2016年08月02日更新

おにゆすり

  • 難易度:★★★|
  • 人数:3人~5人|
  • プレイ時間:3~4時間(ボイスセッション)

 大正11年1月24日。探索者達は山登り中に森で迷ってしまう。
水分を求め彷徨い歩くと湖の近くにある寒村に辿り着く。
時代から逆行してしまったような貧しい村 御槌村。その中では未だにある文化が根付いている。
"夜になると息を吹き返す村"
"齢1月の赤子に湖のほとりに回る風車を与える村"
 親切な村人に安堵感を覚えながら次の日になると、村人は皆消えている。
帰り道に迷う探索者達は森の中である歌を聴くことになる。

時代:大正11年冬(1922年)
推奨技能:〔目星〕〔図書館〕〔博物学〕〔自衛出来る技能〕〔交渉系があっても楽しい〕
傾向:ほのかな陰鬱、民俗的、極小シティ
題材:水子、口減らし、寒村

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シナリオサークル「月刊だごん」などで活動中のへっぽこライター。 得意分野は哲学系、歴史民俗伝承系、都市伝説系、映画っぽいシナリオ。陰鬱だったりヒューミッドだったりサプライズを提供し隊。ギミックが入り込まれているものを書く傾向にあるのでそういったシナリオで遊びたい方は是非是非チャレンジしてみてくださいな!

https://twitter.com/DoburokuUron

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