クトゥルフ
現代
クローズド
RP重視
PvP
いつものように眠りについた貴方達は不思議な部屋に立っていた
衣装は白いローブに変えられており、手にはナイフが握られている
そうして目の前にあるモニターから楽し気に「ここから出たいならば、殺し合ってみる事だ」と音声が流れだして……
クトゥルフ
現代
クローズド
初心者向け
戦闘なし
一本道
夕暮れ時に街を歩いていると、猫がニャアニャアと鳴く声が聞こえる
それが猫が多く住むこの街の日常を象徴する声だった
だが、最近は猫の声も聞こえず、町は不穏な空気に包まれている……
クトゥルフ
クローズド
現代
疑心暗鬼
PvP
都市伝説
土地渦巻く陰謀、人間が巻き起こす恐怖の事件。
それらから生まれた数々の都市伝説のルーツやスポットを巡る『黒瀬都市伝説探求ツアー』に参加した探索者達。
しかし都市伝説を巡るといってもポピュラーな話を改めて聞いたり、ただの歴史観光など期待していた程たいしたものではなかった。
だが久々に堪能する旅の雰囲気や美味しい郷土料理にと、それなりにツアーを満喫していた。
ツアーも終わり、参加者はバスによる帰路へと差し掛かる。
その帰り道にある一つの長いトンネル『旧黒瀬トンネル』。それはもう一つの呼び名があった。
『首狩りトンネル』
※探索というより疑心暗鬼心理ゲーム的なシナリオになります。苦手な方はご注意を。
クトゥルフ
比叡山炎上
クローズド
戦闘あり
大江山
日本刀
舞台は天正7(1570年代後期)京の丹波国。
織田の将『明智光秀』が丹波国を平定する間近の出来事である。
丹波最大の豪族であった赤井直正が構える黒井城を攻め落とした織田軍はすでに丹波の大半を手中にしていた。
当時この地を収めていた国人衆も降伏の姿勢を見せており。
丹波平定も、もはや時間の問題であった。
8月の初。
探索者達は主である『明智光秀』の命で丹波国亀山城へと呼び出され、そこで奇妙な任を命じられる。
「大江山より出來る『鬼』を掃討せよ」
はるか昔、丹波国大江山にて猛威を振るった悪鬼
『酒呑童子』の再来であった。
※戦闘多めのシナリオです。探索者にとんでもない設定がつく可能性があります。