【目覚めた部屋】
探索者は小さな話し声で目を覚ます、廊下の方で声がするようだ…なんでここにいるのだろう何も思い出せない…
意識がはっきりすると、自分たちは拘束されている事がはっきりとわかる。

⚫部屋を見回す
→小さな部屋である。長い間その部屋にいたら気がおかしくなるそんか予感が探索者をよぎる。ゆらゆら揺れるろうそくが、探索者達の不安感を煽るSANc0／1

⚫ドアに聞き耳
クリティカル→人数は３人
成功→探索者達を捕まえた人達だろうか？話しているのが聞こえる
「生け贄は準備できたんだな？」「はい、今そこの物置にいます。」
「じゃあ、儀式の準備を始めようみんなをあつめてくれ」「奴等の荷物はどうしますか？」
「捨てておけ」「はい」
失敗。→話しているのは分かるが、何をいってるかはわからなかった。
ファンブル→滑ってドアに頭ぶつける。耐久度-1

⚫幸運(時間かかっている場合)
成功→ろうそくで、紐が燃やせないか？と思う
失敗→手の紐が邪魔だな、この部屋のものではずせないか？

【廊下】
探索者が廊下をみると、縄をとるのに時間がかかったせいか話し声の主はいなくなっていた。細長い廊下が続いていて今でてきた所の隣に下へ続く階段と右左正面にドアが３つみえる。

⚫右のドア(外にでるため)
鉄で出来ているのかびくともしない、鍵穴はあるがあけることは難しそう。
聞き耳(成功で風のおとがきこえる)

⚫正面のドア
何も音はしない。
アイデア
成功→ドアの縁をみるとよく密封されているようだ
失敗→とくになにもない

⚫左のドア(礼拝堂に続くドア)
木の作りの綺麗なドアだ、しかしその柄からはなにか重苦しいものを感じる。
聞き耳(話し声が聞こえる)
成功→「そろそろ生け贄が必要だつれてこい」と言う言葉とこちらに向かってくる足音
失敗→突然ドアが開く
「何故お前らがここにいる？また取っ捕まえてくれるわ」と言い戦闘が始まる
誘拐犯×2
STR15 / CON12 / SIZ10 / INT19 / POW17 / DEX12 / 耐久値11 / 装甲1

勝てなかった場合バットエンド１
勝った場合
「おいおい待ってくれよ聞いてないぞ…」「ばか、生け贄なんだから弱いやつつれてこいよ」「と走って元いた部屋の方にもどっていく…

【正面の部屋】
ごみ捨て場だろうか？中にはいるととても異臭がする。とても薄暗く入るのも躊躇するれべるだ。部屋を見回すと部屋の左側には、赤色のごみ袋が部屋の右側には、緑色のゴミ袋があるのがわかる。また奥には斧が１つあるのがわかる。
⚫赤色のごみ袋→開くとこれが異臭の本体だと貴方は無意識にでも感じ取ってしまうだろう。なぜならその中身は赤色液でにじんだ何かの肉片と髪の毛がよどんでいるなにかであるからだ。そして、貴方はきづくこの袋自体は透明だと言うことを。SANc1d10
⚫緑色のごみ袋→開くと探索者達の所持品事前に言ってもらったものそして、恐らく軍人のだろうか？銃防弾チョッキトランシーバーなどの誰のかわからない所持品が入っていた。
⚫斧とても強そうだ。ただ気がかりなのが歯ののところには黒くなにかがこべりついている。(これは血である医学などで調べるとSANc)

【階段の下】
階段を下っていくと１つのドアに突き当たる。強い男が押せば開きそうだ(ＳＴＲ6と対抗)
そこをあけると、真っ暗な部屋に一人の男が拘束されていた。足や両手さらに口までふさがれている。
→ラギアスと言う軍人。
STR18/ CON18/ SIZ18/ INT18/ POW18/DEX18/ 耐久値18 /

⚫助ける
→「ありがとう！！君たちのお陰で助かった。やっとの思いでここに先入できたはいいけど何もつかめずに拘束されてしまった。あれを呼び出されてはこまる。みんなでここから逃げよう」
⚫「それ」について話す
ラギアスは、めの色をかえて「ここで排除しなければならない。」とだけいった。

【礼拝堂】
部屋に入るとそこが礼拝堂だとわかる。とても大きな部屋でピアノや礼拝客用の椅子が並べられているのがわかる。探索者はここでもう逃げられないと悟るだろう何故ならそこには200人をも越える崇拝者たちが一人の男を崇めていた。SANc1／1d6

その光景に見とれているとこう話しかけられた「私の部下を打ちのめしていただいてありがとう。もうじき終わるのでそこで見ていくといい。君たちはもういらない」といい、即座に怒りの感情を顔全体にだしこういった「こんなやつらに倒されるお前らなど要らぬわ」といいさっきの二人をいとも簡単に殺してしまった。
そして、なにやら呪文を唱え始めた…そうすると大きな音と共に「それ」は表れた。「それ」は人の形さえしていたが身体はブラックホールより黒く目だけが赤くひかっている。探索者の前にいた200以上の崇拝者を一瞬でただの肉片としたこの光景は探索者をただただ狂わせるものであった。そしてこう思うだろう「逃げなきゃ」と
２手にわかれる。(ラギアスがいる場合戦闘開始)
奇数→礼拝堂右の部屋
偶数→元の廊下

「それ」
STR18/ CON12 / SIZ18 / INT19 / POW17 / DEX8 / 耐久値20-30 / 装甲1
・ぶん殴り(70)1d6
・２度けり(80)1d3二人に当てられる
・組み付き(80)盾にできる
・睨み付ける 一人を動かせなくする
それを倒せず全滅したら、エンディング2
｛戦闘中ドキドキ幸運を降ってもらう。肉片の中から鍵を発見できる。DEXが遅いので逃げ切れる。｝エンディング3へ
⚫倒した後の描写エンディング4へ
◯◯の一撃で最後のとどめをさせたようだ、「それ」はそのばで悶え苦しみ地面に倒れそのまま地面に同化するように消えていった。
⚫消滅を唱えた描写エンディング4へ
「それ」は、頭を抱え込んでもだえているいっしゅん見えた目からは、血が流れだし見ているだけでもおぞましい光景が目の前をおおう…するとラギアスが「逃げるぞ」と大きな声をだしそれと共に全員が走り出す。

【礼拝堂右の部屋】
書庫のようなものだと言う事がわかる。残念ながら行き止まり出はあるが、机の上に最近読んだであろう本が一冊開かれた状態でおいてある。
「消滅と言う魔法についてここに示す。呪文をかけるには3MPと正気度１点のコストがかかる。、対象は拷問のような激痛に見舞われ、目は流れる血の為に見えなくなり、まともな行動を取れなくなる。3D10分後には肉体が破壊された痕跡も無くなる。」
呼んだ人は「消滅」を覚える

【エンディング】
1誘拐犯との戦闘で負ける
「ほら、こっちにこい」ずるずる引きずられ扉の奥に連れていかれる、探索者はここでもう逃げられないと悟るだろう何故ならそこには200人をも越える崇拝者たちが探索者達を生け贄として、待ちわびていたのだから…
意識がもうろうとするなか、探索者は生け贄として首をかっきられた…
キャラロスト

2「それ」との戦闘で負ける
「それ」は、目の前の肉体をなめるように見下げる。そして、その中のラギアスに異様に興味を示し丸のみにしてしまった…そうすると「それ」はぷくぷくと泡をたてるように膨れ上がり天井も突き破って雄叫びを上げたその光景を見て恐怖で何もできなくなるります
探索者は、悟ってしまったのだ。この怪物は世界に混沌をもたらしてしまうもう止めることはだれにもできないと…SANc(10／1d100)

3ラギアスを置いて逃げる
探索者達は走り出します、ラギアスは仁王立ちして「それ」と探索者との間を遮ります。
短い廊下を走り抜けドアをあけるとそこは、満点の星空が広がる広大な草原でした…
探索者は、知らない場所出会ったが必死で走り走りやっと人のすむ町に出ることができました。その後ラギアスの行方を知るものは誰もいません…

4倒す呪文をかける
鍵のかかったドアをあけ、外の景色を見るそこは満点の星空が広がる広大な草原だった。
ラギアスは「近くに俺の本部があるみんなのことを送り届けるよ協力ありがとう」と言った。