クトゥルフ
比叡山炎上
クローズド
戦闘あり
大江山
日本刀
舞台は天正7(1570年代後期)京の丹波国。
織田の将『明智光秀』が丹波国を平定する間近の出来事である。
丹波最大の豪族であった赤井直正が構える黒井城を攻め落とした織田軍はすでに丹波の大半を手中にしていた。
当時この地を収めていた国人衆も降伏の姿勢を見せており。
丹波平定も、もはや時間の問題であった。
8月の初。
探索者達は主である『明智光秀』の命で丹波国亀山城へと呼び出され、そこで奇妙な任を命じられる。
「大江山より出來る『鬼』を掃討せよ」
はるか昔、丹波国大江山にて猛威を振るった悪鬼
『酒呑童子』の再来であった。
※戦闘多めのシナリオです。探索者にとんでもない設定がつく可能性があります。