ネクロニカ
クリスマス
クローズド
目覚めたのち荒野をさまよっていたPC達姉妹は丘の上にボロボロの家を見つける。夜も近づき、降り出した強酸性の雨。それから逃げるように入ったその家で彼女たちが最初に見たものは円錐に近い形をした奇妙な木のオブジェだった。ドールとなるときに失われてしまった大切な記憶。その記憶に促されるように、あるいは本能に近い衝動に動かされるように、その木を飾り付けようと家を捜索する彼女たち。その中で見えてくるのは、戦前のように聖夜を迎えようと奮闘した家主たちの奮闘と、忘れてしまっていた家族の愛だった。
※RDFでアップします
シノビガミ
特殊型
ペルソナ
エニグマ
退魔編
此処野市に現れた妖魔”剣匠”。殺戮の最中、彼は妹を逃がすために立ちふさがった少年に魔仭の可能性を見る。彼に至高の武器としての素質を認めた妖魔は彼の成長を待つことにした。一方少年は、貸金業者の社長(いい人)に拾われる。妹を探しながらも社長の後継者として立派な青年に成長した彼を妖魔は今度こそ、武器として完成させようとしていた。一方、妖魔が本社の近くに潜伏していると知った社長はシノビに討伐依頼をする。その中には青年の妹もいて…。妖魔によって一度は切られた兄と妹の家族の糸。その糸が導く先は一体…。
※ペルソナ・エニグマの試験シナリオとして作成しています。
※PDFでアップします。
ダブルクロス
4人
特殊型
●トレーラー
誰かが言った。この町に“獣姫”が来た、と。曰く、姿を見せれば「白き獣」と「鬼」が沸きその都市に災禍をもたらす。祭りの準備も進むその町で、小さな出会いがいくつも重なる。人々は知らない。その偶然の出会いと少年少女の決断が、これまで隠匿されてきた“力”の在り方を大きく左右することを。二人の少女、二人の血と血が混じり合う時、長き因縁に一つの決着がつけられる。その時、夜を照らすものは一体…。
※PDFでアップします。※PCの選択次第で、対立があり得ます。
ソードワールド
2人~
時短
その日。アルフレイム大陸のとある砂浜にはベテラン、中堅、そして駆け出しに関わらず多くの冒険者(主に男性)が野望を胸に集まっていた。うだるような暑さ、砂浜の照り返しも相まって多くの冒険者が薄着である。中には下着1枚と武器のみを下げ、汗を流す者もいる。そんな気温以上に暑苦しい場所にあなた達はいた。のちに彼らは知る。”ミズギ”という存在を。
※参加するPCのレベルに適当な魔物をあてがってください。
※PDFでアップします。
インセイン
1人用
1人用インセインです。戦闘・儀式はありません。暇つぶし程度にお楽しみください。
新聞部である PC がネタとして選んだのは新 1 年生たちに送られてきた「今、あなたの学校にいるの」というメッセージ。それを調べる過程でもう一つ、気になる噂を聞きつけます。 それは水泳部が「あの日」行なっていた「こっくりさん」という交霊術。 二つの事件の関係性とは…?「こっくりさん」「メリーさん」都市伝説で有名な二つのお話を題材にしています。
※PDFでアップします。
ネクロニカ
2~4人
肉体はある意味で永遠であるドールたち。けれども心はその限りではない。心を持った姉妹たちと笑い合いながら絆を結び、それをよすがに生きていかなければならない。だから、その絆にこそ永遠を求めるのかもしれません。
風化した廃墟群を舞台に、姉妹はどのような形で永遠の絆を誓うのでしょうか…?
※PDFでアップします。
※半クローズドシナリオです。
ソードワールド
SW2.5
2~
キャンペーン
ある日、駆け出し冒険者たちの前に現れたのは1体のドレイク。白い鱗を持つ圧倒的理不尽な存在。訪れる死。それでも彼らは冒険者だった。白き竜を倒すために、そして誰もがのんびり暮らせる世界を作るためにPC達が様々な冒険を経て成長していく物語です。キャンペーンシナリオです。
※10/11 「最後の魔剣」 (後編)を更新しました!
※制作途中です。モチベ維持のためにあげようと思います。定期的に更新できたらと思います。
※ものによってはそれだけでも楽しめると思います。
※PDFでアップします。
ネクロニカ
ネクロニカ
2~4人
荒廃した世界に咲き誇る白い花。とある墓場には特定の条件下でそれが咲き誇るらしい。戦前「カスミソウ」と呼ばれた花を、密かに胸に抱えたドールたちが、花を供えるために奮闘する物語です。
半クローズドシナリオです。NPCのドールが1体登場します。
※PDFでアップします。
インセイン
3人
儀式
高校生最後の年、あなた達は卒業旅行に行きました。訪れたのは日本でも有数のキャンプ場。最終日に飛び込みを行っていた時、PCは不幸にも溺死してしまいました。翌年、生き残ったPCは弔問のためにこの地を再び訪れます。そこには、死亡したPCが霊となってこのキャンプ場に現れているのでした。けれども彼らは、自分が死亡していることに気付いておらず、むしろ生き残ったPCの方が死亡していると思っています。様々な状況から導かれる真実。霊脈が集うこの地だからこそできる儀式。生者と死者が入れ替わる奇跡を前に、人々はどのような行動をとるのでしょうか…?
※PDFでアップします。PDFのリンクを改めました。
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