ダブルクロス
3人
初心者向け
春
●トレーラー
暖かな風に舞う桜の花びら。新たな生活を送ろうとする人々を、ネモフィラの花が応援する。そこに噂という刺激を加えて、平和な日常がそこにはあった。しかしそんな日常も、小さなほころびから失われることもある。例えばそれは青く美しい雫型の石がガラスにつけた、小さな傷のように。目を凝らさなければ見えない亀裂が、平和な日常にも隠されていた。
ダブルクロスThe 3rd Edition 『Drop』
ダブルクロスそれは裏切りを意味する言葉。
※PDFでアップします。
インセイン
4人
ある日、心霊特番の撮影に呼ばれることになった芸能人であるPC達。舞台は山中にある古びた旅館『風月荘』。そこでは最近SNSを騒がせる『首なし幽霊』が出ると噂されていた。オープニングを撮り終え、渡された自撮り用のカメラと、いわくつきのカメラ。それらと一緒に、表立って何事もなく一夜を明かした翌日。今のところ取れ高のない撮影は二日目に入っていました。今日と明日。撮影期間残す二日で、PC達はきちんと取れ高をあげることが出来るのでしょうか?
※一部、経験者向けのPCハンドアウトがあります。都度、調整してください。
※きちんとクリアすればほっこり、ダメならホラーになる感じだと思います。
ソードワールド
ある日PC達は、帰って来ない後輩冒険者の捜索と、彼らが受けていた依頼の代行をお願いされます。後輩が受けていたのは「陵墓から聞こえる少女の声の調査」。依頼を遂行するPC達が見たのはノスフェラトゥの眷属『ブラッドサッカー』。そして、その魔物の攻撃に必死で抵抗する蛮族を連れたローブ姿の人物。その背後には守られるように、負傷した後輩冒険者が倒れていました。
探索するべき場所と、探索の能力。そこから導かれる状況の推察。時間経過とともに犠牲者が出る緊張感の中でPC達は冷静に依頼を遂行できるのでしょうか?
※NPCとしてディアボロの少女が登場します。シナリオフックとしてもご利用いただけると思います。
ネクロニカ
これは終わってしまった学校生活の、その後――放課後の話。
ある日PC達が目を覚ました場所。それは学校だった。微かに残る、ここでドールとして過ごした日々の記憶。それはドールになる前の記憶に負けないくらい充実した日々だった。しかし今、ここにその活気はない。探索を進める中で蘇る、かつての記憶。見えてくるのは、ドールである自分たちに尊厳と何気ない日々を与えようとしてくれた“先生”の苦悩と信頼する人の裏切り。束の間の幸せをくれたこの学校で予定されていた最後のイベントは、きれいな花びらが舞う、戦前のような卒業式だった。
※PDFでアップします。
ダブルクロス
4人
●トレーラー
ある日、本を読んでいた少女は願ってしまった。
「強くて怖い竜がいたらな。そしてそれを倒してしまう、そんな英雄が本当にいたらいいな」
彼女が内に秘める強い力は、その憧れを具現化してしまう。かつては夢想で終わったそれも、今ではレネゲイドウィルスの存在によって人々を襲う脅威に変わるのだった。
一つの想い、一つの手紙、一つのチョコレート。想いが導く先にあるものは暴走する悪意。甘々なイベントを前にしても、レネゲイドの力はあなた達に平穏な日常を与えてはくれない。
ダブルクロスThe 3rd Edition 『Wishes』
※PDFでアップします。
インセイン
4人
特殊型
サバイバル
儀式
太平洋を行く船の中。上階に続く階段から黒いぶよぶよした球体が転がり落ちてくる。
男性が球体に近づき、「なんだこれ…」とそれを手にしようと触った途端、彼の腕が球体に飲み込まれていく。そして男性の全身を飲み込んだ球体は、フルフルと震えると、同じ大きさの球体二つに分裂した。そして、そのうちの一体がまたフルフルと震えると、先ほどまで彼が身に着けていた衣服や時計、靴などを吐き出し、最後に肉をきれいにそぎ落とした人の骨を吐き出すのだった。
※推奨人数4人 キャラロストしやすいです。
※「インセインでサバイバル」をコンセプトに作成。サイクル数が”6”あります。
※PDFでもアップします。
ソードワールド
2人~
短時間
初心者向け
「はい、これで受付完了です! これからの活躍、期待していますね!」
受付の女性がそれぞれの名前が書かれたギルド証を順に渡してくれる。冒険者適正年齢を迎え、ようやく一人の冒険者として認められたあなた達。
「そういえば、ちょうどいい依頼が先ほど来たんです。紹介しますね」
そう言って渡された依頼の羊皮紙。そこには『トビウサギの肉の調達』とあった。
※このシナリオは駆け出し冒険者がおいしい料理のために食材を調達することが目的です。戦闘がやや多めの、初心者向けとして作成しています。
※PDFを経由しない方法でアップし直したものです。内容に変更はありません。
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