クトゥルフ
大正日本
シティ
伝承系
都市伝説
民俗因習系
大正11年1月24日。探索者達は山登り中に森で迷ってしまう。
水分を求め彷徨い歩くと湖の近くにある寒村に辿り着く。
時代から逆行してしまったような貧しい村 御槌村。その中では未だにある文化が根付いている。
"夜になると息を吹き返す村"
"齢1月の赤子に湖のほとりに回る風車を与える村"
親切な村人に安堵感を覚えながら次の日になると、村人は皆消えている。
帰り道に迷う探索者達は森の中である歌を聴くことになる。
時代:大正11年冬(1922年)
推奨技能:〔目星〕〔図書館〕〔博物学〕〔自衛出来る技能〕〔交渉系があっても楽しい〕
傾向:ほのかな陰鬱、民俗的、極小シティ
題材:水子、口減らし、寒村
クトゥルフ
シティ
都市伝説
口裂け女
ホラー
誰もが心に物の怪を飼っているのだ、例えば――。
S市緑玉区に、口裂け女現る?口裂け女の正体とは?和風ホラーなシティシナリオ。
口裂け女に纏わる話を知っていると、ニヤニヤできます。アビスさんとの共著です。
後味悪めです。
クトゥルフ
探索中心
都市伝説
初心者向け
ロストあり
タイマンシナリオ
死んでも残る それが■だった
KPCと心霊スポットに行こうとしていたシナリオです。
探索者はKPCと心霊スポットを目指してドライブをしていた。しかし、気が付けば車の中には自分1人しかいない。
車内に散らばるメッセージ、開かないダッシュボードの鍵、カーナビが指す行先。
目的地は「死者と会える電波塔」だった。
・推奨技能:【目星】【聞き耳】
・推奨人数:1人(KPCあり)
・所要時間:2時間(RPによって変動あり)
※KPCありのタイマンシナリオです
※キャラロストが発生する場合があります
※神話生物の解釈にオリジナル要素を含んでいる場合がございます
クトゥルフ
クローズド
学校
都市伝説
現代
マルチエンディング
夕暮れの学校が舞台のクローズド・サークルもの。
マルチエンディングで、分岐によっては非常に後味が悪い結末になります。
<あらすじ>
探索者達の学園には、ひとつの噂があった。
”『彼岸祭』の日に、逢魔時に屋上で手鏡を掲げて祈れば、どんな願いも叶う。
ただし、失敗するとあの世へ引き込まれ、二度と此方へ戻ってこられない―”。
―祭当日。探索者達は、夕暮れの屋上で目を覚ます。
校庭も人影ひとつなく、何故こんな場所にいるのか思い出せない。
明らかに異常な死体や意味深なメッセージ、NPCとの出会い。
探索者達は最後に何を願い、何を選ぶのか…。
インセイン
本当は怖い現代日本
特殊型
4~5人用
都市伝説
シティ
「本当は怖い現代日本」、とある街での物語。
「人面犬」の噂を追い、逢魔人達は夜の街を奔走する。
この怪異の裏に隠された真相を暴くのは、果たして誰なのか……?
有名な都市伝説である「人面犬」を題材にしたシティシナリオです。
不気味な雰囲気と、不可思議な経験を楽しんで頂ければ幸いです。
一部グロテスク・暴力的な描写を含むため、プレイの際にはご注意ください。
クトゥルフ
クローズド
都市伝説
初心者向け
現代
ロストあり
悪夢は唐突に。
これは夢であって、夢でない。
クトゥルフ神話 × 都市伝説 です。
貴方は夜、悪夢を見ました。
その夢の中で貴方は何度も殺されます。
命の終わりを告げるアナウンス。
行き先を知らない列車に乗ることは、きっととても恐ろしいことなのです。
「猿夢って知ってる?」
これは覚めない悪夢のお話です。
・推奨技能:【アイデア】【目星】
・推奨人数:1〜3人
・所要時間:2〜3時間
※後遺症、キャラロストが発生する場合がございます。
※神話生物の解釈にオリジナル要素が含まれてる可能性がございます。
※シナリオは使いやすいように改変してください!
(自作発言はおやめください!)
インセイン
クローズド
ソロシナリオ
都市伝説
深夜の山
怪談
シナリオタイプ:ソロシナリオ
ワールドセッティング:本当は怖い現代日本
プレイヤー:1人
サイクル数:6
狂気カード:8枚
使用ルールブック:インセイン基本ルールブック
シナリオのテーマ:夜の山、和風ホラー、山の怪談や都市伝説
深夜の山中を舞台にしたクローズドホラーシナリオ。
友人達と深夜のドライブをしていたPCは、車のトラブルで山中に立ち往生してしまう。
スマホのライトだけを頼りに電灯もなく舗装されてない山の中を進む・・・そんな内容の話になります。
夜の山中という舞台、不条理な体験や恐怖を存分に味わっていただければと思います。