マギカロギア
ソロシナリオ
継続推奨
RP重視
大判ルルブ
制作:哀咲
PL:一人
PC:階梯問わず。経歴・機関推奨なし。
継続、PLも経験者の方がよいだろう。
リミット:6
プレイ時間:3、4時間前後
使用に関して:
改変、リプレイ等公開自由。制作者もしくはwikiのURLを明記してください。
ーそこに在った。まだ、頭のすみの引き出しの一番奥底に。
覚えている。君のこと。名前も声もどういう在り方をしていたか、忘れてしまっても。
どうしようもなく、優しく在ろうとしたことは覚えている。
痣を抱えまくった使い古しのキャラクターシートであればあるほど味が出る、新しく作ったキャラクターシートであると生い立ちを空想できそうな、そんな独り歩き用。
クトゥルフ
クローズド
ソロ推奨
ロスト有
製作:哀咲
プレイ時間:テキストオンセ 3、4時間前後
傾向:クローズド、ソロ推奨
使用に関して:
改変、リプレイ等公開自由。制作者もしくはwikiのURLを明記してください。
彼女のゆくえを探しあて
その唇にキスをして手を取り
まだらな草地を歩きまわり......
地質学やナビゲートが役に立つかもしれない、とある小さな箱庭のシナリオ。
ギリシャ系に詳しいPLだとどういう仕組みかすぐわかってしまうかもしれません。
拙作「いつかの...」と少々世界観を共有します。
判断によってはSANも飛ぶ、死ぬときは死ぬという体で書いているのでKPのライン引きで若干難易度が上下します。
クトゥルフ
クローズド
HO有
製作:哀咲
プレイ時間:テキストオンセ 3時間前後
傾向:一本道。クローズド。
使用に関して:改変、リプレイ等公開自由。制作者もしくはwikiのURLを明記してください。
選択肢は君の目の前だ。
その天秤に心と命とをかけることになるだろう。
君は生粋の生物か、それとも生粋の餓える者だろうか。
どちらにせよ、それは君のかたち。「 」になるかは、君次第。
探索者に制限のかかるシナリオ(改変によって軽度にすることは可能)です。
方向性としては、拙作「いつかの...」「赦したまえ」をご存知なら、それらと同イメージのシナリオとなり、探索者の意志を尊重する必要があります。
クトゥルフ
クローズド
RP中心
継続探索者推奨
製作:哀咲
プレイ時間:テキストオンセ 3時間前後
傾向:一本道。クローズドワールド探索型。
使用に関して:改変、リプレイ等公開自由。制作者もしくはwikiのURLを明記してください。
またこのシナリオにおいて、キリスト教や歴史的事項を取り扱っており、自己解釈も多いことをご理解ください。
貴方という存在は何だろうか。貴方は何を理想郷とするのか。
半ばを過ぎれば、遠かったものも近くなる。
聖書を把握している方がPLとなった場合、非常に簡易なシナリオになると思われます。
また、構成的に「継続探索者」が推奨されます。拙作「いつかの...」「赦したまえ」をご存知なら、それらと同イメージのシナリオです。
クトゥルフ
クローズド
製作:哀咲
プレイ時間:シナリオ時間:テキストオンセの場合
1人:6時間~(場合によっては8時間ほどまでかかる)
2人:6時間ほど
3、4人:4、5時間ほど
傾向:探索中心。クローズド。
使用に関して:改変、リプレイ等公開自由。制作者もしくはwikiのURLを明記してください。
見知らぬ場所に立っていた。灰色に染まった空、降り注ぐ雨粒。その先の世界、優しい色。
そこに住まう彼女は、何を抱えているのだろうか。
迷い込んだ先の小さな屋敷で、不穏を見つけてしまうクローズド。
人数が少なくとも回せるようには調整できていると思います。
クトゥルフ
クローズド
SANチェック多め
一本道
プレイ時間:テキストオンセ2時間半~4時間
傾向:一本道、仲良くなりたい子がいるPCなどがおすすめ。
使用に関して:改変、リプレイ等公開自由。制作者もしくはwikiのURLを明記してください。
いつものように目覚める。だが、いつものように「おはよう」と言ってくれるあの人はどこにもいない。
探し回った果ての、けたたましい着信音。縋るように、それに手を伸ばす。
大事な人を助けに行くクローズド。ちょっとSANチェックがきつめで、戦闘もあるので、ダイス目次第ではとってもしんどくなります。
※KP、PLの描写やRP次第ではR描写も含まれる箇所・場合があります。
クトゥルフ
クローズド
RP重視
継続探索者推奨
製作:哀咲
プレイ時間:テキストオンセ最短30分~
傾向:ひたすら文章読み。知識技能タイミング多め。
使用に関して:改変、リプレイ等公開自由。制作者もしくはwikiのURLを明記してください。
「こんな話をしよう。」
そんな声に目を開けば、白い世界と、木の椅子に座った自分。
目の前には、テーブルに置かれた、綺麗な本。
ちょっと神話な世界に慣れ過ぎた探索者にお勧めします。
自分より深みにいる人間を見て、探索者は好奇心を優先するか情を優先するか。
要は慣れ過ぎた人ほど好奇心に傾くような読書シナリオです。
クトゥルフ
シティ
製作:哀咲
プレイ時間:テキストオンセ 6,7時間ほど
傾向:ロンドンの片隅で、一人ぼっちは嫌だという者がいる。誰もが抱える寂しさを救えるだろうか。
NPCの心情、思いを汲み取って思い悩む、そんなシナリオにしたかった。
使用に関して:改変、リプレイ等公開自由。制作者もしくはwikiのURLを明記してください。
『とある少女は言う。「彼を探しだして、止めなくちゃ」』
"彼"のためにロンドンを駆けまわり、路を模索する。そんなシティシナリオです。
拙作「素晴らしい世界によろしく」、「白磁の庭でお茶会を」とキャンペーンを組むことができます。
少々設定が特殊です。
クトゥルフ
クローズド
RP重視
一本道
製作:哀咲
プレイ時間:テキストオンセ 4時間~ほど
傾向:リアル知識、アイデアが物を言う。神様だって敵ばかりじゃあない。
少し不思議な庭で、お茶会でもしよう。
使用に関して:改変、リプレイ等公開自由。制作者もしくはwikiのURLを明記してください。
『一通の手紙が届いた。白い封筒に赤い蝋の古風に思えるそれには宛先……自分の名前があっても送り主の名前がない。不思議に思いながらも開けば、入っていたのは一枚のカードだった。』
謎かけがしたいKP、のんびりしたいPL向け。こちらも小休止に如何でしょうか。
拙作「薔薇が色づくように」とキャンペーンにすることもできます。
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