時は現代。浦島伝説について調査を行っていた横浜市は、浦島太郎伝説関係資料として新たな文献を発見した。その内容は、丹後国北部の海沿いにて、亀に連れられて竜宮城に通じる洞窟を通ったという物だ。これが事実であれば、文化財としての価値も高いとの見解である。だがしかし、京都府ではそのような洞窟は確認されていないという。 　探索者たちは横浜市からの依頼で文化財を調査することになった者たちだ。探索者たちは文献の内容を元に、謎を解き明かすべくして浦島太郎伝説の跡を辿ることになるだろう。 　さあ、歴史探究の末に知られざる未知の世界へ足を踏み出してみようではないか。

君が、電車の前に落ちて消えた。 ■基本情報 □対応プレイヤー人数：2〜4人 ※一人のプレイはかなり難易度が上がります □PC：新規・継続探索者問わず →警官関係が1人いると楽になる □使用ルルブ：基本ルルブ6／7版 □使用サプリ：6／7版マレウス・モンストロルム □時代／舞台：現代日本等 □プレイ時間：テキセ10〜12h □推奨技能 ☆☆☆ 交渉技能、図書館、目星、オカルト ☆☆戦闘技能、精神分析 ■探索者難易度：★★☆☆☆ ■KP難易度：★★★☆☆／地図有 ■SANチェック頻度：普通＜多い(大きい) □シナリオ傾向：探索中心 □シナリオテーマ：神隠しの怪談

■基本情報 □対応プレイヤー人数：2-4人 □PC：新規探索者・継続探索者可能 □使用ルルブ：基本ルルブ7版 □時代／舞台：現代日本 □プレイ時間：テキセ8〜10ｈ越え ※6版への改変：許可 □推奨技能 目星、図書館、交渉技能、戦闘技能 □PL公開向け概要 探索者があかむ市に向けて出掛ける為、荷物の支度をしながら朝のTVのニュースを見た。 『あかむ市上空に眩い光が飛来したとの目撃情報が多数SNSで取り上げられ、話題になっています。現在、隕石などの飛来物があったとの報告はなく、調査が進められるとのことです──…』 探索者は首を傾げながらも、目的地に向かうこととなるのである。

F市に暗雲が立ち込める。暗闇を照らす灯は儚く弱々しい。ランプを灯し続けるには... 友人の池哉優斗（いけやゆうと）に呼ばれ彼の自宅に向かう探索者達。そこから身の毛もよだつ事件に巻き込まれていくことになるのだった。 不審な女子高生、謎の襲撃犯、街を取り巻く黒い影、探索者たちは希望の灯となれるのか。

「これは探究心を求める話」 「なるようになるさ、そう、時代の流れのように」 「…ねぇ、ケサランパサランって知ってる？」 本シナリオは『可愛いの裏側』『民話に潜む狂気』をテーマに、クトゥルフ神話を手軽に楽しんでもらう為に作成をされたショートシナリオです。 民話から歴史を読み解く和風ホラー、のような感じとなっております。 タイマンから複数人まで可能なシナリオです。

「その芸術作品を見つけ出したものには遺産を譲渡しようではないか」 ──亡くなった芸術家が残していた遺言に基づいて行われることになった遺産相続ゲームに探索者たちは参加することになります。この遺産相続ゲームの背景には幾つもの思惑が絡み合っています。ソレをどう読み解くかは、探索者次第でしょう。

歌ってみた動画投稿者、演奏してみた投稿者である探索者達は某動画超会議イベントで演奏を行うことになっていた。だが、開催直前に人気ボカロPであると共にセッションのリーダーであった仲間が『殺人ボカロ』の被害に遭ったらしく──？ /* 秘密含有HO有りの現代カルチャー系シナリオ。その歌を聴くと死ぬと言われている『殺人ボカロ』、その真相や如何に。