ルールブックは統一してⅠのみ使用する
キャラクターはかんたん作成のもののみ
あなた方は気が付くと石造りの空間にいた。薄暗い8畳程の空間に倒れている。
どうしてここに?ここはどこ?
・・・・・・思い出せない。
でも、ここからは出ないといけない。
外に出てみないと、何も分からないから。
1,今居る部屋
→探索判定を行う(目標値8)
成功すればこの建物の全体図が書かれた張り紙を見つけられる。さらに部屋の左右には扉が有ることも発見できる。
『この部屋は探索の間と書かれている。この部屋とは別に知識の間と闘争の間がある。この二つの部屋には課題が設定されており、課題を達成することで脱出できる。』
知恵の間
『入ってすぐ目に入るのは一面の壁画、人と人ならざる者が争っている。』
『その壁画の前には、高さ1メートルほどの柱があり、あなた方の読める文字でこう記されている。』
『歴史の一部を述べよ。』
→見識判定を行う(目標10)
判定に成功したキャラクターはこの壁画は人族と蛮族の闘争の歴史の一部であることを確信する。
"判定に成功したキャラクターがこの壁画が人族と蛮族の闘争について言及した時点"で課題は達成される。
闘争の間
入る前に、
『この部屋からは、危険な雰囲気が漂っている…。何が起きても不思議では無い。扉に貼られた「敵を倒せ」の張り紙から戦闘は避けられないだろう。』
聞き耳をたてた場合、ピンゾロでは無い限り殺気立った息遣いが聞こえてくる。
部屋に入った瞬間、何かが襲いかかってくる。
→魔物知識判定(一括一回とする)
アローフッド
サーベルフッド×2
ボルグ
戦闘処理
簡易戦闘(2,5は基本戦闘)で行う。
後衛にアローフッド
前衛にサーベルフッド×2とボルグを配置する。
とにかく殴る。
全ての部屋を攻略した
『全ての部屋を攻略したあなた方は最初の部屋に小箱が置いてあることに気付く。中には300×PL人数ガメル位の価値がある宝石などが入っている。そして、最初は無かった階段が出来ている。階段を上ったら脱出できそうだ。』
PCが階段を上ると判断した時点でセッションは終了する。
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