夏休み、探索者達は友達の知り合いである男性に付き添われ、山奥の洋館へと遊びに出かける。洋館での夏休みを楽しく過ごす小学生たちだったが、とある事件に巻き込まれてしまう。 小学生たちがティンダロスの猟犬と殺人鬼に追い回されるシナリオです。少しコナンっぽさを意識しました。

小学生の探索者達は、何故か学校の教室で目が覚める。探索者たち以外に人はおらず、学校の周りは鬱蒼とした森林になっている。そして、現れるのは殺人鬼とテスト用紙。果たして探索者達は元の世界に帰ることができるのか？ 小学生探索者向けのクローズドシナリオです。ホームアローン的なノリもあります。

柳生新陰流の分流である探索者のもとに、柳生家当主で探索者にも剣術を指導していた柳生宗影が現れる。彼は全身に傷を負っており、探索者に柳生八剣の1つである妖刀「鎌鼬」を託し、全ての妖刀を集め、誰の手にもわたらないようにしてくれと頼む。 全ての妖刀を集めるべく襲い掛かる柳生八剣の所持者達、果たして探索者達は無事妖刀を集め封印するこができるのか？ ※シナリオの95%が戦闘で構成されています。引退させたい探索者が高い日本刀技能を持っている人向けのシナリオとして作成しました。

1920年、アメリカのとある町に世界の滅亡を目論む教団が生まれる。 彼等はヨグ＝ソトースから得た知恵により、ハスターの解放を行うことを決意する。 以降90年間、教団は秘密裏に活動し、人の精神を箱に閉じ込め続けた。 そして現代の日本、ついにハスター解放の儀式が始まる。 1920～現代を舞台にした全3話のキャンペーンシナリオです。 1話あたり4時間程度のプレイ時間を想定しています。

舞台はとある山奥の村。その村は、一人の狂った村人により滅ぼされたという。 探索者達は土砂崩れにより村に閉じ込められ、村で行われた忌まわしき儀式から生き残った村人に身代わりにされてしまう。 果たして、探索者達は儀式から逃れることができるのか？ 和風ホラーが作りたかったので挑戦してみました。

とある地下の研究所でイスの偉大なる種族を崇拝する教団による実験が行われていた。 それは、機械の体に精神転移を行うことにより効率的な情報収集を行うというもの。 研究所の地上部分は診療所であり、彼らは患者を密かに実験対象にしている。 研究者達の多くは狂っているか、脅され協力させられている。 ある時、助けを求める研究者の1人が、監視の目を盗んでメッセージを送った。 その方法とは、患者の身体の一部を秘密裏にサイボーグ化するというものだった！ ネタシナリオです。探索者の体の一部が取り返しのつかないことになる可能性があります。

『屍食教典儀』を手に入れた魔術師が、自らの不死を目指し研究を行っていた。 しかし、病を患った魔術師は志半ばにしてこの世を去る。 残ったのは山奥の森にある研究所。そして、魔術師の研究材料だった。 戦闘多めのクローズドシナリオです。サクッと終わると思います。