コスト:任意のMP、それと同じ値の耐久力、その値+1のSAN値
必要時間:入れ墨を入れる(3日)、入れ墨の力を使う(1分)
この呪文は特殊な入れ墨の製法と、その入れ墨の活用法としてある地域に伝わる。
まず、術者となる者に瞼に入れ墨と、呪文を唱えながら魔法的な切れ込みを入れる。
墨入れが終わるならば、この切れ込みは傷跡を残し、塞がる。
この手術により、術者は1d12のAPPを失う。このプロセスには3日かかる。
入れ墨を入れた者が、1分間呪文を唱えながら、目を閉じて任意のMPと、同じ値の耐久力と、その値に1を足したSAN値を消費するならば、術者の瞼の切れ込みより黄色い液体が流れ始め、眼球全体が黄土色となる。以降、目を閉じている限り、消費したMP*5分間の間、術者は人間には本来見えない生物の真の姿を見破れるようになる(例えば、怪物が人間に化けているとすれば、人間ではなく怪物の姿が術者に見える。)。
呪文が効果を及ぼしている限り、目から流れる黒い液体が止まることはない。この間、術者はすべての交渉に使用する技能・能力値判定に2ペナルティ・ダイスを受ける。
所持システム・サプリ:D&D5E(PHB、MM、DMG、XGE、VGtM、SCAG)、CoC(6版、新、パルプ、グリモワール、ガスライト、怪物図鑑、クトゥルフと帝国、比叡山炎上) , サタスぺ、 Fiasco、パンティ爆発(クラシック、新装版)、SW2.0(1,2,3)、Vt:M、ネクロニカ
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