュ」「絶叫」「怪物」「現実逃避」「闇からの祝福」「恐怖症」「暴力衝動」「狂信者」
■ワールドセッティング:本当は怖い現代日本
■ハウスルール:「死亡」は禁止する。
■PL向けトレーラー
 残された時間は、あと僅か。印刷所に電話をしたが、これ以上締切は伸びそうにない。それどころか、あなたがさぼらず原稿をすすめているか見張るため、印刷所の社員が乗り込んできた! 更に、熱心なファン兼友人が手伝いついでに差し入れを持って家に乗り込んできた! 明日の夕方五時、それまでにこの原稿を仕上げなければ新刊は落ちる。期限までに作業は終わるのか? ……それは、神様だけが知っている。

■PC1の使命 あなたは二次創作系、大手壁サークルの同人作家だ。あなたの本を楽しみに待っているファンがたくさんいる。あなたの使命は、コミケで新刊を頒布することだ。

■PC2の使命 あなたは、PC1のファンだ。あなたの使命は、コミケでPC1の新刊を購入することだ。

■PC3の使命
 あなたはPC1の父ないしは母だ。原稿で身を削っている子供が心配でならない。あなたの使命は、PC1が倒れないよう見守ることだ。

■PC4の使命
 あなたは印刷所の社員だ。あなたの使命は、コミケ当日までに全ての仕事を終え、会場に新刊を納品することだ。

――対立型インセイン シナリオ「コミケで新刊を出したいけど〆切は明日です!」

以降はGM用の資料です

《マスターシーン》

■1サイクル目開始時【HO:ペーパー】と【HO:ブログ】を公開する。

【HO:ペーパー】
使命:手書きの対談ペーパー。随分と古い物のようだ。
秘密:PC3は恐怖判定【暗黒】
20年以上昔のペーパーだ。そこに描かれているアニメ作品の主人公の名前はPC1と同じだ。

【HO:ブログ】
使命:PC1が同人誌を作っているジャンルの、原作者のブログだ。
秘密:PC1は恐怖判定【驚き】
原作者はコミケに一般参加するらしい。自分が書いているジャンルで買い物をするようだ。

■1サイクル目終了時:時間だけが刻々と過ぎていく。気がつけば深夜0時を過ぎていた。あと17時間。それがタイムリミットだ。

■2サイクル目終了時:夜が明けた。もう〆切当日だ。あと10時間以内に原稿を仕上げなければ……! 全員、「時間」で恐怖判定。

■クライマックスフェイズ突入前:【プライズ:新刊】を登場させる。

★プライズ:新刊
使命:このプライズは、クライマックスフェイズの勝者に与えられる。このプライズの所持者は、「コミケで新刊を出すこと」「好きな作家の新刊を手に入れること」ができる(どちらか一方の権利を行使してもいいし、両方の権利を行使しても良い)。もしくは、当該プライズの破棄を選択することができる。なお、このプライズに秘密は存在しない。

《秘密》

■PC1の秘密:ショックPC3 恐怖判定「拷問」
 あなたはPC3がかつて同人誌を作っていたことを知っている。あなたはその本を読み、その道に目覚めたのだ。あなたはPC3を神作家として尊敬している。あなたの【本当の使命】は、PC3に現役復帰してもらい、新刊を出してもらうことだ(その場合、ジャンルは不問とする。合同誌でも構わない)。

■PC2の秘密:ショックPC4 恐怖判定「終末」
 あなたは、実はPC1が同人誌を作っている作品の原作者だ。自分の作品の二次創作が生まれるなんて素晴らしい! 特にPC1の作品は解釈が自身と一致しており、読むのが楽しみだ。あなたの【本当の使命】はPC1の新刊を入手することだ! 更に、あなたはセッション開始時から【★隠しプライズ:ファンレタ-】を所持している。

★隠しプライズ:ファンレター
 誰かがPC2の秘密を調査した場合のみ、その存在を知ることができる。このプライズの秘密を獲得するには、存在を明らかにした上で、更に調査判定を行う必要がある。

使命:これはPC1に向けての熱いファンレターだ。既刊に対する思いのたけをぶつけよう。
秘密:このプライズは、ドラマシーンでのみ使用することができる。あらゆる行為判定の達成値に+2する。ただし、ファンレターの文面を自ら用意し、読み上げた場合にのみ、このプライズは効果を発揮する。このプライズの恩恵を受けたい者は、架空の作品に対するファンレターを用意し、セッション中、実際に読み上げること。

■PC3の秘密:ショックPC1 恐怖判定「哀しみ」
 あなたは、PC1の将来や体調を真剣に心配している。できれば、同人界から足を洗ってほしいと思っている。あたなの【本当の使命】は、PC1の新刊の発行を阻止することだ。それが、PC1の同人引退第一歩に繋がると信じて……。

■PC4の秘密:ショックPC2 恐怖判定「憂い」
 あなたは、PC1のアンチだ。あの素晴らしい原作を、PC1の解釈が汚している。あのようなおぞましい作品が大手壁作家としてもてはやされているなど許せない! この世界は狂っている! あなたの【本当の使命】は、PC1の新刊の発行を阻止することだ!

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