唐突に誰かの携帯が鳴り始めました(誰でもいいです)
出たところ警察でした
「〇〇(プレイヤー名)さんですか?」
と言われたため「はい」と答えたら
「あなたの幼馴染の✕✕さんの死体が発見されたので確認をしてほしいです」
と言われました
あなたは少し不安になりながら
「わかりました、近くに他の幼馴染もいるのでついて行ってもいいですか?」
と聞いたところ
「はい、いいですよ」
と警察は答えました
電話を切った後に皆に事情を説明して警察署に行きました
警察署につき、案内された通りについて行きました
そして、その幼馴染の死体を確認したところ
間違いなく夢で殺してしまった幼馴染でした
SANc[0/1d3]
あなた達は気持ち悪くなってきた為、その幼馴染だと言って直ぐに外に出ました
その後少し体調が戻ってきたので幼馴染の家に行くことにしました
幼馴染の家に入ったところ明らかに変でした
その幼馴染は宗教などに入るような性格ではないのに何かの宗教の物がたくさんありました
感覚ロール[目星]
[成功]
八咫烏の様な物が多いことに気がつきました
[失敗]
なんか全体的に黒っぽいな~程度しかわかりませんでした
何か無いか探しているとメモを見つけました
メモに書いてあったことは
加護を受けることができれば人間を超えることができる
どんなに狂っても理性がなくなることはない
加護の受け方は...
これ以上は見たこともない文字で書いてあり読めませんでした
しかし、この加護というもので幼馴染は狂ったのだとわかりました
加護について気になったあなた達は幼馴染がどのようなルートで加護について調べていたかを探りました
リビングにさっきのメモ以外に何かないか探していると他にもメモを2つ見つけました
1つ目には
狂烏様(きょうおさま)にならこの命を渡してもいいだろう
たとえ、自分が生贄になろうとも狂烏様のためになるのなら
と書いてありました
2つ目には
素晴らしい物を見つけた
刀と仮面だ
この2つを使えば狂烏様のためになれる
しかし、この前狂烏様の神殿に行ったら狂烏様の神像が破壊されていた
狂烏様の神像を破壊した者は誰であろうと殺す
と書いてありました
検索履歴が残っていたため見てみることにしました
狂烏様から加護を受け取るには認められなければならない
もし、加護を受け取ることができても下手なことをして失望されたら加護はなくなってしまう
その為、加護が無くなった時に狂っていたら理性は一瞬も刹那もかからず崩壊する
加護を受け取ったからといって調子に乗ってはいけないということだ
幼馴染は玄関にカレンダーを置き、そこにその日どこに外出するか書いていました
そのことを覚えていたあなた達はカレンダーを見ると毎週日曜日に狂烏様の神殿という場所に行っていることがわかりました
調べてみたところ何度か狂烏様という人物が出てきました
その狂烏様というのが誰かはわからないままでしたがもうそろそろで夜になるので帰宅することにしました
しかし、ドアから出ると見たこともない景色でした
空は紅く、動物や植物も見たこともない姿形をしていました
その状態を一言で表すなら狂気や混沌というのが一番合っていると思えました
SANc[3d3/3d6]
家の中に戻ろうとしたあなた達は扉どころか家自体無くなっていることに気がつきました
その時、不意に
『帰りたいのならそいつを倒してみろ』
という声が聞こえてきました
何かと思い周りを見渡して見ると1体の生物がいました
SANc[1d5/1d10]
STR:17
CON:11
POW:∞
DEX:37
APP:1
SIZ:16
HP:14
DB:[+1d6]
装甲:腐蝕(こぶしやキック等は[1d3]のカウンター、近接武器は一回攻撃したら破壊される)
攻撃:狂気の瘴気(接敵時範囲攻撃、遠隔時単独攻撃:近接時100%、遠隔時50%:SANc[1d3+DB])
何とか謎の生物に勝ったあなた達は気付いたら幼馴染の家の前にいました
疲れ切ったあなた達は直ぐに家に帰りました
[1d10+5]
[1d10+5]
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