「来て欲しい場所がある。面倒だし依頼料は支払うから」溜め息まじりに語ったその人物は、頭を悩ませていた。そこはかのアイザック・アシモフの著作「黒後家蜘蛛の会」が如く知識人集まる会、「灰後家蜘蛛の会」。しかし原典と異なるのは―……。「いやぁ!我々は大の推理好きなんだ!本物の探偵さんと推理遊びがしてみたい!」集まるは探偵好きの面々!さて、この場に「ヘンリー」は居ない。貴方達探偵は、机上でどのような推理物語を作る?■周回可能シナリオ。「喪われた昆虫標本事件」の後続にあたる作品。GMもPLも無茶振りされるシナリオです。
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リンク:https://note.com/kakemitsu/n/na4eb70518b39主にフタリソウサのシナリオを書いたりしています。Twitter【@Kake_enm】
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