クトゥルフ
比叡山炎上
クローズド
戦闘あり
怪談
昔話
むかしむかし、戦国の世と呼ばれた時代での出来事。
伊豆国へと向かい旅をしている旅人達がいた。
大きな山を越えようとしている時、急な嵐に巻き込まれてしまう。
さてどうしたものかと旅人達が悩んでいた時。
森の奥・・木々の隙間からぼんやりと光る明かりを見つける。
そこには・・・目を疑うような綺羅びやかとした御殿があった。
※概要
日本に伝わる伝承や昔話、おとぎ話をモチーフとした内容となっております。
むかしむかしの怪談話、その登場人物として摩訶不思議な体験をしてもらうことになるでしょう。
『日本昔ばなし』などの雰囲気が好きな方は是非遊んでみては如何でしょうか。
クトゥルフ
比叡山炎上
クローズド
戦闘なし
短時間
狐
とある山中、探索者達はそれぞれの目的の為に山道を急ぐ。
深い濃霧が立ち込める中、ふと森の中にかすかな明かりを見る。
思い起こせばそれは提灯の明かりにも似ていた。
違和感を感じる、いつまで経っても山を抜けることができない。
妖の住む世界・・・『境』へと迷いこんでしまったのだ。
その山には古くから人を喰う狐が住むと言われている。
推奨技能:学問:陰陽道、魔導知識、隠れる、言いくるめ、説得、洞察、目星、聞き耳
※狐のお面を被ってあやかし達に紛れ込み、陽気で危険な彼らの『お祭り』を体験しましょう。
クトゥルフ
クローズド
比叡山炎上
初心者向け
戦闘あり
時は元亀、戦国の春。大きな戦の始まる冬までの短い平穏の季節。
あなた達はこの戦国に生きる人間として時代の空気を感じながら、旅先の地で不思議な存在に出会う。
時代を生きる者達は、様々な思いを胸に旅をする。
旅路の無事を祈りながら、追い風を背に旅人たちは今日も行く。
推奨技能:宗教知識(重要)、魔道知識(重要)、戦闘技能、土地勘、自然、地域知識、地位、医学、聞き耳
クトゥルフ
比叡山炎上
クローズド
戦闘あり
大江山
日本刀
舞台は天正7(1570年代後期)京の丹波国。
織田の将『明智光秀』が丹波国を平定する間近の出来事である。
丹波最大の豪族であった赤井直正が構える黒井城を攻め落とした織田軍はすでに丹波の大半を手中にしていた。
当時この地を収めていた国人衆も降伏の姿勢を見せており。
丹波平定も、もはや時間の問題であった。
8月の初。
探索者達は主である『明智光秀』の命で丹波国亀山城へと呼び出され、そこで奇妙な任を命じられる。
「大江山より出來る『鬼』を掃討せよ」
はるか昔、丹波国大江山にて猛威を振るった悪鬼
『酒呑童子』の再来であった。
※戦闘多めのシナリオです。探索者にとんでもない設定がつく可能性があります。