やぁ！ここはサメデール海岸さ！ かつてサメデール海岸はサメが大暴れしていたらしいが、今では淘汰されて最高のデートスポットさ！ なぁに安心してくれよハニー！この俺が居るんだぜ、サメが出る訳が無いじゃないかHAHAHA！！ …おや、ハニー？一体どこ行ったんだい？ ⚠️注意⚠️ ・死にまくる様を笑って楽しむタイプのシナリオ。 ・ロストしやすいので、探索者がロストしたら二枚目、三枚目のキャラシを卓開始前か卓中に用意すること。 ・サメに喰われて確定死亡するNPCをPLが各自最低でも一人作ってくること。シチュエーションを決めても構わない。ランダム表もある。 ・KPとPLの総意で夢オチにさせても良い。

サメを研究する施設があった、認知度は低いうえサメのどういった研究をしているか不明なことが多いその施設に探索者は特別な許可を得て訪問することができた、港に集合し船に乗り込む探索者たちは施設の全貌を知る、そこは巨大な壁と強力なレーザー光線で回りを覆った柵に囲まれており、そして海の中へと続く建造物があった、探索者たちはそれぞれ用事を済ませ陸に戻ろうとするがそこで事件は起きた。建物が大きく揺れだしすべての明かりが落ちた、静まり返る海中の建造物、探索者たちの耳に聞こえたのは鉄の大扉が歪むほどの強い衝撃音だった。

海の国に隷属するとある漁村。 そこの村長に御標が下った。 「サメ はじめました」 意味のわからぬ御標に呆然とするうちに、発生する連続殺人事件。 死体に残るノコギリ状の歯形。 いったい何が彼らを襲ったのか？ 謎がなぞを呼ぶミステリーに、一丸となって立ち向かえ！ モノトーンミュージアム 演目 「サメ はじめました」冷やし中華風 では正しき幕引きを