最近とある自殺志願者のサイトが話題になっている、なんと別の別の人間になり生まれ変わることができるというものだ。そんな噂につられてしまいそのまま行方知れずとなってしまった探索者たちの友人を探すため羽月町にくる。探索者たちは友人を見つけることができるのか
神話生物はミゴ
真相
ミゴと協力者である外科医が死にたい、生まれ変わりたいという希望者を集め脳を入れ替えるという鬼畜なことをしている。協力者は3年前の家族旅行の最中事故に巻き込まれ妻と子供を失う。遺体を盗み脳移植をすることでよみがえるのではないかと思いミゴと手を組む。
器にする人間は普段から素行が悪く世間的にいい印象を受けていない人物。
推奨技能
コンピュータ、図書館、説得系技能、心理学、戦闘技能
登場人物
松木 健太(高校生)移植後ネーム 濱口 康平
田舎から出てきた大学生。大学に入学すると同時に隣町に引っ越した。
松木と探索者たちはゲーム仲間。
顔なじみのPLがサプライズで会いたいと思い松木の家にいく。
他PLもそれに賛同しついていく。
探索者たちの誰かと知り合い、
3カ月前から行方不明になっている
クセは考え事をするときアゴをさわる
PLの一人とは確実に顔なじみにすること
顔なじみのPLに与える情報は以下
・高校からの付き合い
・大学で引っ越してからは一度だけ家に遊びに行っている
・性格は穏やかで誰にでも優しい。だが中学の頃はその性格の良さを偽善者と呼ばれいじめられていた。
高校はいじめっ子から逃れ平和な高校生活を過ごす
・APPは10 男 癖は考え事をするときに顎を触る
KP情報
高校時代はいじめられていなかったが
大学でいじめっ子と遭遇。再びいじめられる。
心配をかけないために誰にも相談できず自殺サイトにのめりこみ
黒崎先生に出会い、生まれ変わりを受ける。
彼自身医者を目指していたことから大学には行かず
黒崎先生の下でアルバイトという形で助手をしている。
彼は黒崎先生の「生まれ変わり」には少し疑問を抱いている。
自分は救われているがこの体は他人の物、自分は自分の人生、松木健太の人生を歩めてはいないのではないか。私は誰なのだろうと。
権田 龍(細木 太郎)
不良たちに絡まれるところを助けてくれる
しかし脳移植を受けている
※細木太郎についての情報
性格は弱弱しく、その性格から上司同僚からいじめを受けた。電車に飛び込もうとしたところ
黒崎先生から生まれ変わりの話を受け承諾。脳移植を受ける。
しかし、心が弱いせいかここ最近権田が夢に出てきて体を返せというらしい。
黒崎先生の元で投薬治療中。
黒崎 哲夫(元の名前 藤白 典明)
ミゴの協力者、自分自身消えたいと思い、自ら実験体となり成功した。それ以来同じ思いをする人達を救おうとサイトを設立する
2年前に家族旅行中の事故にて家族を失う。
妻と子供をよみがえらせるため脳移植について研究。
しかし、子供は脳の損傷がひどく移植は不可能だった。
せめて妻だけはと実験を続ける。実験体を探しているときにいじめられている松木に出会い、
虐げられている者を実験に使えば世直しもでき一石二鳥と考える。
藤白 ゆずか
典明の妻。2年前の事故により死亡。
ミゴと典明により脳缶状態になる。ゆずかはこんな非人道的なことには反対であり、今の状態は人ではない。この状態で脳移植を受け動けるようになってもうれしくない。私は死んでいるし犠牲の上の幸せなど
本当の幸せではない。ただのエゴだと考える。
藤白 暁人
ゆずかと典明の子供。
2年前の事故により死亡。
脳移植を受けるが脳の損傷が激しく失敗。
脳缶により保存はされているがゆずかのように成功することはまずないだろう。
サイトの設立者は藤白 典明となっており、現在は死亡扱いになっている
現在サイトを運営しているのは黒崎の部下の
濱口 康平である
導入
探索者たちは松木 健太と知り合いもしくはネット上の友達という設定にして下さい。ネット上の友達であれば内1人とは友達にしておいて下さい。(住所を知っていればOK)
久しぶりに会おうという話になるが松木だけ来ない。いくら待っても来ないので松木の家にいくと鍵はかかっておらず机の上には置き手紙が置かれている。
健太の書き置き
俺はもう松木 健太として生きることに疲れました。今から羽月はづき町へいき、生まれ変わります。お父さん、お母さんごめんなさい。生まれ変わってまた会えたらいいね
羽月町は現在地から電車で一駅のところにあります。
健太の部屋
勉強机とベッド、本棚があるだけの質素な部屋、机の上には真新しいノートパソコンが置かれている
コンピューター技能でわかること
彼がとある自殺サイトに頻繁にアクセスしていること
またチャットの歴からハマグリという名前の人物と会話していることがわかる
以下チャットの流れ
ケンタ「また大学のやつらに嫌がらせされた」
ハマグリ「どうしたの?」
ケンタ「お前はいいやつなんだから困ってる人を助けるのは当たり前だろ?俺らに5万円寄付してくれ、そんなお金ないっていったら殴られた、」
ハマグリ「それは立派なイジメじゃないか!周りの人達は助けてくれないのかい?」
ケンタ「両親には心配をかけたくないし。もう何をしても無駄だと思う。漫画みたいに別の世界にいけたらな」
ハマグリ「漫画みたい、とはいかないが別の世界に行く方法を僕は知っているよ?」
ケンタ「どーせ、死ぬことじゃないの?ハマグリさん、ここの運営者でしょ?」
ハマグリ「死ぬ、とは違う、生きてるけど別の世界にいけるんだ、その方法を知りたいかい?」
ケンタ「うーん、ちょっと興味ある」
ハマグリ「では羽月町××に来てくれないか?そこで詳しい話しをしよう、君に会えるのを楽しみにしているよ」
そこでチャットは途切れている
コンピューターに失敗したなら自殺サイトに頻繁にアクセスしているということだけわかる
本棚にはマンガがたくさんあります。
勉強机にはくしゃくしゃの教科書が見つかるだろう、引き出しの奥には死ねと書かれたノートも見つかる
羽月町までは
電車で15分
車ではおよそ5分程度で着くでしょう
羽月町
人口はそれほど多くないのどかな街だ。
街の人に聞き込みをするなら
「大学生の男の子がここに来てから帰ってきてないんです、何か知りませんか?」などで聞くと
街の人は
「知らないねぇ、な最近の子なんてみんな同じ顔じゃないか、写真とかないのかい?」
写真があったも
「うーーん、ごめんねぇ、わからないわ」
「あ、でもあそこの喫茶店のマスターなら来た客の顔は忘れないからもしかしたら何か知っているかもしれない わ」と教えてくれる
心理学に成功すれば
「本当のことをいっている」
と伝えればいいだろう
喫茶店
カランカランと探索者たちが喫茶店に入るとコーヒーのいい香りが探索者達を出迎える。
店内はそこまで混雑しておらずマスターも暇そうにしている
「いらっしゃい、ご注文は何にしますか?」
とマスターが聞いてきます。
(基本ここでは何でもいいので何が来ても出してください)
「おまちどおさま、コーヒーだよ」
といってこの店の看板メニューを出しくれる(例)
探索者が
「すいません、1週間前ぐらいに大学生がここにきませんでしたか?」
「あぁ、その子なら黒崎先生と一緒に来たよ、どうしたの?」
「私の友達なんですけどここに来てから帰ってきてないんです。何か知りませんか?」
「え、そうなの、それは大変だねぇ。黒崎先生と一緒に居たからもしかしたら黒崎先生なら何か知っているかもしれないねぇ」
「あの、黒崎先生って」
「あぁ、この街の診療所の先生だよ、熱心な人でねぇ、外科医なのに、精神科も勉強していてねぇ、特にイジメや虐待で悩んでいる子を助けてるって話だよ。いい人でしょ」
「そうですね、それでその病院の場所って」
「ああ、この喫茶店を出て商店街を抜けたところにあるよ、見た目は病院ぽくないけどね、」
とニコニコと話してくれる
「しかしそのお友達?黒崎先生と会うまでは暗い顔して全く笑わないししゃべらなかったのに先生と話している内に笑うようにまでなってね、ホントあの先生はすごいお方だよ」
心理学成功で本当のことを話している
喫茶店を出て診療所に向かう
診療所は喫茶店から徒歩10分程度のところにあります。
街から少し離れており緑豊かな中に屋敷のような建物が見えるでしょう。
見た目から診療所とは思えないがどうやらここがマスターの言っていたところのようだ。
入口には黒崎医院と書かれており扉の表札には「本日の診療は終了しました」
とある。
探索者たちがあたりに目星をして成功すると
横にインターホンがあり御用の方はこちらからとあります。
また1階の右端の部屋に人影があり誰かいることがわかるでしょう
インターホンを鳴らすと
濱口(若い男性が出てくる)
「なんの御用でしょうか?」
「すいません、黒崎先生でしょうか?」
「いえ、先生はただいま外出しております。もう少ししたら帰ってくると思うのですが、中でお待ちになりますか?」
待つなら
客室に通される
待たないなら
「すいません、三十分ほどで戻ると思いますので、その頃にお願いします。」
黒崎がくると
濱口が
「お客様です。」と伝えて去っていく
黒崎は「ありがとう、濱口君、」
といい、探索者たちの方を向き
「こんにちは、私が黒崎です。お待たせして申し訳ない。してどのようなご要件かな?
受診であれば今日はもう終わってしまってね、明日改めて来てくれると助かるのだが」
とニコニコと尋ねてくる
「知り合いの松木、健太を探しているんです。喫茶店のマスターに聞くと黒崎先生と一緒にいるのを見たと、ですのでここにくれば居場所がわかるのではないかと」
とかいう感じで聞き込みをすると
先生は
「マツキ、ケンタ、あぁあの子か、確かに私と一緒にお茶をしたよ、何しろとても悩んでいたからね、少し話しをしたら解決したのかありがとうとだけ伝えて帰っていたのだがね、家に帰っていないのか、心配だね」
と話します
心理学で
「何かを隠している、嘘をついているということがわかります」
黒崎に自殺サイトのことを聞くと
「ん?あぁ僕が運営しているサイトか、悩んでいる子の力になりたくてね、胡散臭い名前だとホントのことを言えないと思ってこんな物騒な名前なんだよ、でも自殺を助長していないよ、話を聞いて悩みを解決しているだけだ」
と話します
そこでドアをノックする音がして濱口が入ってきます
「先生お茶をお持ちしました。」
「あぁ、ありがとう」
するとインターホンが鳴ります。
「おっと、誰だろ、今日は来客が多いね、濱口君出てもらっていいかな?
要件を聞くだけでいいよ」
「わかりました。」
といい濱口は玄関の方に歩いていく。
「さて、申し訳ないが私が松木君に関してのその後は知らないよ、喫茶店でお茶をしたぐらいだからね。
警察に任せてはどうかね?」
そういう話をしていると
濱口が再び現れます。
「先生、お話し中失礼します。患者の権田様が起こしになりました。明日起こしいただくように
お伝えしたのですが、会わせろの一点張りで・・」
「わかった、部屋にお通してくれ。ああすまない、急患が入ってしまった。私はこれで失礼するよ。
もしなにか質問があれば濱口君に聞いてくれ、彼は私の一番弟子だからね」
そう言って黒崎は部屋から出ていきます。
ここで濱口の話を聞かずに帰る、席を外すふりをするなどして
黒崎先生の受診についていくのであれば
追跡と隠れるが必要です。
成功したのであれば二人は診療室に入り話をしている
聞き耳成功で以下の情報
黒崎「どうかされましたか?細木さん、急に来られるとこちらも困るのですが」
細木「すいません、どうしても夢の中で権田が、返せ、返せと、夢の中で出てくるんです、
もう嫌だ、移植なんで受けるんじゃなかった、、」
黒崎「だからそれは細木さん、あなたの思い込みです。権田さんはもう存在しません、
その肉体は細木太郎さん、あなたのものですよ」
細木「でもでも、僕はもう、耐えられない・・許してくれ、権田、許してくれ・・」
黒崎「では精神安定剤と睡眠剤を出します。これでも出てくるようであれば再度移植します。
それでいいですね?」
細木「はいぃ、ありがとう、ございます」
濱口に聞いてわかること
・羽月町について
のどかでいい街だ、気に入っている
・病院について
以前は外科医をしていたそうですが
2年前から精神科を開院したんですよ。苦しんでいる人を助けたい、黒崎先生らしいです。
・名前
濱口康平と申します。3カ月ほど前からここでお世話になっています。
ここで先生のお手伝いをしながら医者になるため勉強をしております。
・黒崎先生について
とてもお優しく相手の立場にたってお話をされています。
先ほども突然の患者さんに嫌な顔せず対応していて、本当に素晴らしいお方です。
濱口と知り合いの探索者がここでアイデア
成功で
濱口が松木と同じ、アゴを触りながら話していることに気が付きます
失敗ならなにもわかりません。がほかの探索者が目星することでアゴを触りながら話しているということはわかります。しかしそれ=松木のクセには繋がりません
そのことについて聞くと
「え、そうなんですか、奇遇なこともあるんですね」
としれっという、心理学で焦っていることがわかる
すると
「あ、そうだ、先生に買い出しを頼まれていたんだ、すいませんが今日はこれで、、」と玄関まで送ってくれます
この時点で診療所を探索することはできません。
探索しようものなら全力で止めてください。
ホテルは近くにあるので泊まることも可能です。
帰り道、辺りは日が暮れ始め街頭の明かりがぽつぽつと照らし出します。探索者たちが街を歩いていると
3人の不良が探索者の1人にぶつかります
「いってぇな!気ぃつけろよ!あぁ痛い痛い!!骨いったわ!あぁいてぇ!!」
と絡んできます
探索者たちが怒るなり困惑していると
真面目なサラリーマン風の男性が
「やめなさい!見てましたがあなたたちがよそ見してるからぶつかったんじゃないですか!それに怪我も!演技ですよね!?」
不良A
「は??なに?お前、え」
とポカンとしている
不良B
「え、お前!どこいってんたんだよ!龍!」
と不良たちは慌てている
サラリーマン風男性
「何を言ってるんですか?ひ、人違いですよ」
と慌てた様子で何かぶつぶつ言いながら足早に去っていく。
聞き耳成功
「黒崎先生からはこんな奴らのこと聞いてない…知らない知らない」
不良A
「あ!おい!」
「龍…どうしちまったんだよ…」
不良たちに話を聞くならファミレス奢るなどで釣られます
「あいつ、権田龍っていうんだけど、1ヶ月前から行方不明だったんだよ、急にいなくなって、俺らめっちゃ探してたんだ。でも見つからなくて、警察に行っても家出だろうすぐ帰ってくるの一点張り…」
黒崎先生について聞く
「あの先生、みんなからは慕われてるっぽいけど俺はどっか胡散臭いんだよなぁ」
「俺、生まれてからずっとこの街にいるけどよ、少なくとも二年前までは普通の病院だったんだよ、精神科なんてやってなかったし雰囲気もちょっと違う、家族もいたと思うんだけど全然見ねぇし。町のやつらは個特に気にしてないみたいだけど・・」
自殺サイトについて
「ん?自殺?知らねぇな、そのサイトがどうかしたのか?」
「龍は自殺なんか弱いことするやつじゃねぇぞ!」
龍について
「あいつは中学の頃から俺と悪しててよぉ、警察なんてしょっちゅうで、なのに急にあんな風になっちまって、別人じゃねぇかよ、」
これぐらいのことしか知りません
最後に
「じゃあ俺が知ってるのはこれぐらいだからよ、龍についてなにかわかったら教えてくれよな、これ俺の連絡先だから、日中はこのファミレスの前のコンビニで働いてるからよ、頼むわ、あともしかしたら失踪事件については俺よりネットの方がいろいろ載ってるぜ、まぁ信ぴょう性はないがな」といってさっていきます
黒崎先生について調べる
ネット
羽月町に五年前から個人で経営を開始。
丁寧な問診と治療が評判
レビュー
星5
黒崎先生はとても優しく丁寧な方でした。治療費について不安だったのですが相談してみると半額にして下さり、ホント良い方でした。(四年前)
星3
治療が長くてその分お金取られてる感ある。
問診は丁寧だったので3(四年前)
星4
精神科が始めたと聞き、来院。
悩みが解決しました。今では社会人としてバリバリ頑張ってます。(二年前)
星2
ねんざで尋ねただけなのに腕のリスカ跡見られて
今に満足してますかとか、生まれ変わりたいですか?とか
とか宗教かよ(二年前)
星5
先生のおかげで人生が変わりました!!サイコー!!(一年前)
街の人に聞いてもいい人しか返ってこない
図書館で新聞などをみる
以下の見出しのものが見つかる(図書館成功)
二年前の記事
羽月町の黒崎医院精神科を設立!
自殺志願者を救うとのこと
羽月町にある黒崎医院が1週間後に精神科を立ちあげるそうだ。黒崎医院は問診と丁寧な治療が評判で遠方からくる人も多い。黒崎哲也先生に話を聞くと昔自分も悩んでた時期があった。昔の自分のようになって欲しくない。人生は1度きりだから悩む時期があるなんてもったいない。楽しい人生を送ってほしい。とインタビューに答えてくれた。
三年前
家族旅行中の悲劇
飲酒運転の車が突っ込み一家死亡
伊豆旅行の帰宅途中、飲酒運転の車が橋の上で急ブレーキをふみ、後ろにいた車が橋から転落。後の捜索で藤白 ゆずか(37) 藤白 暁人(9)の遺体を発見するが運転手の藤白 典明(42)は未だ見つからず
この事件について警察関係、もしくはマスコミ関係の人に話をきくとその1週間後藤白 ゆずかさん、暁人くんの遺体が盗まれる事件が起こっていることがわかる
三年前
レッサーパンダの赤ちゃん誕生!
名前募集中!
本日早朝、夕日山動物園でレッサーパンダの赤ちゃんが誕生。夕日山動物園では実に5年ぶりのこと。夕日山動物園では今月20日まで名前を一般枠から募集するとのこと。
二年前
家出!?行方不明者続出
ここ最近行方不明が続出、しかし、どれも1週間後には戻ってくるため、警察では家出の線が濃厚とのこと。しかしネットでは神隠し事件と噂されている
神隠し事件ネットで調べると(コンピュータか図書館)
不良などあまり世間からいい印象がない人が狙われているということ。
世間的にはあまり目立たない、いなくなってもわからない人が狙われている
怖い
戻ってきた人はまるで別人のように改心し、また戻らない人もいるらしい
政府の人体実験などと騒がれている
とある自殺サイトからの行方不明者も多い
生まれ変われるといってある街に連れていかれる。そこから帰ってきた人はいない、
もしかしたらその街で実験が行われている。
人身売買ではないか
などと根拠もない噂が流れていることがわかる
もう一度黒崎医院に行く
ある程度情報が集まり黒崎先生がほぼクロだと断定した場合
黒崎医院(2回目)
黒崎医院につくと人の気配がしない。
玄関には本日は休診です。と表札がかかっている。
目星成功で
部屋の様子をみるに濱口も黒崎もいないようだ。
不用心にも鍵はかかっておらず
扉は簡単に開く。
中に入るとマップを展開する
1階は客室、診療室、受付、レントゲン室がある。奥には手術室
2階は
院長室、病室×4、濱口の部屋
がある。
客室
最初に通された部屋だ。特に変わった様子はない
診療室
机、ベット、棚がある。
以下目星情報
机 患者のカルテが無造作に置かれているが外科らしく骨折などのカルテしか見つからない
カルテに混じり鍵を見つける(地下室の鍵)
アイデア
精神科もしているはずなのに精神疾患の患者についてのカルテが一切ないことに気づく。
棚 過去数年分のカルテ、また薬品が置かれている
薬品の種類は特に変わったものはない
受付
いつもは患者でにぎわっているはずの受付だが休診日のため電気もついていない、どこか不気味な
印象を受ける。
探索者たちが何かないか調べようとしたとき電話がなる
プルルルプルルル
電話に出る
出ると
「あ、もしもしー黒崎医院ですか?あのワタクシ移植の件でこの間診察を受けた北川と申します。検査の結果が出たとのことですので予約をしたいのですが。」
あまり不審な態度をとると電話を切られます
電話に出ない
留守番電話になり
「もしもし、ワタクシ北川です。例の移植の件、この間の診断の結果が出たそうなので予約したいのですが、またかけ直しますね」
とメッセージが残るだろう
レントゲン室
1枚の脳のレントゲン写真が目に入る
その写真に付箋がはられており
No.23 キタガワ 脳に問題なし
神木 瑛太との相性もよし
移植可能
神木 瑛太について調べる
ココ最近行方不明になっている男性。
捜索願は出されているが家出の線が濃厚とのこと
何度か補導されている。
その他は普通の骨折している写真でめぼしいものはない
手術室
手術台があり一般的な手術室だ
手術台に目星
ホコリがうすくかぶっており最近は使われていないことがわかる
アイデア
ふと手術台の下に目をやるとうすく切れ目のようなものが正方形上にはしっている。
奥には取っ手のようなものもあり手術台を退かせると地下への階段が現れる
しかし鍵がかかっており開けることはできない。
2階
病室は特になにもない
院長室
机、ソファー、棚がある
机
机の上には家族写真が置かれている。
黒崎先生の家族だろうか?黒崎先生と子供、奥さんが笑顔で写っている
目星
妙に写真フレームから写真が膨らんでいる。まるで1枚入りのフレームに無理やりもう1枚入れている、そんな様子だ
2枚目の写真
黒崎先生ではない知らない家族写真である。誰のだろうか?
ここで新聞などで伊豆旅行の交通事故の記事を読んでいた探索者はアイデア
成功であの新聞に載っていた藤白 ゆずか、暁人、さらには典明の家族写真だということがわかる
引き出しの中
日記が見つかる
藤白 典明と右下に小さく書かれており
三年前の日記のようだ。
最後の文の内容、それまでは平凡な日記
幸せな家庭なんて持てるわけないと思っていた。でもゆずかに出会い、人生に花が咲いたよ。暁人にも恵まれ本当に幸せだ。明日から初の家族旅行。素敵な旅行にしよう。
事故の1週間後
なんでこんなことに。私が何かしたのか。あんなくずが生きてなんでゆずかが。いやゆずかは生きている。
ゆずかは、暁人は、ここにいる、、あの、化け物、ミゴといったか、彼らの技術は素晴らしい、
あいつらがいった、脳があれば生きていると、待ってろ、何を犠牲にしても私が助ける。
事故の2週間後
警察が五月蠅い。ゆずかと暁人を連れ出したのが私だと疑っているようだ。警察の目をごまかすため
私は私自身を実験に使った、私はこれから黒崎哲夫として生きる。黒崎の妻子も実験に使った、
ゆずかと暁人には適合しなかった。おかしい、なぜだ、
事故から3週間後
成功しない、なぜ、ミゴだちは素材の相性が悪いといった、ゆずか、ゆずかああゆずか
はやく、暁人と三人で暮らそう、はやくはやく成功させないと
事故から半年
なかなか適合者が現れない、ミゴたちは本当のことをいっているのか、
ゆずかと暁人は生き返るのか??
事故から1年
血で殴り書きをされており
かろうじて読めるには
死 脳 移植不可能
裏切った
ゆずか、暁人 愛してると書かれている
SANチェック1/1D3
棚には医学書がたくさん置かれている。
主に移植についての定義
永遠に生きる方法
脳移植の可能性である
ソファー
革製の座り心地のよいソファーだ。
ソファーをよく見ると割れ目にキラリと光るなにかがある。
取り出すとそれは小さな鍵だった。(地下室の研究結果の鍵)
濱口の部屋
6畳ほどの広さで個室の病室を改造したようだ。ベッド、本棚、机しかない質素な部屋だ。
ベッド
お日様の香りがする。なんの変哲もないベッド。
本棚
医学についての本が並んでいる。
目星
医学の本に交じって一冊の日記のような手記のようなものが見つかる。
日付はまちまちでその日の出来事ではなく彼自身の心情を書いていたようだ。
半年前
黒崎先生のおかげで僕は生まれ変わった、文字通り別人になった。
これからは黒崎先生に一生ついていく
3カ月前
最近、濱口が話しかけてくる、君は松木健太として生きれない、でも濱口康平でもない。
体は濱口だけど脳は松木、
僕は死んだのか、生きているのか、ぼくは、誰なんだろう。
2カ月前
黒崎先生に相談したら君は松木健太だよと笑ってくれた。そうだよね、肉体はしょせん器、
でも、この体は濱口君のものだから彼を犠牲にして僕がいるのはおかしい気がする。
僕はただ逃げただけだ。松木健太の人生から。僕はどうしたらいいのだろう?
1日前
久しぶりに友達にあった。高校時代の友達だ。思い出話をしたいのに、この体ではできない、
もとに戻りたいなぁ。もうだめかもしれないけどもう一度松木健太に戻りたいな。
黒崎先生に相談してみた。怒られるかと思ったけど先生は優しい顔で了承してくれた。
濱口君ももとに戻れるそうだ。
明日の夜地下室に来てくれと頼まれた。
先生には申し訳ないことをしたな、松木健太に戻ったらちゃんと大学を卒業して
医者になって先生と一緒に働こう。
地下室
地下室への階段は人一人分通るのがやっとの広さだ。
階段を降りると
鉄製の扉が探索者たちの前に現れる
扉を開けると
中は薄暗く奥まで見渡すには明かりをつけるか奥に進まないとわからないでしょう。
今見える範囲ではなにも見えないです。
手探りで壁を探るとスイッチらしきものを見つけます。
スイッチを押すと蛍光灯が部屋を照らします。
10メートルほどの廊下があり
右に2つ、左に1つ計3つ扉があります。
左の扉
聞き耳
ジーーーーと何かを切断している音が聞こえる
なにか作業をしているのようだ
開けるには四桁の数字のパスワードが必要なようだ。
パスワードには「your name?」とある
パスワード「1526」藤白のカルテNO
開ける
白い部屋にぽつりと手術台がある。手術台の横には扉がある。
手術台の上には青年、いや濱口康平が寝かされており両脇には
2体の大きなハサミをもったエビようなバケモノと黒崎がいる。化け物は特殊な形をした拳銃のようなユニットを濱口の頭に突きつけ引き金を引く、すると濱口の頭にぽっかりと丸い空洞ができます。化け物は濱口のその中から脳みそを取り出します。
取り出された脳みそはピンク色で血色よくどくんどくんと脈打っています。そのバケモノは満足そうにそれを瓶につめ黒崎に手渡します。脳を失った濱口の体は生命活動を停止し始める、血色のよかった皮膚はみるみる青ざめていき灰色に変わっていきます。探索者たちはその恐ろしげな光景から目を逸らすべきだというのに、目を離すことができません。
探索者たちが呆然と立ち尽くしていると2体のバケモノと黒崎がこちらに気づき探索者の方を見ます。
SANチェック
1/1D3(死体から脳を抜き取るシーンを見たことによるショック)
0/1D6(ミゴをみたショック)
黒崎が
「やぁ、君たちか、松木君を探してこんなとこまで来ちゃったのか。松木君もいい友達を持ったね。
でも一足遅かったね。松木君はもうこの中だ。彼はね、松木健太に戻りたいといった。でも彼の肉体はすでに処分しちゃったから無理だといったんだ。そしたら彼は絶望したよ。でもねこれ以上実験をしないでくれ、犠牲者を増やしたくないって言いだしたんだ。私としてはそれは無理なお願いだね。ゆずかと暁人をもとに戻してないし・・だから五月蠅いから脳缶にしたんだ。コンパクトで実に美しい。彼は私のお気に入りだから、一生ここに入れて保管しようと思うんだ。素晴らしいだろ」
といい先ほどミゴから受け取った瓶を探索者たちに見せます。
そこには先ほどまで濱口の肉体に入っていた脳みそが詰め込まれています。
「そうだぁ!君たち松木君と一緒にいたいんだろう?だったら君たちも松木君と同じように
脳缶にしてあげる!どのみち君たちは生きて帰さないし!いい考えだろ?どうかな?」
探索者が拒否すると
「そっか、残念だ、だったらせめてこの子たちのエサになりなよ」
すると奥の扉から人が出てきます。しかしその肌は灰色で明らかに生きている人間ではありません。
「この子はね、実験中にできた副産物だよ、俗にいうゾンビだね、死体に脳を入れたらどうなるか試してみたんだよ、ちょっと脳をいじっているから言葉はしゃべれないけど死ぬ恐怖はないから脳をつぶさない限り動き続ける、素晴らしいだろう!!」
そういうとゾンビたちははうなり声をあげながら探索者たちに襲い掛かります。
SANチェック
1/1D8
またゾンビに目星をするのであれば
成功で
1体はあの町で助けてくれた権田と呼ばれたサラリーマン風の男であることに気づきます。
権田と少し仲良くしている場合は追加のSANチェック0/1
戦闘ゾンビ×3
ゾンビ1 DEX 7
ゾンビ2 DEX 8
ゾンビ3 DEX 9
3体とも体力は10、装甲はなしです
技 噛みつき 40% ダメージ1D3
倒すと
「嘘だろ、ゾンビたちが・・く、くそおおおお」
といい逃げようとしますが探索者たちが入口を塞いでいるためすぐに確保できます。
確保されると
「くそ、こんなはずじゃ、ゆずか、暁人、ごめん」
ゆずかの最後の言葉を聞かせるのであれば
「そ、そんな。ゆずかがそんなこと・・ゆずかが生き返ってほしいというのは単なる私のエゴということだったのか、そんな、暁人、ゆずか、ごめん、松木君も、私のせいで死んでしまった。私が殺した・・私が・・代わりに死ねばよかったのか、殺してくれ、もう殺してくれ。」
とつぶやき続けています。
すると探索者たちの頭に言葉が響く。
「こんにちは、地球支配種族、人間、私は冥王星支配種族、あなた方からはミゴと呼ばれています。
我々の存在は人間には極秘扱いになっております。一部の協力者には口外するようであれば脳をいただくという内容で秘密にしてきました。協力者以外に見つかった場合は第三者を始末することで我々の存在を守ってきました。しかし、先ほどの行動、あのゾンビたちを倒したあなた方の脳、我々としては実に興味深いです。あなた方の脳もしくはこの藤白典明の脳をいただければ我々はおとなしく惑星に戻ります。
この藤白典明の脳も我々としては実に興味深い。ここから新たに人形を作り出せれば我々の協力者の生産が安定します」
藤白典明に話を聞く
「いいよ、もうこれ以上人を犠牲にしたくない。ゆずかのもとにいけるんだ。これ以上幸せなことはないよ。ただ、松木君、彼には悪いことをした。なぁミゴ私の肉体に彼の脳を移植はできないか?」
「それは可能です。ただ、この人間たちは移植に反対なのでは?」
と探索者の方を見ます。
「そうだったね。ではすまないが移植をするか否か君たちが決めてくれ。きっと君らなら正しい選択ができるはずだ。こんな重い選択をさせて本当にすまない。ただ、友人である君らが選んだ道なら松木君は報われるはずだ。頼んだよ」
移植するならエンドA 移植しないならエンドB
右奥の扉
机の上にパソコンと電子機器に繋がれた瓶詰めにされている脳があります。
SANチェック0/1
また研究結果というタイトルの1冊の鍵付きのノートを発見します。
研究結果
No.1526 藤白 典明
黒崎 直人の体を使用。現在に至るまで特に異常なし。成功
No.2245上月 条
鷲 太郎の体を使用。〇月〇日拒否反応を起こしショック死。脳をすぐ摘出したが使い物にならず。脳と身体が適合しなかったことが原因
No.3331藤白 ゆずか
富士 真理の体を使用。しかし体の方が古いせいか定着せず。脳自体に影響なし。絶対に成功させてやる
No.4869細木 太郎
権田 竜の体を使用。相性がよかったためかすぐに定着。精神の方も異常なし。ようやく自分以外の成功者を出すことができた。
追記
細木の精神が情弱なせいで人格障害が発生。破棄することとした。
No.5478藤白 暁人
工藤 夏樹の体を使用。暁人の脳の適合者を探すのに時間がかかりすぎた。
ホルマリン漬けにし現状維持をしているが移植は困難と見た。
No.6320松木 健太
濱口 康平の体を使用。今までの失敗が嘘のようにあっさり成功した。もう失敗はしないだろう。
追記
旧友に感化され元に戻りたいと言い出す。
つらいが処分することとする。
本実験には関係はあまりないが興味本位で
死体に脳を移植してみた。
結果、なんと動き出したのだ。映画で見るゾンビだ。ゾンビたちはまるで何かを探しているかのように
歩き回り私に気づくと襲い掛かってきた。奴らは人肉を好み、より新鮮な肉を好むらしい。若い肉には目がないようだ。腐敗した自分の体をもとに戻そうとしているのか?危険なので実験室の隣の部屋に隔離した。
後は白紙が続いている。
探索者たちが部屋を漁っていると
突然パソコンに電源がつき
「コ、ン、ニ、チ、ハ」と合成音声が部屋の中に響く
驚く探索者たちに合成音声は話し出す
「驚かせてごめんなさい。私は藤白 ゆずか、典明の妻です。主人は私を生き返らせようとしているわ。でも私は誰かを犠牲にするのは嫌なの。私はもう死んでいる。だからお願いがあるの。あの人を止めて、もうこんなことをやめさせてほしい。みんな苦しんでいる、あの人自身も、だから、おね、がい、あの人を、典明を、と、め、て、私を、みんなを開放して・・」
プツンという音と同時にパソコンの電源が落ちる
右手前の部屋
入ると異常な光景が探索者たちを襲う。
棚に大量の脳みそが保管されている。それは子供から大人まで大小さまざまな脳みそが瓶に保管されている。しかも驚くことにその脳みそたちはドクンドクンと脈打っている。生きている。脳だけの状態になってもなお生きているのだ。現代の技術では絶対にありえない。
そんな異常な光景をみた探索者はSANチェック
1/1D3
棚のプレートにはこの脳の所有者であろう名前が貼られている。
目星成功で
瓶のひとつに深い傷がある、小さな脳みそを見つける。ネームプレートには「藤白暁人」とある。
左手前の扉
ドアノブに何重にも鎖がまかれている。まるで中にいるものを外に出さないみたいだ。
聞き耳
うう、ううとうなり声が聞こえる、またがりがりとかべをひっかく音が聞こえる。
エンドA
「わかった。それが君たちの選択なんだね。では後のことは頼んだよ。私なら大丈夫だ。罪を償うよ。」
ミゴたちは先ほど同様特殊な拳銃ユニットを取り出し藤白の脳みそを取り出し
脳缶に詰めます。またそのぽかりと空いた黒崎哲也の頭に松木健太の血色のよう脳みそを入れます。
「これで処置は完了しました。我々はこれで元の惑星に戻ります。また、ほかの脳缶についてはこちらで処分いたします。この地下室も閉鎖します。それでは」
といいミゴたちは去っていきます。ミゴに促されあなた方も松木健太を抱え客間に戻ります。
ミゴたちが去り少しすると松木が目を覚まします。
「ん、先生?あれ?ここは?なんであなた方がここに??え?」
と困惑しています。
松木健太に本当のことを伝える
「そ、そんな・・僕がもとに戻りたいなんて言わなければ。先生は。
僕のせいだ。僕の。僕はこれからどうしたらいいんだ・・」
と泣き出します。
精神分析または説得で落ち着きます。
「そう、ですね。僕は生きなきゃ、先生のために。そしてもう犠牲を出さない・・。
ありがとう、ございます。僕はこの黒崎医院を継ぎます。もう安心してください。先生のために僕はこの病院を大きくします。そしてたくさんの人を救います。」
松木はそう決意し探索者たちを笑顔で見送ります。
「本当にありがとうござました。いつかまた会いましょうね!ではお元気で!」
その後探索者たちは新聞あるいはネットのニュースでこんな記事を発見します。
「羽月町の精神科、黒崎医院!大評判!悩める人々を救い続ける現代のヘレンケラー!!」
人々に寄り添い丁寧な治療とアフターケアが評判とのこと。彼は後のインタビューでこう語った
「僕自身いろんな人に救われました。特に友人と恩師に。少しでも恩返しができればとそう思っています。いつか恩師にもこの姿を見てほしいですね。」
ウソをついた場合でもウソと見抜き、泣き出します。
シナリオクリアです。お疲れさまでした。
エンドB
「そうか、それが君たちの選択か。いいと思うよ。松木君が目を覚まし私の体であれば頭のいい彼ならきっとすべてを理解する。そして彼は絶望し今度こそ死んでしまうだろう。そうだ、これでよかったんだ。」
ミゴたちは先ほど同様特殊な拳銃ユニットを取り出し藤白の脳みそを取り出し
脳缶に詰めます。
「これで我々の任務は完了しました。我々はこれで元の惑星に戻ります。また、ほかの脳缶についてはこちらで処分いたします。この地下室も閉鎖します。それでは」
といいミゴたちは去っていきます。ミゴに促されあなた方も黒崎医院の病院前につきます。
そして誰もいなくなった黒崎医院をあなた方は後にするでしょう。
のちに新聞またはネットでニュースが流れます。
「羽月町の黒崎医院閉鎖!?医院長、助手の失踪??夜逃げか!?」
シナリオクリアです。お疲れ様です。
クリアボーナス
エンドA
2D6
エンドB
1D6+1のSAN回復
ゾンビに負け脳缶になる
報酬無
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