インセイン
4人
特殊型
サバイバル
儀式
太平洋を行く船の中。上階に続く階段から黒いぶよぶよした球体が転がり落ちてくる。
男性が球体に近づき、「なんだこれ…」とそれを手にしようと触った途端、彼の腕が球体に飲み込まれていく。そして男性の全身を飲み込んだ球体は、フルフルと震えると、同じ大きさの球体二つに分裂した。そして、そのうちの一体がまたフルフルと震えると、先ほどまで彼が身に着けていた衣服や時計、靴などを吐き出し、最後に肉をきれいにそぎ落とした人の骨を吐き出すのだった。
※推奨人数4人 キャラロストしやすいです。
※「インセインでサバイバル」をコンセプトに作成。サイクル数が”6”あります。
※PDFでもアップします。
ソードワールド
2人~
短時間
初心者向け
「はい、これで受付完了です! これからの活躍、期待していますね!」
受付の女性がそれぞれの名前が書かれたギルド証を順に渡してくれる。冒険者適正年齢を迎え、ようやく一人の冒険者として認められたあなた達。
「そういえば、ちょうどいい依頼が先ほど来たんです。紹介しますね」
そう言って渡された依頼の羊皮紙。そこには『トビウサギの肉の調達』とあった。
※このシナリオは駆け出し冒険者がおいしい料理のために食材を調達することが目的です。戦闘がやや多めの、初心者向けとして作成しています。
※PDFを経由しない方法でアップし直したものです。内容に変更はありません。
ソードワールド
2人~
「皆さん! もうすぐ生誕祭です! 生誕祭ですよ!」
受付カウンターに行ったあなたを迎えたのは、テンション高めに語る受付嬢だった。
「生誕祭と言えば、きれいに部屋を飾り付けて、ツリーを見ながら食べる料理…最高ですよね?」
そう語る表情は輝かんばかりだ。
「ということで、皆さんにはこちらの依頼を受けていただきたいのです」
脈絡なく差し出されたのは依頼書。『チキンバードの駆除』。それが、今回受ける依頼の題名だった。
※まだまだ駆け出しの冒険者がおいしい料理を食べることが目的です。少しだけ工夫した戦闘が必要になります。
※PDFでアップします。
ソードワールド
とある遺跡で見つかった紙切れ。専門家が解読を行うと、どうやら料理のレシピのようだった。しかもそれはかつて、一国のみならず多くの国家で愛され、食されていた料理のようで…?
※「ある冒険者の話(仮)」内の7話目を単話として再構成したものです。戦闘やNPCとの交流、お買い物など冒険者たちの日常に焦点を当てています。
※PDFでアップします。
ネクロニカ
クリスマス
クローズド
目覚めたのち荒野をさまよっていたPC達姉妹は丘の上にボロボロの家を見つける。夜も近づき、降り出した強酸性の雨。それから逃げるように入ったその家で彼女たちが最初に見たものは円錐に近い形をした奇妙な木のオブジェだった。ドールとなるときに失われてしまった大切な記憶。その記憶に促されるように、あるいは本能に近い衝動に動かされるように、その木を飾り付けようと家を捜索する彼女たち。その中で見えてくるのは、戦前のように聖夜を迎えようと奮闘した家主たちの奮闘と、忘れてしまっていた家族の愛だった。
※RDFでアップします
シノビガミ
特殊型
ペルソナ
エニグマ
退魔編
此処野市に現れた妖魔”剣匠”。殺戮の最中、彼は妹を逃がすために立ちふさがった少年に魔仭の可能性を見る。彼に至高の武器としての素質を認めた妖魔は彼の成長を待つことにした。一方少年は、貸金業者の社長(いい人)に拾われる。妹を探しながらも社長の後継者として立派な青年に成長した彼を妖魔は今度こそ、武器として完成させようとしていた。一方、妖魔が本社の近くに潜伏していると知った社長はシノビに討伐依頼をする。その中には青年の妹もいて…。妖魔によって一度は切られた兄と妹の家族の糸。その糸が導く先は一体…。
※ペルソナ・エニグマの試験シナリオとして作成しています。
※PDFでアップします。
ダブルクロス
4人
特殊型
●トレーラー
誰かが言った。この町に“獣姫”が来た、と。曰く、姿を見せれば「白き獣」と「鬼」が沸きその都市に災禍をもたらす。祭りの準備も進むその町で、小さな出会いがいくつも重なる。人々は知らない。その偶然の出会いと少年少女の決断が、これまで隠匿されてきた“力”の在り方を大きく左右することを。二人の少女、二人の血と血が混じり合う時、長き因縁に一つの決着がつけられる。その時、夜を照らすものは一体…。
※PDFでアップします。※PCの選択次第で、対立があり得ます。
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