◆トレーラー◆ 形を変えても思いは変わらない。 時を超え、場所を変え、何度でも何度でも二人は出会う。 独立の機運が高まる植民地の港町で、帝国の栄光を象徴するガラスの宮殿で、近代化に沸く帝都の片隅で。 何度も何度でも彼らは出会い、 そして、何度も引き裂かれる。 彼らの想いの成就を手伝ってくれないかい？ 魔道書大戦マギカロギア「心のあり方」 ーきっと、何度だってあなたに恋をする ◆レギュレーション◆ 人数:2人 リミット:6サイクル 2サイクル毎に時の流れ表を使用します。 PC:3階梯継続可 18世紀後半のアメリカ大陸から始まり、シナリオ内で150年ほど時間が経過します。

2人3サイクルの戦闘メインの短いシナリオです。 ボイセなら3時間ほど、テキセでも6，7時間で終わるくらいのボリュームです。 ◆トレーラー◆ 書籍卿〈翼のある蛇〉によって断章が奪われた。 奪われた断章の奪還に乗り出す分科会の前に、一人の忍者が現れる。 「翼のある蛇の情報をくれてやる。その代わり、確実にやつを仕留めろ」 魔道書大戦マギカロギア「その左手につかむもの」 書籍卿と忍者の因縁に分科会は巻き込まれていく。 ◆レギュレーション◆ 人数:2人 リミット:3サイクル PC:3階梯継続 ルルブ:大判準拠

手番がぎりぎりの設計なので、初心者にはおすすめしません。 戦闘難易度はそこまで高くないと思います。 ◆トレーラー◆ 私がいなくなったら、あなたは私のことを忘れてしまうかな。 それでもいい。あなたにはまっすぐ生きて欲しいの。 それが私の最後の願い。 魔道書大戦マギカロギア「花帰葬」 -でも、君のことを忘れたくないよ- ◆レギュレーション◆ プレイヤー：3~4人 リミット：12シーン PC：3~4階梯 ルルブ：基本ルルブ準拠

同じ3日間が繰り返される中で禁書を回収するシナリオです。 大判ルルブ発売に合わせて一度取り下げたものを再度アップしました。 ◆トレーラー◆ とある温泉街で禁書の気配が察知された。 調査に乗り出す分科会を嘲笑うように一人の青年の遺体が発見される。 魔力にまとわりつかれた死。その傍らで立ちすくむ彼の友人たち。 惨劇の幕が上がる。 魔道書大戦マギカロギア「リライト」 ー死が運命なんて、そんなの認めない。ー ◆レギュレーション◆ プレイヤー：3人 リミット：3サイクル PC：3～4階梯 ルルブ：基本ルルブ準拠

東雲高校に通う高校生達の恋と友情のすったもんだに禁書が絡むシナリオ。 難易度は易しい。サンプルキャラクター4人でなんとかなる程度の難易度です。 ◆トレーラー◆ 夕暮れのあかね色の中をあなたは歩いている。 一人でとぼとぼと歩いている。 不安なのね。さみしいのね。辛いのね。 大丈夫。全部私がかき消してあげる。 魔道書大戦マギカロギア『君の名を呼ぶ』 だからもう大丈夫--- ◆レギュレーション◆ 人数:4人 リミット:3サイクル PC:3階梯(継続可) サイクル経過による憑依深度上昇は使用していません。 ただ、難易度をあげたい場合はGM判断で採用してください。

「半禁書中毒」という特殊ルールありのシナリオです。シナリオの性質上、難易度が変化しますので状況に応じて適宜改変お願いします。 【サイクル数】3サイクル （4*3シーン） 【時間】12～15時間程度（テキセ） 【使用ルルブ・サプリ】基本、ノスタルジア、大夢消滅 （異境ルールを適応します） 【推奨階梯】自由（NPCは3～4階梯を対象にしています） 【あらすじ】 　いつもと変わらない毎日を過ごしていた貴方たち。 　しかしそれはとある人物の行いで崩壊する。 　――諸君、”こちら側”へようこそ！ マギカロギアシナリオ　「新世界へ」 　君の常識を塗り替えよう。

マギカロギアの大正・戦時・戦後へと移ろう大河シナリオです。慣れた人向け。 メインフェイズ（特に1サイクル目）の行動でかなり難易度が変化します。 【サイクル数】3サイクル （4*3シーン） 【時間】12～15時間程度（テキセ） 【使用ルルブ・サプリ】基本、ノスタルジア、大夢消滅使用可 【推奨階梯】3～4 【あらすじ】 　それは人々が未来への希望と不安を抱えていた時代。 　貴方たちは一人の女性の周囲に起こる魔法災厄を取り除く。 「お願い……あの人を助けて」 マギカロギア「遠いあの日を夢に見る」 　大正、戦時、戦後と時は移ろう。 　その結末とは――

マギカロギアのオーソドックスな初心者向けシナリオ。テーマは「書警」 【サイクル数】3サイクル （4*3シーン） 【時間】12～15時間程度（テキセ） 【使用ルルブ・サプリ】基本、ノスタルジア、大夢消滅使用可 【推奨階梯】3 【あらすじ】 　大法典から貴方たちの分科会に命令が下される。近々、この街の大学病院で魔法災厄が引き起こされる未来が予知されたそうだ。大法典はこの原因を禁書と断定。しかしことのほか、今回は強く箝口令が敷かれ、貴方たちの分科会に内密に――他の魔法使いにも知られないように解決するように言い渡された。 　期限は三日間。その間に貴方たちはこの断章を追わなければならない。