その他
フタリソウサ
知ってたカード3枚
◆弁護士は言った。「自殺した友人からの遺言で、探して欲しいものがある」
その弁護士は重々しく続ける。「その友人の父親の行方知れずの遺体探しだ。………私は、それがどうなっているか知っている」「―30年前に"彼"が埋めた死体の場所。その死因」「そして…私は知りたい。"彼"を殺した人物について」
◆プレイ時間はロールプレイ次第で延びます。
◆シナリオ自体は簡単ですが、重大な分岐があります。
選択肢がある性質上、GM・2PLの形式をオススメ致します。
◆【捜査困難レベル】1からスタート
その他
フタリソウサ
知ってたカード4枚
【シチュエーション】
「この女の首を探してほしいのです」
「そうしてその首をこしらえた人物を白日の元に晒し出してください」
依頼に来たのは顔も声もわからぬ美しい女性、しかしその依頼内容はとんでもないものだった。
あなたがたは断ろうとしたが強引に彼女に依頼を押し付けられてしまう。
そうして伝えられた住所の先にあったのは、古めかしい日本家屋だった――。
【捜査困難レベル】
1からスタート
【捜査リミット】
5
【推定プレイ時間】
テキセで10時間~
【知ってたカード】
4
※難易度高めで癖の強いシナリオです。
一般的なシナリオではないためPLに確認をとってからのプレイをオススメします。
その他
フタリソウサ
知ってたカード1枚
◆季節は夏。3人の高校生達が「探偵」に依頼を出した。
「私達の大切な人がいなくなってしまった」
どうやら、その人物は彼らと頻繁に出会っていたが、
一ヶ月程前からいなくなってしまったらしい。
―これは。孤独だったひとたちの物語。
◆静かに進行する、ロールプレイ重視シナリオ。
◆プレイ時間はロールプレイ次第で延びます。
◆【捜査困難レベル】1からスタート
その他
フタリソウサ
知ってたカード4枚
◆ある研究者が残した人工知能「アルタエゴ」。アルタエゴは自身を作成した研究者は殺害されたと言い、探偵達に調査を依頼する。研究者は警察によって自殺と断定されているため、アルタエゴ曰く探偵を頼る他研究者の他殺を知る術がないという。アルタエゴは難田大学のAI研究室に擁されているが―。探偵が訪れると同時に、難田大学内で集団ヒステリーが発生。
混乱するキャンパス。上がる悲鳴。始まる「処刑」。
◆ミステリーで推理!というよりはサスペンスを体験したい人向け。
◆プレイ時間はロールプレイ次第で延びます。
◆余裕の減少・心労の上昇の確率が高めです。
◆【捜査困難レベル】1からスタート
その他
フタリソウサ
知ってたカード2枚
定期的に国内外から希品珍品を集め、大規模な企画展を開催する「某美術館」に
ある日「怪盗シラン三世」から一枚の予告状が届く。
「〇月×日19時頃、なんかいちばんかっこいいやつを頂きにあがります。」
今時怪盗?指定が雑すぎない?っていうかシラン三世って誰?
ひょんなことから事件に関わってしまったあなたたち探偵と助手は、
何がなんだかわからないままこの騒動に巻き込まれることとなる…。
◆
雰囲気:上記文のノリで察して
知ってたカード:2枚
捜査困難レベル:2から
タイムリミット:3サイクル
当シナリオではタイムリミットを迎えると強制的に真相フェーズへ直行、犯人指名の場を設ける特殊形式です。
その他
フタリソウサ
知ってたカード3枚
◆とある住宅街、老夫婦が住まう家の目前で男性の遺体が発見された。男性は身元が知れず、また、老夫婦も心当たりが無いらしい。警察は身元の確認と死因の究明を急いでいるが、今のところ判明する気配はない。自分の家の前にあった遺体を不思議に思った老夫婦は、警察の他にも、「探偵」にこの「遺体が誰であるか」というの「謎」の解明を依頼することにした。
◆プレイ時間はロールプレイ次第で延びます。
◆【捜査困難レベル】2からスタート
その他
フタリソウサ
知ってたカード4枚
◆貴方達探偵と助手は、とある一族の弁護士から、失われた遺言状の捜索を求められる。
訪れた館では遺産相続関係でもめにもめていた。なにより、奇怪だったのは―彼らの、人格である。「私も仕事で付き合ってはいますがね」
弁護士はしきりに汗を拭きながら言った。「―あの一族は、狂っている」
◆血族・クローズドサークルシチュエーションをやりたい人向け。
◆プレイ時間はロールプレイ次第で延びます。
◆キーワード数の関係で余裕の減少・心労の上昇の確率がやや高めです。
◆【捜査困難レベル】1からスタート
その他
フタリソウサ
真犯人探し
知ってたカード3枚
初心者向け
勘違いは思い込みを生む。現実は真実とは限らない。真相は、アナタたち次第──!!/『バディサスペンスTRPGフタリソウサ』で遊ぶためのシナリオ/知ってたカード:3枚/ 開始時点「捜査困難レベル」:1(難易度の調整としてGM判断で2から開始も可)【 あらすじ 】PC達(探偵PCと助手PC)の元に、友人が毒殺の殺人事件の容疑者として逮捕されてしまった。その友人を助けて欲しいという依頼が舞い込みます。PLは、事件の犯人を調査して得た情報で推理をして見つけ出します。/印刷に便利なPDFダウンロード版も無料公開中!ルールの解釈等に間違いや齟齬があるようでしたらお手数ですがGM様の方で調整をお願い致します。