クトゥルフ
クトゥルフ神話TRPG
2人用
長編シナリオ
現代
RP重視
探偵事務所を経営するPL1と、そこに居候させてもらっているPL2は昔からの腐れ縁である。2人はあることが発端となり、世にも不可解な事件に巻き込まれてゆく。2人は夢物語のような、しかし着実に自分たちを狙ってくる恐ろしい何かからの危険をかいくぐり、この事件の真相へとたどり着けるのであろうか。
―頼む、頼むから、助けてやってくれ――。あなたはふいに、そう聞こえた気がした。
PL数 :2人(そのうちの1人の探索者は職業が「探偵」であること)
プレイ時間:約12時間(4時間×3日間を推奨)
推奨技能 :目星・図書館・コンピューター・ある程度の戦闘技能(銃火器却下)
ロスト率 :低
クトゥルフ
長編シナリオ
高難易度
シティ
海外
ワイルドスピードオマージュ
ロシア極東の街、ヴラジオストクにやって来たあなた達は、シベリア鉄道に乗ってモスクワまでの旅へと赴く。
美しい景色を眺めながら、ロシア料理を食べ、列車が作る心地よい揺れで眠る──そんな優雅な旅が待っているハズだった。
欺瞞と悲願に満ちた陰謀に触れる時、旅は予想もしないほど暗澹たるものとなる。
これは故郷に捧ぐ、気の遠くなるほど遥かな旅路。
クトゥルフ
長編シナリオ
改変自由
KPご負担
ロスト
地雷
■時は現代、探索者は目を覚ますと見知らぬ館のお庭に。■改変自由+推奨。KP負担の多いシナリオ▶必要技能:探索技能、戦闘技能▶人数:3~4人を予定している。(4人の場合、1の導入を2人にするとよい、又はKP様の改変で増やすのも有)▶導入時間:導入1は1時間、導入2と3は30分ほどでした。▶本編時間:茶番ありで10時間ほどでした。▶注意事項:ロスト有、描写にPL様の地雷がある可能性有。■目次を使うとまわすとPLの移動に合わせやすい。■動画や絵の題材、小説などに使用してもOK。煮たり焼いたりしてください。■CoC6版、これが最後の作品です、次は7版を楽しみたい。お付き合いありがとうございました。煉瓦
クトゥルフ
クローズド
マルチエンディング
逃走系
収集系
長編シナリオ
目覚めると、そこは知らない屋敷。中央にある柱には、文字が彫られている。
「あいつを追え。この夢を終わらせてくれ」
不死身の怪獣に追われながら、この屋敷の謎と記憶を探す。
ここはどこなのか。追うべき存在とは何なのか。そして自分たちはなぜ、この屋敷に招かれたのか、過去にここで何があったのか。
眠る、覚めるを繰り返し、憧憬を集めよ。
星の花に願いを込めて。
クトゥルフ
長編シナリオ
シティ
大正
ゴールデンカムイオマージュ
PvP
1925年、大正14年。この時期の大阪は一気に市域が拡大され、『大大阪時代』と呼ばれるほどの賑わいを見せていた。
大阪の大商人たる鳥海仙水は、盗まれた家宝『藍柘榴』を取り戻した者には言い値の報酬を渡すと大々的に銘打つ。
だが、ただの盗品探しが、時代が生んだ歪みが作る翳り……思わぬ闇を誘う。
大正時代の大阪を舞台に、藍晶を求める一大活劇が切って落とされる。
残秋の夜を駆け、真実を見つけろ。往けよ、限りなく死に近い一線を越えるべし。
クトゥルフ
CoCシナリオ
長編シナリオ
現代日本
潜入もの
戦闘有り
貴秋高校に潜入し、娘の消えた謎を解明して欲しい。
親たちはそう言って探索者に頭を下げた。
高校に潜入した探索者は、共に潜入することとなった少女・澪や、生徒会に所属する3人の生徒と出会う。
男子生徒のみになった共学校で、探索者は女子生徒たちの消えた秘密に迫っていく。
業はカルマと読みます。
クトゥルフ
クトゥルフ神話TRPG
CoCシナリオ
シティ
長編シナリオ
現代日本
現代日本・シティシナリオ(自由度重視・箱庭型)
時間:8時間~
推奨職業:医療系、警官・探偵系
推奨技能:心理学,ナビゲート,地質学,オカルト
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―――ここは黒■■町。大きな■物工場で成■■っている、小さ■小■な街。
最近、よく■を見■。夢の中■■分は別の■■で別の■■■をし■いる。そん■夢を、何度も見る。
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いくつもの記憶が入り混じり、どちらが本当の自分かという確信を失わせる。誰が、何が、どこかすら定かでない町からの脱出が目的となるシナリオ。自分という存在すら不確かな村で協力者を募り、敵を欺き、生還することができるのか。
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"―――お前の影は本物か?"
クトゥルフ
長編シナリオ
Vチューバー
ドクター・フーオマージュ
シティ
東京
4月東京、異様に早いインフルエンザの流行により、辿々しい春の訪れとなった。
2ヶ月前、Vチューバープロダクション社長が、旧友を銀座の真ん中で刺殺する事件を起こした。異様な事件だが、彼はやっていないと繰り返す。
その違和を疑問に思った異常犯罪評論家である『河内航太』は、事件の真相を共に求めて欲しいと相談に上がった。
「この東京にはまだ、黒の部分が残っている」
事件を求める毎に起こる、『常川舞』の消失、謎の仮面人物、突然の攻撃。それは1つの黒に収束し、蔓延し、増殖し、現実を超えた仮想に侵食されて行く。
※『モリアーティ教授の夢』の続編となります。
クトゥルフ
1927年
H.P.ラヴクラフト作品オマージュ
長編シナリオ
半クローズド
ジャズエイジ
1927年4月、アメリカはまさに、ジャズエイジと呼ばれる狂瀾の時代の真っ最中であった。群衆は娯楽に酔い、禁酒法の鬱憤を晴らすかのような大量消費の時代へと昇華する。
さて、そんな狂騒とは無縁な鬱屈の町アーカムでは、こんな都市伝説が囁かれている。
「森の中に、入ったら二度と出られない『人喰い町・S』という町がある」
その町には消えた悪しき風習が今でも行われ、時代錯誤の恐怖が満ちていた。だが、全ては1人の少女に捧げる、巨大な讒誣である。
最後の『魔女』は、セイレムに真実を隠した。暴くのは目か、絞首台か。今宵も魔女裁判が催されるのだろう。