有料シナリオ
クトゥルフ
10分間クトゥルフ
ネオ秘密持ちシナリオ
短時間シナリオ
数多のPLに深いトラウマを植え付けてきた問題作。ありがちな一文から始まるシナリオに隠された冒涜的な真実。PLに対する探索者の秘密を仕組んだネオ秘密システムを採用。【あらすじ】 気が付くと探索者は見知らぬ小さな部屋にいました。 部屋の中で目にしたものは、「外見や記憶、喋り方等は完全に元の人間と同じまま、別の人間に入れ替わってしまう」という、PCが「成り代わり事件」と呼び調査している事件に関する資料と、PCの誕生から現在に至るまでを克明に記録した数多の写真でした。 なぜこんな資料や写真があるのか、そして自分はなぜここにいるのか。 謎だらけの状況から脱した時、探索者は何を目にするのでしょうか。
有料シナリオ
クトゥルフ
10分間クトゥルフ
初心者から上級者まで
超短時間シナリオ
後味悪い
正統派
駅で電車を待っていた探索者の目に、一人の女性が映ります。女性は手元にコーヒーチェーン店の紙コップを置き、ノートPCで仕事をしている様子です。しばらくの後、女性はノートPCを閉じいずこかへと去っていきます…その場に紙コップを残したままで。うっかり忘れてしまったのか、それとも空になったために捨てて行ったのか、どちらにしても紙コップを女性に届けよう、そう考え紙コップを手にした探索者の前に一人の男性が現れます。「その紙コップを譲ってくれませんか」 数多のリプレイ動画を生み出した大人気シナリオ。初心者にも気軽に遊んで頂けます。
有料シナリオ
クトゥルフ
10分間クトゥルフ
短時間シナリオ
ソロシナリオ
二日前から突然恋人と連絡が取れなくなり、安否を心配した探索者は恋人の住まうマンションへと向かいます。最近恋人が「誰かに見られているような気がする」と、ストーカー被害を思わせる不安を口にしており、探索者は居ても立っても居られなくなったのです。合鍵を使い中に入ると、部屋におかしなところはありませんでした。たった一点、バラバラになったマネキンが散らばっていることを除いては。探索者はマネキンの謎を解くことができるのか、恋人を助けることができるのか、PLのRPが探索者の行く末を決めるのです。 10分間クトゥルフ神話TRPGと題しまして、短時間でお手軽にCoCを楽しめるようになっています。
有料シナリオ
クトゥルフ
10分間クトゥルフ
短時間
初心者向け
ソロシナリオ
探索者は毎日同じ時間に同じ電車の同じ車両に乗り、同じ場所に立って通勤しています。 同じくその車両のいつも同じ席に座っている女性に対し密かに想いを寄せている探索者でしたが、その日はいつもの席に女性の姿がありませんでした。 実はその女性は、呪文によってある男性を殺そうと、ホームに立つ男性が見える位置でその時を待っていたのです。 探索者は異変に気づき女性を止めるのか、それとも為す術もなくただ立ち尽くすだけなのか、PLのRPに運命は委ねられています。 10分間クトゥルフ神話TRPGと題しまして、短時間でお手軽にCoCを楽しめるようになっています。
13本シナリオパックを期間限定100円で販売中です。
クトゥルフ
超短編シナリオ
初心者向け
CoCシナリオ
10分間クトゥルフ
ネオ秘密持ちシステム
「探索者は目覚めると小さな部屋にいた」
クローズドシナリオにありがちな一文からは想像もつかない、驚愕の真実へとつながる前代未聞のシナリオ。
違和感を見逃さない洞察力が求められます。
【10分間クトゥルフ】は、ボイセなら10分程度で終わる超短編シナリオでありながら、短編シナリオの常であった「理不尽」「ロストしやすい」「運任せの二択」等の全てを真っ向から打ち破り、短いながらも冒涜的かつ大いなる驚きをお約束します。
【ネオ秘密システム】は、探索者がPL自身に対して秘密を持つという、長いクトゥルフ神話TRPGの歴史の中で誰も考えつかなかった新しいシステムです。未だ嘗てないシナリオを求める方に。
クトゥルフ
ソロシナリオ
10分間クトゥルフ
クローズド系シナリオ
10分間CoC
ふっと、目が覚めた。どうやら眠ってしまっていたらしい。
くらくらする頭を持ち上げると、バスの運転手の声が響いた。
「終点~、終点~。皆さま、切符を忘れずお降りください。」
チカチカと、バスの明かりが明滅した。
りんごさん考案の10分間クトゥルフの形式をお借りしました。
オフセで10分、オンセで1時間程度でさくっと遊べるクローズドシナリオ。
判断次第でヒーローにもヒールにもなれます。後味の悪い結末を選ぶかもしれませんが、それは探索者次第です。
クトゥルフ
10分CoC
短時間
10分間クトゥルフ
※GM1人PL1人でさくっと遊ぶことが想定されています。
その夜、探索者は酔っぱらっていた。
後輩の「山田」から久しぶりに誘いがかかり、共に飲んでいたのだ。
お互いに近況を語りあい、楽しく酒を飲んで、ほろ酔い気分で店を出た。
――キキ―――ッ!!
そんな探索者に、信号無視の車が突っ込んできた。探索者は事故死した。
……一瞬後、探索者は山田と一緒に居酒屋を出るところからシナリオは始まる。
さきほどの「死」は幻覚だったのか? それにしても、いやに生々しい……。