対立型
4or6人(偶数)
4サイクル(1サイクル目が28日、1サイクル1日ずつ経過)
退魔編、背景奥義改造あり
・凄腕霊媒師
・現幽世の術
・PC5の日記
・金への執着
・仮装道具(本物)
・呪いの七つ道具
・神秘の霊衣
・ドリーミングドール
・お菓子
【概要】
甘いものからそう出ないものまで、多種多様。
特別な力を持っているわけでもない一般的なものだが、10月31日に近づくにつれ変化が起こるという噂も。
【秘密】(特殊ルール)
このプライズは任意の個数だけの受け渡しができる。
お菓子は任意の数消費することで、それに見合った効果を得ることが出来る。タイミングが指定されているもの以外は、好きなタイミングで使用可能。○は1回きり。●は何度でも使えるが、1サイクル(戦闘中は1ラウンド)に一度の使用制限あり。
《人間》
○プライズ:仮装道具(本物):5個
○プライズ:神秘の霊衣:10個
○プライズ:ドリーミングドール:10個
○兵糧丸、陣痛丸、遁甲符から一つ獲得:5個
○兵糧丸、陣痛丸、遁甲符から一つ獲得:10個
○兵糧丸、陣痛丸、遁甲符、妖魔武器(維持功績点1,2のもの)から一つ獲得:15個
○兵糧丸、陣痛丸、遁甲符、妖魔武器(維持功績点3のものか)から一つ獲得:20個
●ゴーストからの攻撃忍法、奥義による、自分の生命力の減少の一点軽減(絶対防御と似た扱い)(ゴースト以外の攻撃に使用した場合消費するが不発):5個
●自分から、あるいは自分への感情修正の効果を二倍にする:5個
●既に結ばれている自分への感情の種類を一つ任意に変更する:5個
●同じシーンに出ているPCを対象に、自分へ任意の感情を新たに結ばせる:7個
●好きな秘密、居所を一つ獲得:10個
●好きな奥義情報を一つ獲得(奥義内容は分からない。擬似一見):10個
●任意の戦場へ変更する(参加している戦闘中のみ):15個
●草を一人獲得:10個
《ゴースト》
○プライズ:呪いの七つ道具:10個
○プライズ:神秘の霊衣:12個
○プライズ:ドリーミングドール:12個
○兵糧丸、陣痛丸、遁甲符、妖魔武器(維持功績点1のもの)から一つ獲得:10個
○兵糧丸、陣痛丸、遁甲符、妖魔武器(維持功績点2のもの)から一つ獲得:15個
○兵糧丸、陣痛丸、遁甲符、妖魔武器(維持功績点3のもの)から一つ獲得:20個
○セッション終了まで好きな妖魔忍法を追加で一つ習得:25個
●人間への攻撃忍法、奥義による、対象一体の生命力の減少の一点増加(血断と同タイミング)(人間以外への攻撃に使用した場合消費するが不発):6個
●自分から、あるいは自分への感情修正の効果を二倍にする:6個
●既に結ばれている自分への感情の種類を一つ任意に変更する:6個
●同じシーンに出ているPCを対象に、自分へ任意の感情を新たに結ばせる:8個
●好きなPC,NPCの秘密、居所を一つ獲得:10個
●好きな奥義情報を一つ獲得(奥義内容は分からない。擬似一見):10個
●任意の戦場へ変更する(参加している戦闘中のみ):16個
●草を一人獲得:10個
プライズ:仮装道具(本物)
【概要】
ゴーストから貰った本物!!
つければゴーストすらあなたをゴーストだと間違えるほど!!
【秘密】
サイクル終了時の呪印"付与"を無効化。(既に付与されている分は無効化できない)
プライズ:お菓子を獲得する度に+2個のボーナス。
プライズ:呪いの七つ道具
【概要】
ゴーストお手製の品!効果に間違い無し!!
ただしご注意、"人を呪わば穴二つ"。
【秘密】
ドラマシーン中、自分がシーンプレイヤーの時、同じシーンにいる、あるいは感情を結んでいる、または結ばれているPC1人に任意の変調を1つ与える。ただし自分も同じ変調を負う。
戦闘中、攻撃忍法で目標にダメージを与えた際、目標のうち1人に追加で任意の変調を一つ与えることが出来る。ただし自分も同じ変調を負う。
プライズ:神秘の霊衣
【概要】
ゴーストの中でも力の強い者が纏っている衣。
人妖魔関係なく、纏った者に力を与える。
【秘密】
プライズ獲得時に好きな特技分野を一つ選ぶ。それに対応した生命力がなくなるまでの間所持者は以下の効果を得る。
・ドラマシーン中のサポート忍法使用によるファンブル値の上昇を防ぐ。
・戦闘シーン中使用可能なコストを+5する。
プライズ:ドリーミングドール
【概要】
ナイトキャップを被り、夢を見る羊の人形。
これを抱いて寝ると悪夢を見なくなるという。
【秘密】
所持者のファンブル、逆凪を二回まで無効化し、通常の失敗へと変更する(自動発動)。
二回発動した後、このプライズは消滅する。
2.ゴーストの群れに行き合う。隠行術の判定を行い、成功すれば3d6お菓子獲得、失敗すれば1d6お菓子を失う。
3.ゴーストの急襲。遁走術で判定を行い、失敗した場合お菓子を5個失うか、生命力を1点失う。
4.人でごった返す商店街。ところどころゴースト騒動の面影がある。
5.大きな道路の横断歩道。通りがかりのおばあさんがお菓子をくれた。お菓子を5個獲得。
6.強い雨が降り出す。お菓子不足の今、飴が降れば良いものを。
7.静かな夜の街、突然一体のゴーストが現れる。ランダムで決めた特技で判定を行い、成功すれば1d6お菓子を獲得。
8.大きな風が吹き荒ぶ。例の風を思い出し背筋が凍る。
9.ゴーストが集う賭博場。紛れ込んだあなたは以下のギャンブルに挑戦することが出来る。
《ギャンブル》
賭け方と賭け額を宣言した後d66(36通りの方)を振り、見事的中した場合賭け額と倍率に応じたお菓子を獲得する。
同時に賭けられるのは3つまで。
●賭け方
・偶数or奇数 2倍
・3×3 4倍
・ライン 6倍
・1点賭け 36倍
10.たまには自分で作ってみるのもいいか。兵糧術の判定を行い、成功すれば達成値数お菓子を獲得。
11.大きなショッピングモール。お菓子のプレゼントを貰う。1d6お菓子を獲得。
12.清廉なる森の中お菓子の妖精に行き合う。3d6お菓子を獲得。
・PC1
【使命】
あなたは探偵である。
今回の騒動から間接的に発生した依頼があなたの下に殺到し、あなたはうんざりしている。
このままでは身が持たない。平穏を取り戻すためには大元を断つしかないだろう。あなたは思い腰を上げた。
あなたの【使命】は『この騒動を解決すること』だ。
【秘密】
あなたは常に万全の準備を心がける人間である。
その中でも特にお金。かつてお金がなかった故に救えなかった人がおり、そのことをあなたはずっと悔やんでいるからだ。
故にあなたは今回の騒動で起こった依頼をすべて受け、加えて騒動自体を解決することで、まとまった額のお金を稼いでしまおうと考えている。
あなたの【本当の使命】は『この騒動の原因を探り、大元を打ち倒す(戦闘脱落させる)こと』だ。
・PC2
【使命】
あなたはシノビを辞め、普通の生活を送る者である。
しかしかつて研ぎ澄ました感覚は、周囲の誰よりも早く異常を察知した。
苦い顔をするあなたを気にかける友人たち。彼らには何も知らずに平和な人生を送ってほしい。
そう考えたあなたは捨てたはずの力をもう一度振るうことに決めた。
あなたの【使命】は『騒動を終わらせ、友人達を守ること』だ。
【秘密】
あなたは大のお菓子好きの人間である。
現在ゴーストによって街中のお菓子が奪われ、その値段は高騰してしまっている。
そのことを不満に思ったあなたはゴーストを懲らしめることに決めた。
あなたの【本当の使命】は『冥界の門を閉じ、これまで通りお菓子を楽しめる街にすること』だ。
またあなたは普段からお菓子をストックしており、プライズ:お菓子を追加で5個持っている。(=初期所持数10個)
・PC3
【使命】
あなたは凄腕の霊媒師である。
毎年この時期はゴースト関連の依頼が多く来るが、今年は桁違いに多くうんざりしたあなたは、ゴースト発生の大元を断つことに決めた。
あなたの【使命】は『冥界の門を閉じること』だ。
【秘密】
あなたは人に乗り移る特異な力を持ったゴーストである。
門を閉じる力を持つ霊媒師を早々に襲い乗り移ることで、門が閉じられるのを防いでいる。
しかしまだ他にも門を閉じようとしている者がいることをあなたは知っている。
あなたの【本当の使命】は『冥界の門を閉じようとする者を阻止する(戦闘脱落させる)こと』だ。
ゴーストであるあなたは以下の能力を持っている。
・サイクル終了時の呪印付与を無効化。
・プライズ:お菓子を獲得する度に+2個のボーナス。
またあなたは以下のプライズを所持している。
●プライズ:熟練の霊媒師
【概要】
PC3に体を乗っ取られた霊媒師。
冥界の門を閉じる力を持っている。
【秘密】
クライマックスフェイズにて、この秘密を知っている者がPC3を戦闘脱落させた場合、霊媒師は意識を取り戻す。
意識を取り戻した後は次のラウンドから一般人(生命力2、詠唱のため一切の行動不可)として戦闘に参加し、二ラウンドの間生存したまま術の詠唱を行うことができれば、冥界の門を閉じることができる。
詠唱の間、PCは自由に彼をかばうことができる。
・PC4
【使命】
あなたは小さなお菓子屋さんを営んでいる。
この時期になるとあなたはいつもお菓子をたくさん準備するが、今回はそれでも間に合わないでいる。
これではいけない。そう考えたあなたは追加のお菓子の材料を探し始めた。
あなたの【使命】は【お菓子の材料を集め、お菓子のストックを増やすこと】だ。
【秘密】
あなたは人間界の支配を企むゴーストであり、今回の騒動を起こした張本人である。
毎年この時期に冥界の門が緩むことを知っていたあなたは、それを利用し、現世と幽世を自由に行き来できるようしようと考え、術を作り出した。
しかしその術のためには大量の霊力が要り、それを補給するためのお菓子を大量に作っていても不思議でないよう、お菓子屋という姿になりすましていた。
あなたの【本当の使命】は『現世と幽世を行き来できるようにすること』だ。
ゴーストであるあなたは以下の能力を持っている。
・サイクル終了時の呪印付与を無効化。
・プライズ:お菓子を獲得する度に+2個のボーナス。
またあなたは以下のプライズを所持している。
●プライズ:現幽世の術(うつしかくりよの術)
【概要】
PC4が冥界にて密かに作り上げた術。
門が閉じた後も現世と幽世を行き来できるバックドアを作ることができる。
このプライズはPC4の手を離れることはないが、秘密を知っているものはこの術を発動することが出来る。
また、PC4は任意の相手にこのプライズの秘密を受け渡すことができる。
【秘密】
冥界の門が開いている時のみ使用可能。
《発動条件》
1.人間を二人生贄に捧げる(戦闘脱落)。
2.1が満たされている上で、結界術、または仕込みの判定に成功する。(挑戦は1人1ラウンド1回)
・PC5
【使命】
あなたは子供時代をこの地で過ごしていたが事情により離れていた。しかしこの地を忘れられなかったあなたは再びこの地へと帰ってきたのだが、丁度騒動に行き会ってしまう。
この地を荒らさせるわけには行かない。そう考えたあなたは、騒動解決へと動き出した。
あなたの【使命】は『ゴーストを鎮め、街を平和に導くこと』である。
【秘密】
あなたは混乱に乗じ冥界より蘇ったゴーストである。
あなたは生前PC1にお世話になっており恩義を感じている。
あなたの【本当の使命】は『PC1の使命の達成に協力し、全てが終わった後、PC1に感謝の言葉を伝えること』だ。
ゴーストであるあなたは以下の能力を持っている。
・サイクル終了時の呪印付与を無効化。
・プライズ:お菓子を獲得する度に+2個のボーナス。
またあなたは以下のプライズを所持している。
●プライズ:PC5の日記
【概要】
生前PC5が記した日記。
このプライズはPC5の手を離れることは無い。
【秘密】
以下は内容の要約である。
生前あなたは重病を患っており、手術による治療は可能であったが、そのための莫大な費用を孤児であるあなたは払うことができなかった。
そんな時偶然出会ったのがPC1である。PC1は頻繁にあなたの病室に訪れ、あなたに話を聞かせた。PC1はその話の中であなたの病に触れるようなことは一切なく、ただあなたが楽しめるような、面白おかしい話を聞かせた。
今日は来るだろうか。そうしてPC1を待つ時間は、気付けばあなたにとって明日を生きる活力になっていた。
そんなある時、PC1はあなたの病に触れた。その手には封筒が握られている。
『自分にもっとお金があれば、もう少しマシな病院に送り出せたのだけど』
そんな旨のことをいいながらPC1はあなたに封筒を手渡した。あなたの治療費だった。
PC1は強制はしなかった。あくまで一つの選択肢として、あなたに治療の道を与えた。
あなたは手術を決意した。お金を受け取り、海外へと発った。
手術当日。あなたは未来へ思いを馳せていた。どこへ行きたい、何を食べたい、そして、PC1の話をもっと聞きたい。
しかし何を思おうとよぎる不安。手術の失敗。あなたは首を振った。
故にあなたは生きたいと願った。かつてPC1が言っていた。冒険家の話をした時、最後に生き残るのは、生きたいと強く願った者だと。だから願った。強く、強く。
最後にあなたはこう記した。
いってきます。
・PC6
【使命】
あなたは組織に属さぬシノビである。
特別な力をなど持たぬあなたは、今回の騒動の原因など全くわからないが、それでも困っている者がいるならば手を差し伸べなければ、と考えている。
あなたの【使命】は『一般人の家々を周り、困っている人を救うこと』だ。
【秘密】
あなたは混乱に乗じて火事場泥棒を企む人間である。
滑り出しは好調であなたは忍具:お金を5個持っている。
(開始時に全員がお菓子5個持っているがあなたはお金)
しかし、この騒動を収めようとしている連中がいることをあなたは知っている。
あなたの【本当の使命】は『騒動を終わらせようとしている者たちを止めること(使命達成阻止)、そしてより多く(40個)のお金を集めること』だ。(功績点は前半1点、後半2点)
またあなたは以下のプライズを所持している。
●プライズ:金への執着
【概要】
火事場泥棒になるほどの金銭への執着心。
このプライズはPC6の手を離れることは無い。
【秘密】
このプライズの所持者はクライマックスフェイズ終了時、所持しているプライズ:お菓子をすべて消費してその数と等しい数の忍具:お金を獲得することが出来る。
また戦闘の勝者となった時このプライズの秘密を公開することで、その時点での戦闘脱落者1人につき5個のプライズ:お菓子を奪うことが出来る。(戦果とは別。クライマックスフェイズでも可能)
・NPC1:保谷 ジョー(ほうや じょー)
【使命】
ごく普通の一般人。アヤシクナイヨ。
大のお菓子好きだが、お菓子の価格が高騰し困っている。
【秘密】
騒動にあやかって情報を売る情報屋。
この秘密を知ったものはプライズ:お菓子を消費して発動できる効果リストに、
●存在を知っているプライズの中から、好きなプライズの情報を一つ得る:5個
が追加される。
この方法で獲得した秘密は情報共有が起こらない。
「ああ、それと。"それ"――ほっとくとロクなことにならないよ」
人間PCであるあなたには、彼はそう付け足した。
プライズ:お菓子を消費して発動できる効果リストに
(特殊)呪印の解除:一つにつき2個
が追加される。
//人間用とゴースト用に2パターン秘密を作っておくのが好ましい。
//そしてPCからこの依頼を受け取ったGMは秘密裏に処理する。
//そうしないと秘密が公になるため。
//GMの負担が大きくなるが仕方ない。
十月も下旬。毎年この時期になるとゴーストが姿を表すようになる。冥界の門が緩むのだ。
彼らは分類は妖魔だが、行うのはお菓子を貰いに来るかちょっとしたイタズラだけ。ほぼ無害なのに合わせ、元は人間の魂ということもあって容認されていた。
しかし今年は違った。
ゴーストの行いが変わった訳では無い。ただその数が、尋常でなく膨れ上がっていた。
街中のお菓子はみるみる数を減らしていき、逆にいたずらの被害を受ける者はどんどん数を増やしていた。
その異変にいち早く気付き、立ち上がる者たちがいた。
以下、各々使命に対応した導入をやってもらう。
//サイクル開始時に毎回入れる。(計4回)
(一回目)
ブウン、と街中を生ぬるい風が薙いだ。それを感じた人間たち全員を、背筋を凍らせるような寒気が襲う。
気づけば彼らの体には、奇妙な刻印が浮かび上がっているのだった。
人間のPCは呪印が一つ刻まれました。
(二回目)
再度街中をあの風が薙ぐ。体を確認すればまた刻印が増えている。
チリチリと痛み始めたそれに、人々は不安と焦りを覚える。
人間のPCは呪印が一つ刻まれました。
(三回目)
生ぬるい風、そして刻印。もはやそのことに人々は驚かない。
彼らが動揺してみせたのは別のこと。
日を増すごとに刻印が紅く色づき、その痛みを増していることだった。
人間のPCは呪印が一つ刻まれました。
(四回目)
4つめが刻まれた頃には、刻印はほぼ真紅に染まり、人々の体を蝕んでいた。
来たる31日。それが限界であろうことを彼らは察する。
ただ一つ、人々は気づいたことがあった。
燃えるようなその痛みは、お菓子を口にしたときのみ微かに和らぐのだ。
人間のPCは呪印が一つ刻まれました。
//サイクル終了時に毎回いれる。(計4回)
情報収集のため、あなたたちはお菓子を売っている店を回っている。あなたの訪れた店にはどれだけのお菓子が残っているだろうか。
まず2d6で店の判定し、その後対応するダイスでプライズ:お菓子の獲得数判定。
達成値|店の種類|お菓子の獲得数判定のダイス
1-2|ほぼお菓子のない店|1d3
3-6|あまりお菓子のない店|1d6
4-10|そこそこお菓子のある店|2d6
11-12|沢山お菓子のある店|3d6
今宵は10月31日。
冥界の門が最も緩みを強くする日であり、ゴーストが最も力を強める日。
異変の主が動くのであれば今宵の他にないだろう。
眩く輝く月の下、冥界の門の前にあなた達は打ち合わせたでもなく集まった。
真紅に輝き、灼けるような痛みを与える刻印。冥界の門に近づくにつれその痛みは増していく。
そして突然、それは勢い良く炸裂した。
呪印を刻んでいるPCはその数だけ生命力を減少させる。
ただし、プライズ:お菓子を5個消費するごとに1点軽減することができる。
術の発動より先に冥界の門が閉じればハッピーエンド。
PC5はPC1に感謝の言葉を告げ、その後冥界へと戻るため消滅する。
術が発動すればバットエンド。
現世と幽世は繋がり、現世へのゴーストの襲撃が活発化。
戦闘脱落させる系の使命は自分でする必要は無い。
四人で回すときは基本PC1~4。
秘密と一緒にお菓子購入ラインナップやお菓子管理シート(歌風の希望みたいな)を作って渡すといいかと。
NPC等が少ない割にGMの負担が多分かなり大きい。
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