□■□■シナリオの概要■□■□ 本シナリオは探索メインのシナリオとなっている。依頼人の探し物を見つけ出すだけのシンプルな作りとなっており、戦闘を回避することが基本の動きとなる。冒険者の選択次第では戦闘行為をすることも可能である。 □■□■セッションの準備■□■□ 冒険者レベル5前後のPC、3～5人を想定して組んでいる。それ以外の場合はGMが調整すること。 最低でも一人は魔動機文明語が読めること推奨。 本シナリオは基本ルルブ1〜3とモンストラスロア、トピックトレジャリーを使用し作成されている。 依頼人をフェローとして用意しても構わない。依頼人のデータはPCにあわせて作成をすることを推奨する。

とある雨の降る夜、帰宅していると可愛らしい声が耳に届いた。 『にゃ…にゃる…』 見るとそこに、奴がいた。 ダンボール箱に入って、ずぶ濡れになって、顔のない顔で貴方を見つめている。 ニャル様とわちゃわちゃできる前半茶番、後半ちょいシリアスのゆるニャル様育成シナリオです。探索者がうっかりニャル様拾っちゃいます。 形式：シティ&クローズド、一本道 時代：現代日本 推奨人数：1~2人 推奨技能：＜目星＞＜図書館＞ 推奨PC：SAN値が低くないPC、優しめPC 所要時間：ボイセで約2~3時間、テキセで約4~5時間 PL難易度: ★☆☆☆☆ KP難易度: ★★☆☆☆ 発狂率: 高め ロスト率: ほぼなし

季節は夏の7月。探索者たちは夏の大きな休みを使い旅行へとa市へ来ていました。 探索者たちが泊まるのは由緒ある旅館。霊山の麓にあり評判も良い場所です。 しかし、そこの旅館には隠された秘密がありました。 旅館の謎、過去にあった事件の真相、そこで出会う不思議な男女と共に、探索者たちは脱出することができるのだろうか。

推理型シナリオ。プレイヤーが推理をしたいときとかにどうぞ。なお、ごくわずかにですが、七大罪の内容を知っている必要があります。