断罪してください、探索者様。
気が付けば僕は、夕焼けに染まる校舎に居た。 ついさっきまで煩わしいぐらいに沢山いた生徒は誰もいない。 差し込む西日は嫌に冷たくて、僕は行くあても無く歩みを進めた。
遅延する世界は、緩やかに崩壊していく。
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鬱しか書かない初心者KP
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