豊(みのる)君が好き…好き…好き…どうしょうもないほど好き…それほどまでに好きだったのになんで!?突然行方不明者になったと思ったら突然街で発見されて!一緒に行方不明になった叶多(かなた)と恋人同士になったですって!?
許せない…許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない
(今作は作者が頑張って感動物語にしようとしたようです。)
普通にプレイする分には死にません。
なので難易度は高くはありませんが。
KP難易度が★★★★くらいです
推奨技能
回避 目星
NPC
真藤 叶多 (まとう かなた)
榊原 豊(さかきばら みのる)
浦見 空(うらみ そら)
タウィル・アト=ウムル
綺麗な女性
浦見 空は街中のカフェで1人ランチを楽しんでいた。カフェ流れているテレビに目をやると「○○村の近くにあった石の塔で大量の血があったのが発見されました。更に○○村の××さんは昨日未明から行方不明だそうです。現場からは以上です。」という内容が流れていた。
「恐ろしい」そう思ったが、今はそんな事はどうでもいいのだ。親友の叶多と、空が好きだった豊の2人が行方不明となり、見つかったと思ったら2人は恋人同士になっていたのだ
「見つかったのは嬉しいけど…複雑よね…」と独り言を言っていると、外国人の男性がこちらに近寄ってきた…
「やぁ、独り言を勝手に聞いてしまったんだが、それをどうにかするための『力』は…欲しくないかい?」と彼は流暢な日本語でいいます。
突然話しかけられたため空はうまく返答することも出来ず、更に変な人だなと思いながら「あ、あなたは?」と返します。
「すまない、自己紹介はまだだったね私の名前はタウィル・アト=ウムルと言います」と丁寧に返してきた。そしてすぐに彼は空の手を取って全てを見通したかのように「わかってるよ」と言いました。彼がそういった瞬間、二人がいた場所には誰も居なく、空の持っていたカップが床に落ち、それが割れる音が響くだけであった。
目を覚ますと長い長い廊下の上に立っていました。奥を見みると、奥には終わりがないと思えるほどの漆黒の闇がありました。(後ろを見ても同様)廊下の天井には蛍光灯があり足元が暗くて転ぶなどという心配はなさそうです。周りにはあなたと同じように状況を飲み込めていない人がいました。そして、あることに気づきます。自分は誰なんだろうと…(ここにはNPC:真藤 叶多 (記憶喪失)もいます。)技能はすべて初期値となります。持ち物はポケットに入る程度のもののみ、カバンなどはないです。
この廊下は一定の行動を終了するまでいくら歩き回ってもどこにもつきません。目印を立てて歩いても最終的には最初に立っていた場所に戻ってきます。
【目星】
成功・・・廊下をよくよく見てみると赤,○,×,☆......色(叶多:赤 PC1:○ PC2:×........)の宝石のような石が
それぞれ1コ落ちていることに気づきます。
失敗・・・特になし。
①
自分の色の石を触ると溶けて自分の体に吸収されていきました。(少し下のKPさんへを参照)(記憶1が戻ります)突然石が吸収されていったのを見て驚きます。SAN0/1
記憶1・・・名前や年齢など(技能や呪文などは含まれない。)
記憶1を取り戻すと全員たまたま同じ場所で買い物をしていたことに気づきます。
石の色をそれぞれのキャラクターによって変えてください。
例
さとし 黄色 りな 白
さとしは白い石を拾ったが何も起きなかった。その次に黄色い石を拾ってみると溶けるように吸収されていった。
りなは白い石を拾ってみると溶けるように吸収されていった。
注意・①が行われないと②へ進めません
②
【聞き耳】
成功・・・奥の方からガサガサという音が聞こえます
失敗・・・周りがうるさかったのか、何も聞こえませんでした。
廊下(どちらの方向でも良い)に進んでいくと[ネズミの群れ]×10に出会います。 SAN0/1d2
ネズミ
群れの数だけ1Rに攻撃してくる
命中率 群×5% ダメージ 1d3
ネズミ相手に攻撃が命中するごとに群れが1つ逃げていきます。
ネズミの群れについて詳しくはCoCのp239参照
戦闘に入ります。
戦闘が終了してから、更に奥の方に歩いていく教室が1つ、存在することに気づきます。
教室に入ろうとすると扉の前に、先ほどあった石と同じものが落ちていることに気づきます(記憶2が戻ります)
記憶2・・・技能(呪文などその他は含まない)
中に入ると叶多が「私達の学校の教室の造りにそっくり…まって…私のクラスの教室とそっくりよ!?」と驚きながら言います。
中を見てみると黒板には「許せない」と明らかに殺意をむき出しにした文字が書かれていました。SAN0/1d2
教室には、机、教卓、掃除用ロッカー、棚 があります。
机に【目星】
成功・・・一つの机が滅多刺しにされていることと、他の机の中に「こんなことをしたかったわけじゃないの…許して…」と書いてある紙がありました。
失敗・・・一つの机が滅多刺しにされていることがわかりました。
その後、滅多刺しになってる机が私のだと叶多が言います。
(叶多に紙が見つかった机を教えた場合のみ浦見 空の机だとわかります。廊下側から二列目の前から三番目)
教卓を調べると宣言もしくは【目星】
「私の心臓は山の祠に隠した。」と彫られてるのを発見します。
掃除用ロッカーに【目星】
成功/失敗・・・モップあります。何があるかはKPにまかせます。
棚に【目星】
成功・・・「あなたの記憶を貰って私があなたになり変わる。」と書かれた紙を見つけます。
失敗・・・何も見つかりませんでした。
廊下に出て先に進みましょうと叶多が提案します。
空の良心の石を誰かが手に持つまでいくら歩き回ってもどこにもつきません。(教室にも)
【目星】
成功・・・廊下をよくよく見てみると先ほどあった石と同じものが落ちていることに気づきます(記憶3が戻ります)さらにもう1個虹色に輝いてる石があります。(空の良心の石)
記憶3・・・記憶1、2いがいのすべて
虹色の石に触れると溶けないが
「私は豊くんが好きだった…叶多のことも好きだった…こんなことを……ごめんなさい…ごめんなさい…」と触れた人の頭にのみ、空の声が流れます。
もし、叶多が触ると涙流します。(声をかけてみると大丈夫だといいます)
この石は持ち歩くことができます。誰が持つか決めてください。叶多も持つことができます。
失敗・・・特になし。
叶多が自身の石を拾うと苦しみだし倒れます。叶多に1d6のダメージ。
何があったのか聞くと自身が行方不明だった頃の記憶を取り戻したらしい。
「もう大丈夫」と叶多がいうと廊下の先に扉が突然出現しました。san0/1
扉のむこうは体育館だった。薄暗かったが、徐々に電気がつき始め次第に奥が見えるほど明るくなりました。奥の方には1人のボロボロで不気味な気配を纏った少女がこちらを見ながら立っていました。SAN1d3/1d8
叶多はその少女をみると「空!」と叫び走って駆け寄ろうとしましたが、「来ないで!私はあなたが許せない…許せない…許せない!」と空が叫んだ後、空が臨戦態勢となりました。
空(ヨグ=ソトースの信者) のステータスは重要な部分のみここに記述(一番下に全て記述)
HP9 MP32
STR 8 SIZ 10 DEX18
呪文
ヨグ=ソトースのこぶし
空は毎回MP2を使ってこれを発動します。
ヨグ=ソトースのこぶし
MP1につきダメージ1d6 STR1d6の攻撃
術者から9m離れる事にSTR-1d6
一撃を受けた場合ロールで出た一撃のSTRと対象の[CON+STR]で対抗ロールをする。一撃がかった場合対象は倒れて意識不意になる。ぶっ飛ばされる距離はロールで出た一撃のSTRから対象のSIZを引いた値を3でわった数と同じメートルである
今回の戦闘は20×20マス (1マス1×1m)
人間が移動して攻撃する時は最大8マス移動可能
(攻撃をしない時は移動2倍)
黒い部分がドア 緑からならどこからでもスタートできます。
空のヨグ=ソトースのこぶしがPCに当たる時に間に入ってきて叶多が呪文:被害をそらすを使います。
叶多「何故魔法が使えるのかは後で説明します。」
被害をそらす
MP1 SAN1がコスト。呪文の使い手は外なる神(叶多の場合ニャルラトホテプです)の名を口に出して唱え、ぐっと片手を伸ばし相手の攻撃が与えるはずだったダメージと同じMPを消費して脇へとそらすことが出来る。
一部抜粋
叶多「ニャルラトホテプよ、害をなすものから我を守り給え!」
空のHPを0にすると空は倒れます。しかし、直ぐに立ち上がりふらふらのままたっています。
空のHPを0にするまでに叶多の残りMPが2以下の場合このまま→【エンディング3】です。
そしてそれを見ていた叶多は空が呪文:カーの分配を使っていることに気づき「空の心臓はここにはないわ!それを破壊しなきゃ…けど何処に…」と言います。
教卓に彫ってあるに気づいていた場合
叶多が「山の祠だわ!あなた達!お願いがあるわ。心臓を壊してきて欲しいの…策ならあるけど詳しいことを話してる時間はないわ!2分ほど時間を稼いで欲しいの」となにか決心した目で言う。(この場合2Rの時間稼ぎ)
探索者たちが了承した場合
叶多は首につけていた小さなダガーが先っぽについたネックレスを両手で包み詠唱を始める。
2R後、空間が裂け、そこから不気味な怪物(空鬼)が出てきた。SAN0/1d3
出てきた空鬼のまとう雰囲気はどこか上品で理性的で知能がありそうな目をしていた。
「安心してみんな、この子は仲間だから。ウラー(空鬼の名前)!みんなを山の祠まで連れて行って手助けをしてあげて!心臓を頼むわよ。私はみんなを追わせないようにここで足止めしてるわ」と叶多が言う。
ウラーのステータスは一番下参照
探索者は突如、ウラーに捕まれ異空間に入った(この時、探索者のSIZの合計÷10+4のMPをウラーは消費する。)
異空間から出てくると目の前には祠があった…
→【山の祠】
教室に彫ってあるのに気づかなかった場合
「取り敢えず逃げるわよ。私を信じて2分間だけ時間を稼いで!」と叶多が言う。
探索者たちが了承した場合
叶多は首につけていた小さなダガーが先っぽについたネックレスを両手で包み詠唱を始める。
2R後、空間が裂け、そこから不気味な怪物(空鬼)が出てきた。SAN0/1d3
出てきた空鬼のまとう雰囲気はどこか上品で理性的で知能がありそうな目をしていた。
「安心してみんな、この子は仲間だから。ウラー(空鬼の名前)!私達を元の空間まで連れて行って!取り敢えず逃げるわよ」と叶多が言う。
探索者と叶多は突如、ウラーに捕まれ異空間に入った(この時、探索者と叶多のSIZの合計÷10+4のMPをウラーは消費する。)
逃げたと思って異空間から出ると、そこは先程の体育館だった。そこには空も当然いてニタニタと笑いながらこう言った…
「おかえり…逃がすわけ…ないでしょ?」
→【エンディング3】
中は薄暗く長い空間だった。奥まで歩いていくと
奥には祠と1人の外国人の男性がいた。
彼は「楽しませてもらってるよ。探し物はこれかい?」といいながらドクドクと動く心臓を持っています。すると突然、ウラーが男に攻撃します。
「私は君たちと戦うつもりは無いけど…次やったら覚悟はするんだね」という
もし誰かが二回目の攻撃をした場合
このまま→【エンディング4】
適当に会話をした後
「まぁ、面白いものを見せてもらったし、お礼としてこれを上げるよ。」と言い渡してきます。
するといつの間にか辺りにはその男がいませんでした。
このまま破壊する→【エンディング1or2】
叶多に虹色の石を持たせていた場合→1
持たせていなかった場合→2
心臓を破壊するとすぐに、ウラーがなにかに気づいたように異空間の中に入っていった。数分するとウラーと一緒に叶多が出てきた。出てきた叶多は号泣していた。
二人きりの戦闘の時に空に虹色の石がぶつかり良心を取り戻したと叶多はいった。そしてその後、空と本心をぶつけあって話をしていたみたいだった。空は自分が死んだ後に世界から空が存在していたという記録すべてを消す呪文を1人の男に頼んでいたみたいだ。おそらく、これから世界中から空の形跡は跡形もなく消えるのだろう。そして叶多や探索者達の記憶からも…
しかしいくら時間が経っても記憶から空が消えないのだ。もうしばらく時間がかかるのかと思い。その日、叶多と探索者達は解散した…
解散する前に巻き込んでごめんなさいと言って叶多は光り輝く宝石のようなものを探索者達に上げていた。(これはアイテムとして今後使えます。)
後日、叶多は空のことを忘れることが出来ず何日間が学校をサボっていた。母親に空のことを覚えてるか聞いてみると覚えてると言う。おかしいと思いながらも、親に叱られ、渋々学校に向かった。
空はおそらく行方不明だろう…と重い気分で学校に向かっていると校門の前に見慣れた人物がいた。その人物がこちらに気づくと怒ったように「何日もサボるなんてあなたらしくはないわね。もしかして、1年間の行方不明もサボりみたいなものだったかしら?絶対、豊を振り向かせてやるんだからね!叶多!」そう喋っている人物をみて叶多は目に涙を浮かべこう言った「望むところよ!空!」
心臓を破壊するとすぐに、ウラーがなにかに気づいたように異空間の中に入っていった。数分するとウラーと一緒に叶多が出てきた。出てきた叶多は号泣していた。
空は滅んで行く中「憎い…憎いよ叶多ぁ」といいながら消えていったのだという。親友だったふたりがこれほどまでに怨みながら別れるなんて悲しい話はない…そう思い探索者たちはその場から解散した。
後日、叶多は豊と2人で学校に登校した。教室に入ると叶多はいつも机がないところに机があることに気づく。廊下側から二列目の前から三番目に机なんてなかったのにね。もしかしたら転校生でも来るのかな?と思い、手をつけていなかった宿題をやる。
朝のHRの時間になると担任が突然だか転校生を紹介するといった。入ってきたのは黒髪のロングが似合う可愛い女のだった。
「浦見 空といいます。よろしくお願いします。」
なんだか懐かしい気持ちや不思議と仲良くなれるような気がした。
#【エンディング3】
絶望的だと思ったその時、空間に裂け目ができその女性は現れた。とても美しい女性だ…
現れた女性は「全く面倒のかかる信徒だね…いいや弟子か…まぁどっちでもいいさ」といった。
女性をみた叶多は驚きその女性の名前を呼ぼうとしたところ、女性に人差し指でいうなと合図された。
女性は「今回は助けてあげるけど次はないかもね」といい何かをしたと思った瞬間、空が崩壊し始めた。
探索者達はまわりを見渡すがその女性の姿は見つけることが出来ず、気づくとそこは山の祠があると言われている洞窟の前だった。
空は滅んで行く中「憎い…憎いよ叶多ぁ」といいながら消えていった。親友だったふたりがこれほどまでに怨みながら別れるなんて悲しい話はない…そう思い探索者たちはその場から解散した。
後日、叶多は豊と2人で学校に登校した。教室に入ると叶多はいつも机がないところに机があることに気づく。廊下側から二列目の前から三番目に机なんてなかったのにね。もしかしたら転校生でも来るのかな?と思い、手をつけていなかった宿題をやる。
朝のHRの時間になると担任が突然だか転校生を紹介するといった。入ってきたのは黒髪のロングが似合う可愛い女のだった。
「浦見 空といいます。よろしくお願いします。」
なんだか懐かしい気持ちがして、不思議と仲良くなれるような気がした。
その男は笑いながらいった。「まぁ流石に少しぐらい食べちゃってもいいか」と
すると、どういうわけだか彼の体には複数の球が出現し始めやがて彼自身もその球に飲まれてしまった。
そしてそこにいるのは玉虫色のたくさんの球の集合体の姿をした恐ろしいなにかであった。球は絶え間なく形を変えたり、お互い近づいていってくっつきあったり、また分かれたりを繰り返している。
それを見た探索者たちはSAN1d10/1d100
すると何処からか空間に裂け目ができそこから叶多が投げ出されるように出てきた。
真っ先にその恐ろしいなにかが叶多を襲おうとすると、その攻撃は弾かれたように見えた。また、先ほど同じく空間から裂け目ができ、そこから1人美しいの女性が現れた。そして女性は恐ろしいなにかにむかってこう言う「私のものに手を出さないで貰えるかなぁ?ヨグ=ソトースよ」
その声に反応して恐ろしいなにかは「ほうこれはこれはニャルラトホテプではないか。人間離れした力を持っていると思ったが…君が原因かぁ…君と争いたくはないなぁ仕方がない」といいその恐ろしいなにかは消えていった…
あれが空の心臓を持ちながら化け物に変わったためいくら探しても心臓はなかった。更にここに引きずり込まれる前に空はボロボロと崩れ始めたという。
空は滅んで行く中「憎い…憎いよ叶多ぁ」といいながら消えていった。親友だったふたりがこれほどまでに怨みながら別れるなんて悲しい話はない…そう思い探索者たちはその場から解散した。
後日、叶多は豊と2人で学校に登校した。教室に入ると叶多はいつも机がないところに机があることに気づく。廊下側から二列目の前から三番目に机なんてなかったのにね。もしかしたら転校生でも来るのかな?と思い、手をつけていなかった宿題をやる。
朝のHRの時間になると担任が突然だか転校生を紹介するといった。入ってきたのは黒髪のロングが似合う可愛い女のだった。
「浦見 空といいます。よろしくお願いします。」
なんだか懐かしい気持ちして、不思議と仲良くなれるような気がした。
生還1d6のSAN回復
エンディング1で終わる 1d4のSAN回復
エンディング2で終わる 1d2のSAN回復
ニャルラトホテプが介入 1d4のSAN減少 クトゥルフ神話+5%
ヨグ=ソトースが現れるクトゥルフ神話+1d15%
探索者が記憶3を取り戻した叶多に魔法の使い方を教えてくれと頼んだ場合2d10+10週間後に叶多が現れて呪文:被害をそらすを教えてくれる。
・叶多からもらった石(魔力が付与された宝石)
これを使うことでMPを10増加することが出来る使用後石は溶けて消滅
真藤 叶多(まとう かなた)
16歳 身長146 体重 46
HP 9 MP 62
STR 10(+6) CON 10 POW 9(+53) DEX 10(+6)
APP 15 SIZ 9 INT16(+10) EDU17(+10)
SAN 0(+60)
技能
こぶし 90 回避 72 投擲55
マーシャルアーツ 91
精神分析 61 応急手当 69
図書館 45目星65
変装 59 心理学 99 生物学 49 人類学49
オカルト99 クトゥルフ神話99
db 1d4
呪文
被害をそらす CoCのp278参照
MP1 SAN1がコスト。呪文の使い手は外なる神(叶多の場合ニャルラトホテプです)の名を口に出して唱え、ぐっと片手を伸ばし相手の攻撃が与えるはずだったダメージと同じMPを消費して脇へとそらすことが出来る。
一部抜粋
叶多「ニャルラトホテプよ、害をなすものから我を守り給え!」
空鬼の召喚/従属 CoCのp282参照
説明
一年前、榊原 豊と2人で行方不明となっていた。その真実は、呪文の適正に驚いたニャルラトホテプが面白半分で拉致し鍛えていたのだ。()の中の値はニャルラトホテプの加護に依るものである。教えられた呪文の中でも最も得意なのが空鬼(ウラー)の召喚である。ネックレスについているダガー(魔法付与MP8分)を媒体として召喚する。
浦見 空 (うらみ そら)(ヨグ=ソトースの信者)
16歳 身長150 体重 48
HP 9 MP 32
STR 8 CON 8 POW 12(+20) DEX 11
APP 13 SIZ 10 INT16 EDU17
SAN0
技能
オカルト99 クトゥルフ神話99
回避22
呪文
カーの分配 CoCのp254参照
ヨグ=ソトースのこぶし CoCのp291参照
MP1につきダメージ1d6 STR1d6の攻撃
術者から9m離れる事にSTR-1d6
一撃を受けた場合ロールで出た一撃のSTRと対象の[CON+STR]で対抗ロールをする。一撃がかった場合対象は倒れて意識不意になる。ぶっ飛ばされる距離はロールで出た一撃のSTRから対象のSIZを引いた値を3でわった数と同じメートルである
一部抜粋
説明
ヨグ=ソトースが空を気に入り彼女を使ったことで遊ぼうと思い彼女の脳をチョチョイと弄ってPOW+20と 呪文をさずけた。ヨグ=ソトースに魅入られた雪はヨグ=ソトースの信者となり次元移動の力の一端をさずけられた。この力を使って今回は叶多と探索者達をあの異空間の廊下に飛ばしたのである。更に、人から記憶を結晶化して取り出す能力を持つ。あまりにも叶多の抵抗力が強くて石が廊下に散らばってしまっていた。SANが0にも関わらず正気を保っているのはヨグ=ソトースの力によるものである。
榊原 豊 (さかきばら みのる)
16歳
1年前に叶多と一緒にニャルラトホテプに拉致される。彼も呪文を使うことが出来る。
タウィル・アト=ウムル
ヨグ=ソトースが人間の皮をかぶっている状態
綺麗な女性
ニャルラトホテプ、暇つぶしに 叶多と豊を拉致
ウラー(空鬼/従属状態)♂
STR20 CON18 SIZ18 INT11 POW13 DEX10
HP19 db 1d6
武器 鉤爪30% (二回できる) 1d8+db
装甲3
呪文
精神力吸引CoCp266参照
治癒CoCp272参照
説明
初めて叶多に召喚された時は叶多に従いはしてたが心からは従属していなかった。しかし叶多の潜在的呪文の力を見てからはその力に惚れ込み従属するようになった。
叶多や豊の怪我が多かったため治癒の呪文を覚えた。
名前の由来は浦見からです
隣の村で大量の血が見つかったとニュースで流れていましたが、あれはヨグ=ソトースを呼ぶ儀式です。用を済ました後に面白いことが無いかなと思っているとカフェにいる空を見つける。
物語が終わるとヨグ=ソトースが空を蘇生します。楽しませてくれたことへの報酬...ということでしょうか?
エンディング1以外はすべて探索者たちは空関係のことを忘れています。
何故探索者達があの空間に飛ばされていたかと言いますと、叶多を転移させようとした空がその周りにいる人も含めて一緒に飛ばしてしまったからですね。
こんにちは浮華虚栄です。今回はドロドロしてたけど最終的には感動物語(のつもり)でした。もう少し私に文才でもあれば良かったんですが、これが全然…
やっとCoCが手に入ったのでしっかり作ることが出来たかと思います。読んでみると、前回作った「広がる地下世界」はガバガバだったんだなぁとすごく実感して申し訳ない気持ちになります。後で作り直す時間ができたらもう少ししっかりとした内容で作ってみたいですね。
気づいた方もいると思いますが、今回のタイトル「空の彼方」は空と叶多からつけました。本当は空の名前は雪だったんですが、急遽変えたため誤字として雪が残っているかも知れません。(確認した限りはなかったですが)
前作は処女作ながらみなさんのおかげでランキングにも上がることが出来たのでとても嬉しいです。ありがとうございます。
あと、もし叶多からもらった石や呪文を教えてもらったPCを他の卓で使う場合はCoCをしっかり見ておきKPに確認をとってくださいね
コメント、ストック、フォローお待ちしております。<(_ _)>
わかりにくい場合はコメントあるいは
hukakyoei@yahoo.co.jpまでメールの方が早く変身できるかと思います。
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