とある教会のシスターから依頼を受けた探索者たちは、奇妙奇天烈な体験をすることになる…
作:七転(@7korobi8sleep)
推奨PL人数:2~4人
シナリオ時間:9時間(テキセ)
推奨技能:目星・図書館・こぶし
【ご注意】
本シナリオは、公式CoCルールブック『悪霊の家』および『腕に刻まれる死』の内容に多少の影響を受けております。既に両シナリオをプレイされている方はニヤリとする箇所があるかもしれません。未プレイの方については、当シナリオは両シナリオのネタバレになるような要素はほとんど廃してはございますが、もしよろしければ是非両シナリオを先にプレイしてみてください。(探索者が継続である必要は全くありません!)
【ここからはシナリオ本編のネタバレが含まれます】
とある教会で聖歌隊の指揮をするシスター・マリア・クリアランス。
圧倒的な歌唱力・人々を惹きつけるカリスマ・筋肉を備えた彼女に、一人の男(細川薄彦)が恋をした。
情熱的に思いを伝えるも、シスターは彼のプロポーズに応じることはない。
「私は神に身を捧げた者。あなたの思いには応えられません」
男は諦めきれず、筋肉をつけるための研究を始める。
なんやかんやで『ハスターリク』を召喚し、筋肉増強ウイルス(M-ウイルス)を完成させたことで理想を超える筋肉を手に入れるも、ハスターリクを制御できずに暴走し怪物となりはててしまった。
探索者は細川を心配したマリア・クリアランスの依頼を受ける。
向かった先の細川の屋敷には大量の筋肉強化怪物があふれ、さらにM-ウイルスも蔓延している。
シナリオの目的は、細川を救出もしくは討ち果たし、マリアに報告することである。
探索者は何らかの理由で教会もしくはシスター・マリア・クリアランスと接点がある。
あるいは知人を通じて依頼されることにしてもいいだろう。
物語は聖歌隊の合唱を聞いているところから始まる。
【色彩豊かなステンドグラスから、光が差し込んでいる。
高い天井を見上げれば、ルネサンス期の隆盛を思わせる緻密で複雑な天井画が描かれているだろう。
そんな教会の礼拝堂には、”音”が溢れていた
朗々と、高らかに、荘厳に歌い上げられる聖歌
神に捧げる歌の担い手である聖歌隊
そしてその中心で、一際大きな存在感を放ちながら指揮をする黒人女性
彼女の名は『シスター・マリア・クリアランス』
この物語は、そんな彼女の依頼から始まる】
聖歌隊の練習後、シスターが君たちの座る長椅子の隣にどかっと腰を落ち着ける。
圧倒的な存在感はその独特のオーラによる所も大きいが、やはり人目を引くのは彼女の恵体だろう。
修道服の上からでも分かる上腕二頭筋。
盛り上がった僧帽筋。
衣服の肩を突き破りそうな三角筋。
筋肉を愛し、筋肉に愛された彼女のその身体こそが、彼女の存在感の大きな要になっていた。
シスターは流暢な日本語で語り始める。
「呼び出しといて待たせちゃって悪いわねぇ」
「早速だけど、頼みたいことがあるの。聞いてくれるかしら?」
シスターの依頼内容は以下の通り
・細川薄彦という男性を探し、その様子を見てきて欲しい。
・行ったことはないが、手紙をもらったから家の住所は分かる。
・報酬は多くないが、相場の値段を払う。
・細川という男は痩せ型の男で、分厚い眼鏡にくたびれたスーツを着ていた。
・1ヶ月ほど前から姿を見ない。
ここまでは普通に話すが、以下のことは交渉技能に成功しないと話さない。
・細川は自分に惚れていて、何度か求婚されたことがある。しかし、毎回断っている。
・教会に通い始めたのが半年前。最初に告白されたのが3ヶ月前。
・2ヶ月ほど前から一層くたびれたような様子になっていたが、振った手前どうしたとも聞けなかった。
・それもあって自分で行くのは気恥ずかしいから、とっとと行ってきてくれ!
細川の家に行く前にできること
・細川薄彦について:付近住民への聞き込みなど
→SERaグループの研究員だったが、研究所や会社内部のごたごたのせいで職場を失った。現在は健康食品メーカーで研究職についている。
→ここ1ヶ月ほど姿を見ない
→自宅は広めの一軒家
・シスター・マリア・クリアランスについて:教会関係者への聞き込みなど
→アメリカのとある教会で聖歌隊の指揮を取っていたが、依頼を受けて来日したらしい。
→肉体は歌で鍛えた。歌の力は筋肉になるのだ。
外部の様子
新聞受けには新聞が溜まっている。
探索者が中の様子を聞き取ろうと聞き耳に成功したなら、何かが動いている気配はかすかに感じ取れるだろう(筋肉怪物たちの動き)
インターホンを鳴らしても反応はなく、動きも変化しない。(怪物には聴覚がないため)
玄関・客間・ダイニングキッチン・倉庫
屋内はほこりが積もっているが、足跡はいくつもある。単に掃除がされていないだけのようだ。
*玄関
鍵はかかっていない。
くたびれた革靴が一足脱ぎ捨てられている
*客間
客を招けるような状態ではなく、山と積まれた筋トレグッズで溢れかえっている。部屋の奥さえ見えないほどだ。
聞き耳→奥の方からギシギシと、トレーニング機材が動いている音が聞こえる。
※以降筋肉怪物の描写は優雅なピアノ曲などでお楽しみください。
【山と積まれた機材の奥で、ベンチプレスの重りが上下している。
それを持ち上げるのは、見事なまでに鍛え上げられた前腕筋、上腕筋。
盛り上がったアーチを力強く支える三角筋の先には、こぶのようになった肉の塊があった。
熱く汗を流し躍動する、肉の塊から生えた双腕。
それはまさに美と狂気を体現した光景だった。】
SANc0/1d3
イメージ図:イシツ◯テ(ポケ◯ンより)
腕筋くんは君たちが近づいてもストイックにトレーニングをしているぞ!
話しかけても口も耳も目もないから反応しないぜ!
*ダイニングキッチン
肉や卵の腐った臭が充満している。冷蔵庫内で放置され腐ってしまったようだ。
棚を開けると大量のプロテインが収納されている。
目星→比較的きれいな場所に、筋のこの山(たくましい腕のようなクッキー生地の上にチョコレートで傘がついたお菓子)が生えている。KPはさもこのお菓子が世間一般で売られているものであるかのようにPLを言いくるめ、PLの常識を崩しに行くこと。なお対抗商品として《筋のこの里》があるらしい。
例「え、筋のこの山ですよ筋のこの山。知らないんですか?美味しいですよ?」
幸運→成功者の数と同じ数だけ生えている。
口に入れると筋のこの山のクッキー生地が口の中でムキっと溶けて、さらにチョコレートの濃厚な風味が咬筋に広がります。
*倉庫
アイテムボックス
こちらにも筋トレグッズがたくさんおいてある。
*地下への扉
廊下の奥の壁に、30cm四方ほどの穴が開いている。穴の横には呼び出しボタンのようなものがある。穴の下部には台があり、肘をつけるような形になっている。
ボタンを押すと、インドめいた音楽とともに逞しい腕が穴から伸びてくる。
どうやら腕相撲を求められているようだ。
STR対抗となる。相手のSTRは40(PC2人),50(PC3人),60(PC3人)となる。複数人で対決することも可能。
対抗に成功すると以下
【君たちが腕相撲に勝利すると、逞しい腕はよろよろと起き上がる
浮き上がった血管、迸る汗、立ち昇る熱気の中、腕は力強くサムズ・アップする
そのまま腕は引っ込んでいき、同時に壁が力強い音とともに開き始めた】
これにより地下に続く暗い階段が現れる。
浴室・寝室・書斎・オーディオルーム
*廊下
部屋と反対側には窓がある。
探索が昼間なら、窓の外には見慣れた街ののどかな風景が広がっていることだろう。
*浴室
シャワールームから水が流れる音が聞こえる。
中を除くと次のような描写。
【とても美しい脚だった
大腿四頭筋から大腿二頭筋へ
そして下腿三頭筋へと緩やかに続く曲線美
これに魅せられる者が多いのも納得だ
ただし、胴体さえあれば】
SANc0/1d3
美脚ちゃん
*寝室
ベッド・サイドチェスト・積まれた布団
〈ベッド〉
壁に張り付くように垂直に立てられたベッドがある。太いベルトが腰の位置に垂れ下がっている。
100-正気度の値でロール→これは…まさか、まさかとは思うんだけど…寝ながらトレーニングしようとしていたのでは…?
〈サイドチェスト〉
ベッドの横に棚があり、伏せられた写真立てがある→棚にひっそりと置かれていた写真立てには聖歌隊の合唱の様子を収めた写真があり、その中心にはシスター・マリア・クリアランスのたくましい背中が写っている。
〈積まれた布団〉
部屋の隅には布団が何枚か雑に置かれていて、山のようになっている。近くによると、猫が顔を覗かせて寝ている。
【眠っている猫に近づくと、猫がはたと目を覚ましこちらを見る
そのままむくりと身を起こす と
布団の下から身体が現れる
深く深く、8つに割れた腹筋
はち切れんばかりの大腿筋
猫の頭を乗せた逞しくも美しいその肉体を、君たちはまざまざと見ることになる
なお身体的特徴から性別の判断はできないようだ】
SANc1/1d4+1
イメージ図:ネコちゃんの腹筋(ギャグマ◯ガ日和)
「…なぁん?」「ふにゃごにゃご」「なぁん!!」
猫は首輪をつけている。元は細川の飼い猫なのかもしれない。
猫?は窓を開けて外に飛び出すと、身軽に屋根の上を駆けて何処かへ去っていった。
追いかける必要はない。
*書斎
医学・生化学・遺伝学・スポーツ工学などの書籍がたくさん蔵書されている。
目星→スポーツ工学については比較的新しい書物が多い。
図書館→書棚の隅に日記が一冊収められていた。資料:細川の日記
*オーディオルーム
防音壁で囲まれた広い部屋に、高価な音響機器が揃っている。
棚にあるCDは聖歌や黒人女性歌手のものばかりだ。
目星→Blu-rayデッキに何か入れっぱなしになっている。取り出してみると真っ黒なディスクが現れる。再生すると、黒い肌のナイ神父が陽気に語りかけてくる。
「やぁ!テレビの前の皆、元気かい?」
「今週の『ナイ神父のナイナイナイト』は筋トレについてだ」
「ナイスなバディで意中のあの子を射止めたい男ナイスガイ諸君、君たちに特別な歌を教えよう」
「なぜ歌かって?それは簡単、筋肉は歌を聞かせると成長するんだ!」
「さぁ、それでは次のチャプターへ。Here we go!」
先程の神父がたくましい上半身をむき出しにして踊りながら歌い始める。
資料:マッスルソング
視聴した探索者はCONx1のM-ウイルスロール
視聴後はBlu-rayであるにも関わらず探索者と喋り始めるが、適当な所でぷつっと映像は切れてしまう。
もう一度再生すると全く同じように喋り、歌い踊り、CONx1ロール。
図書館→『天使にラブ・ソングを… Sister Act』と題されたDVDがある。
1992年に公開されたアメリカ映画で、殺人事件の現場を目撃したしがないクラブ歌手の黒人女性が、かくまわれた修道院で巻き起こす騒動を描いたコメディー映画。
2011年にブロードウェイ・ミュージカル化され、現在でも国内で公演されている。主演のウーピー・ゴールドバーグはこの映画で人気を不動のものとしたそうだ。
本当に申し訳ない。素晴らしい映画でした。
実験室・資料室・筋肉室
*資料室
階段を降りると真っ暗な部屋に降りる。
電気をつけると、床に沢山のびっしり書き込みのされた紙切れが落ちている。
奥には〈実験室〉と書かれた扉がある。
医学or生物学→どれも筋肉に関連する実験に関するデータやメモ書きだ。
壁にはシスター・マリア・クリアランスの写真が、大事に額に入れて飾られている。
図書館→資料:肉体言語についての考察
探索を行った探索者はCONx5のM-ウイルスロール
*実験室
様々な筋肉怪物がうろつく部屋
【その部屋では様々な怪物が蠢いていた
下半身だけでスクワットし続けるもの
腕と足をそのままくっつけたような姿で、片手腕立て伏せをしているもの
胴体だけで腹筋をしているもの
その中から、一塊の筋肉がこちらに近づいてきた
人の頭部から腕を生やし、その腕を大きく振って宙に浮かぶ異様なそれは、
何かを伝えようとするかのように表情筋をピクピクと動かしていた】
SANc1/1d6
イメージ図:チョンチョン(南米の伝承)
言語:肉体に成功すると会話可能。
「やぁ、いらっしゃい。僕は筋肉の妖精さ。君たちは誰だい?」
「僕らの生みの親ならその奥にいるよ」
「もうすぐ彼は妖精王になれるはずさ。見守ってあげてよ」
この部屋ではCONx2のM-ウイルスロール
奥には〈筋肉室〉と書かれた扉
*筋肉室
【部屋に入ると、猛烈な臭気がした
どこかで一度は嗅いだことのあるこの臭い
真夏の更衣室
運動部の下駄箱
親父の靴下
汗と脂の奏でるハーモニーが、君たちの鼻腔を満たさんとしていた
その部屋の奥で もぞり と巨体が動いた
隆起を越えて膨張した全身の筋肉は、鋼のように光沢を放つ
人の形を半ば失った筋肉の塊は、ぎしぎしときしんだ音を立てながら君たちに近づいてきた】
SANc1/1d6
CONx2のM-ウイルスロール
《細川薄彦だったもの》
STR36 CON8 DEX11 POW10 SIZ35 INT15 EDU17 APP9
耐久22 db+3d6
硬化した筋肉20点分
攻撃 こぶし50% 1d3+3d6
回避はしない
クライマックスのルール
・肥大した筋肉は硬化し、会話できない状態にある。叩いて解せ!目標ダメージ累計30。
・進度7に達した細川のDEXが0になると、完全な化け物と化す。開始時のDEXは11で、CONは8。DEX喪失の判定はラウンド終了時に行う。
・筋肉を解された後の行動で、細川は肉体言語で話しかけてくる→「部屋に、血清がある…そいつを、探してくれ…」→目星に成功すると数本の注射器と薄赤い色の液体で満たされた小瓶がある→注射器を打ち込めばクリア。
血清を打ち込まれた細川は、みるみるうちに元の人間の姿へと…は戻らなかった。
しかしそれ以上の筋肉肥大をすることはなく、落ち着いた筋肉で君たちに語りかける。
「ありがとう、おかげで何とか助かったよ」
「恩人の君たちには話さなくてはならないね…事の顛末を」
彼は上腕二頭筋や下腿三頭筋、大臀筋を震わせながらこう語る。
シスターに振られた自分はマッチョなナイスガイになるべくトレーニングをした。
しかし、一向に効果が上がらず諦めかけていた。
そんな時、気晴らしに見ていたミュージカル映画でとある黒人神父がこう歌っていたのだという。
「筋肉を硬く出来るものが強いのではない。筋肉を柔軟にできるものが強いのだ」と。
よくわからないその台詞を耳にした瞬間、かつての自分の研究が記憶に蘇ってきたのだという。
「そうして筋肉を増強させる方法を研究し始めた私は、M-ウイルスと出会ったのだ」と両腕を振り上げる。
元は筋肉にちょっとした炎症を引き起こす程度のウイルスだったが、ある時急に変異したそうだ。
変異したウイルスには未知のウイルスが共生、あるいは寄生しており、これにより筋肉を増強させるM-ウイルスが完成したのだという。
これを元に数々の実験を行い、筋肉の怪物も生み出してきた。
しかしある時から自分の体に異変を感じたという。
「万全の対策はしたものの症状は進行し、私自身がこのような筋肉の怪物に成り果ててしまったのだ。」と、彼は力強く力ない表情筋を震わせる。
しかし症状が進行していく中で、逆に治療薬の製造法も閃いたのだ。
何とか完成にこぎつけたものの、自分の指は既に注射器を持つことすらできなくなり、どうすることもできずにいた。
「そんな時、あの人の声が聞こえた気がしたんだ。シスターの力強い歌声が。それを聞いて、私は自分の愚かな行いを心底後悔したよ」と、彼は震える僧帽筋で語る。
それでも、と。
「それでも私は、生きてもう一度彼女に会いたいと、強く思った。君たちが助けてくれたおかげで、願いは叶いそうだ。本当にありがとう」
*後日談
その後細川はトラックで病院に搬送され、特別な部屋で治療を受け数週間ほどで元の体に戻ったそうだ。
君たちも、同様に細川の作った治療薬を使って病院での治療を受けたことだろう。
細川が退院する日、君たちはシスター・マリア・クリアランスに再び呼ばれる。
人気のない静かな礼拝堂でぼんやりしていると、突如教会の扉が乱暴に開かれる。
そこにいたのはシスター・マリア・クリアランスと大勢の修道女たち。
そして、強引に肩に手を回されて引っ張られている細川薄彦の姿がそこにあった。
「あんたたち!今回はよくやってくれた!」
「今日はMr.細川の退院祝いだ。盛大に食べて歌って踊るよ!」
その後、細川は開発した血清を手に自らの家に戻り、筋肉一人一人に血清を打ち元の筋繊維に戻していったそうだ。
こうして物語は幕を閉じる。
下記の描写はお好みでどうぞ。
「どうだろう。彼らは筋肉の素晴らしさを知っただろうか?あるいは愛の素晴らしさを?」
「…なぁん?」
「まぁ、そんなことはどうだって良いか。さぁ、次の玩具を探しに行こう」
「…ふにゃぁご!」
DEX0になり完全に筋肉の怪物と化してしまった場合、細川を殺すしかなくなる。
細川は最後にぶるっと筋肉を震わせると、動かなくなった。
静かになった筋肉室に、隣室からのトレーニングの音だけが聴こえてくる。
*後日談
その後の警察の調査により、筋肉室から治療薬が発見される。
筋肉が肥大した探索者はこれにより数週間で元の体に戻れるだろう。
筋肉の怪物たちの処遇は探索者に任される。
細川邸に残しておいてもいいし、治療薬で元の筋繊維に戻しても、殺してもかまわない。
報告を受けたシスター・マリア・クリアランスは細川の死を悼み、鎮魂歌を歌う。
シナリオクリア SAN1d8 神話技能+3%
進度分のSAN回復
細川が生存 SAN1d4
本当に申し訳ない。
このあまりにも下らないシナリオに参加し、大いに盛り上げてくださったテストプレイヤーの皆様に、そしてこれから遊んでくれるあなた方に最大級の感謝を。
七転
CoCリプレイ動画「蠢く島」のKPや、動画制作のお手伝いのお手伝いをしています。 いろんなシステムのシナリオを投稿していけたらいいなぁ…
@7korobi8sleep
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