梅雨の終わりの蒸し暑い日。 気を失ったKPCを咄嗟に抱きかかえたあなたは、中学生時代のあの頃の姿に戻っていた―― 繰り返すあの日、奇妙に歪んだ時間、見覚えのない同級生。 そして「白ウサギ」を呼ぶ謎の声…… 「アリスを殺したの、だーれだ？」 あなたはKPCを救い、元の日常に戻ることができるのか？ 未通過KPにも優しいKPレスゲームブック付き！ ★こんな人におすすめ ・「不思議の国のアリス」が好き！不思議な世界で冒険したい！ ・謎めいたNPCと対峙したい！ ・学生時代の出会ったばかりの二人が見たい！ ・神話生物やクトゥルフ神話の設定をたっぷり浴びたい！ ・KPCを諦めずに助けたい！

【あらすじ】 探索者たちは叶えたい夢を持つ。 そんな探索者達はいつも通りの日常を送っていた。だがある日、ふと一人になった時、突然の意識の遠のきと浮遊感が探索者たちを襲う。 彼らが目を覚ますと、全体的に楕円形の形をした、薄い灰色の部屋にいた。 【推奨技能】 目星・聞き耳 【こんな人にお勧め】 特殊な役を演じてみたい！ 秘匿HOをしてみたい！ きちんと考えながらRPをしてみたい！

- RPをアシストするギミックやPLの意表を突くような特殊処理が満載です。 - クリアは容易ですが、キャラロストする可能性があります - SANチェック多め、戦闘は少なめ - 第6版の旧ルール準拠です - シナリオ改変・リプレイの作成・アップロード等はご自由に --- ある日探索者たちは知らない場所で目を覚ます。 ここまでどうやって来たのか思い出そうとするが、どうしても思い出すことができない。 周囲を探索していく中で不意に思い出される過去の記憶と、徐々にヒトではないものへと変わっていく自分の身体…。 探索者たちは無事に生還することができるのだろうか…。

ある夏の日。探索者達は、テレビ番組の出演者またはゲストスタッフとなり、番組撮影のために無人島「二井三島」に来ていました。 各々の特技を生かして無人島生活を楽しむ探索者達でしたが、突如暗雲が立ち込めて…？ 怪しい噂のある無人島で、探索者達は生き残ることができるのか？ クトゥルフ神話TRPG7版（新クトゥルフ神話TRPG)用の無料シナリオです。 ロールプレイが弾みやすい特殊ギミック満載。 ・推奨プレイ人数　…　3～5人程度 ・プレイ時間　…　オンセで4～6時間程度 ★こんな人におすすめ ・無人島で目立ちたい！ ・サバイバル体験をしてみたい！ ・自然の中で「生き物」たちと触れ合いたい！

あなたの記憶には穴がある。 思い出せないという事だけが、ガラリと空いた空洞を確かに示している―― ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ガワは単純クローズド、 その実リアル正気度削り・メタ的展開要素などなど、「一口キャンペーン」なシナリオです。 オリジナルな神話的なにかと呪文が出ます。 テイルズオブシリーズのある要素が僅かに入っています。　未プレイでも無問題。 主に引退試合用・死に際ロール練習セッション用です。 シナリオ改造やリプレイ化、及びリプレイ動画化はご自由に。　ネタバレ注意の旨があると尚よし。 ●シナリオ　会長（お忍び）の人　●サンプル画像　もやし学士の人　●校正・補足など　バナナパイ

田舎町「小雨町」ーーー町名の通り霧雨がよく振るということでも少し有名だ。 山に囲まれ湖をたたえたこの町は、避暑地としてもささやかな人気がある。 時期はまだ夏の暑さが色濃く残る9月1日。 探索者たちは遅い盆休みか、はたまた遅い夏休みか、夏の暑さを避けてこの町へ訪れた。 ーーーーーーーーーーー KP裁量で如何ようにも難易度が変えられるつくりになっています。

目が覚めると、真四角の部屋。 視界に入ったのは、三つの扉と中央の台座。 二つの瞳が、戸惑いがちに宙をさ迷う。 その時、背後から一つの声が聴こえた。 「WALK：RIP? AWAKE?」 今居るここは零地点。キミ達は、一体どちらへ歩いていくのだろう？

-「水に惑う泡沫は、まるでキミたちの命のようだ」- ―シナリオ原文より引用。 探索者は友人の経営する水族館へとやってくる。 だがその友人の様子が少しおかしいようだが…。 パニック系映画のようなノリでサクっと楽しめるのを目標にしました。 さぁ、惑え、惑え、逃げ惑え。